Alcoa、スリナム共和国でアルミナ精錬能力を44.3万トン削減へ
Alcoaは、スリナム共和国にある傘下のSuralcoにおいて、アルミナ精錬能力を年間44.3万トン削減すると発表した。さらに、スリナム政府との間で、国有企業にSuralcoを売却する計画を進めることでも合意した。減産量は蒸解装置1台分にあたり、2015年4月末までに完了する予定。同拠点の精錬能力は年間220万トンで、そのうち現在87.6万トンが使われていないという。(2015年3月17日付プレスリリースより)
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