BYD 海豹06 DM-i(PHEV)ベンチマーキングレポート
概要
BYD 海豹06DM-iは、2024年に投入された第5世代DM技術を採用した中核PHEVセダンである。中国市場向けの発表では、同技術に用いられる1.5Lエンジンについて最大熱効率46.06%を達成したとされ、電池残量低下時の低燃費性能や長い総合航続距離とあわせて大きく訴求されている。海豹06DM-iは、この第5世代DM技術の代表車種の一つとして位置付けられており、BYDのハイブリッド技術力を示すモデルとして注目されている。
対象車両
- 仕様:中国仕様 2024年モデル
- 動力システム:PHEV 前輪駆動モデル
- モーター:永久磁石同期モーター(最高出力:160 kW)
- 駆動用バッテリー:リン酸鉄リチウムイオン電池(容量:15.87 kWh)
- エンジン:1.5 L(最高出力74 kW)


レポート概要
- パワートレイン性能/ハイブリッド制御解析(ID.海豹06DM-i-24-019-A ¥10,000,000)
(パワートレイン性能)
- ドライブモード毎の出力特性 :ドライブモード毎に駆動軸におけるトルク・出力特性を測定した。
- 駆動力特性 :ドライブモード毎のアクセル開度に対する駆動軸出力の特性を測定した。
- 温度影響による出力制限特性:最大出力での運転を出力制限がかかるまで継続し、その挙動を測定した。
- SOC毎の出力特性 :SOCを変化させた際の、駆動軸出力特性およびモーター・ジェネレーター・高電圧バッテリーの出力特性を測定した。
- パワーユニット効率 :車両の速度と負荷を変化させ、車両への投入エネルギーと駆動軸の出力を測定した。そして、トラクションモーターの回転速度とトルクを軸に、パワーユニット効率マップを作成した。
(ハイブリッド制御解析)
- 発進加速時の制御特性 :停車状態から全開加速を行った際のモーターおよびエンジンのハイブリッド制御挙動を調査した。
- 中間加速時の制御特性 :定速度走行状態から全開加速を行った際のモーターおよびエンジンのハイブリッド制御挙動を調査した。
- 定速度走行時の制御特性 :定速度走行状態のモーターおよびエンジンのハイブリッド制御挙動を調査した。
- ニュートラル時の車速-トルク特性 :ニュートラル時の各車速における駆動軸トルクをSOC違いで調査した。
- チップアウト・回生特性 :ブレーキペダルを操作したときの回生電力量とメカニカルブレーキの挙動を調査した。
- 充放電特性 :出力制限特性と回生特性のデータに加え、SOCに対する最大充放電電力変曲点でのデータを追加取得し充放電特性を調査した。
- モード走行:北米モード(UDDS、US06、HWY)を走行した際のモーターおよびエンジンのハイブリッド制御挙動を解析した。
19.パワートレイン性能/ハイブリッド制御解析(ID.海豹06DM-i-24-019-A ¥10,000,000)











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