FTS、電池ケースをモジュール化 2028年ごろ量産目指す 鉄や樹脂の技術を生かし トヨタ自動車を主要納入先とする部品メーカーのFTS(愛知県豊田市)は、2028年ごろの量産を目指し、電池ケースのモジュール(複合部品)化に乗り出す。鉄製の電池ロアケースとアルミや樹脂製の冷却器を一体化した「冷却器一体ケース」や、円筒電池モジュー...

ニュース  最終更新日: 2024/07/18

2,000mm、全高1,925/1,935mmで、ホイールベースは2,850mm。5人乗りと6人乗りの2種類のシートレイアウトを提供する。 ・「GX」はGA-Fプラットフォームをベースに2.4Tハイブリッドシステムを採用し、2.4L直列4気筒ターボエンジン「T24A-FTS」(最高出力207kW、最大トルク430Nm)とダイレクトシフト8速AT、フルタイム四駆システムを搭載し、永久磁石同期...

ニュース  最終更新日: 2024/01/16

大トルク500Nm)とDirect Shift-8速ATの組み合わせは西欧・東欧・日本・中近東向けに、2.7L 2TR-FEガソリンエンジンン(最高出力120kW、最大トルク246Nm)と6速Super-ECTの組み合わせは東欧・日本に投入する。・北米・中国向けには、2.4L T24A-FTSガソリンターボハイブリッド(システム最高出力243kW、システム最大トルク630Nm)モデルを投入する。2.4L T24A-FTS...

ニュース  最終更新日: 2023/08/02

Kongsberg、フロー制御システム事業部門を設立 Kongsberg Automotiveは、フルイドトランスファーシステム(FTS)事業とカップリング事業を統合し、新たにフロー制御システム(FCS)事業部門を設立することを発表した。同社のFTS事業は、自動車を含む様々な産業向けにPTFEホース等のホース製品を供給している。またカップリング事業は、グローバ...

ニュース  最終更新日: 2022/09/05

Kongsberg Automotive、北米サプライヤーにホース製品供給へ Kongsberg Automotiveは、フルイドトランスファーシステム(FTS)事業部門が推定生涯売上5,800万ユーロ相当の契約を獲得したと発表した。平均年間売上は1,450万ユーロになる。4年間の契約で、北米を拠点とするTier 1サプライヤーにFluoro-Compホースと、ステンレス鋼編組ポリテトラフルオロ...

ニュース  最終更新日: 2022/03/17

Kongsberg、ポーランドにFTS専用工場を新設へ Kongsberg Automotive は、ポーランドのBrzescに、フルイドトランスファーシステム(FTS)の生産工場を2022年までに新設すると発表した。新工場の予定敷地面積は6,000平方メートルで、ノルマントン工場(英国)、エピラ工場(スペイン)に並び、欧州で3つ目のFTS工場となる。新工場はすでに着工しており、2...

ニュース  最終更新日: 2021/12/27

Kongsberg Automotive、北米で燃料ホースの大規模受注獲得 Kongsberg Automotiveは、フルイドトランスファーシステム(FTS)部門の北米事業が高温燃料ラインFluoro-compの延長契約を獲得したことを発表した。契約額は年間400万ユーロ、総額2,000万ユーロとなる見通し。Fluoro-compは革新的で最先端の構造を採用し、他に類を見ない断熱性で安全を提供す...

ニュース  最終更新日: 2021/09/16

トヨタ、「ハリアー」をマレーシアに導入へ ・11月7日付のマレーシア現地メディアPaul Tanは、トヨタの「ハリアー(Harrier)」がマレーシアに導入される見通しだと報じた。11月9-12日にセランゴール州セルダンで開催されるマレーシア・オートショーで公開されるという。・直列4気筒 2.0L 8AR-FTS ターボエンジン(最高出力231PS、最大トルク350...

ニュース  最終更新日: 2017/11/08

に欧州のパワートレインおよびシャシー部品を製造する6工場の閉鎖について言及していた。今回、生産設備の大半をメキシコの新工場に移管し、効率化とコスト削減を図る。Easley工場ではフルイドトランスファーシステム（FTS）を生産している。(2017年8月28日付プレスリリースより)...

ニュース  最終更新日: 2017/08/28

ルマづくりの構造改革「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(TNGA)」の要素として、部品メーカーの評価に取り入れているためだ。2015年2月のグローバル仕入先総会でトヨタからTNGA推進・優秀賞を受賞したのは、FTS、米ジョンソンコントロールズ、津田工業、東海理化、豊田自動織機、フタバ産業、万能工業の7社。TNGA部品...

ニュース  最終更新日: 2015/06/08

X」「LX」に続く4車種目。・ボディサイズは全長4,630mm、全幅1,845mm、全高1,645mmで、ホイールベースは2,660mm。「NX200t」と「NX300h」の2タイプを設定している。・「NX200t」はレクサス初の直列4気筒 2.0リットルターボエンジン「8AR-FTS」(175kW/238PS、350Nm)を搭載、新開発の6速ATを組み合わせる。駆動方式は2WD(FF)と4WDを設定。・「NX300h」は、直列4...

ニュース  最終更新日: 2014/04/22

Kongsberg、欧州トラックメーカーより3.8百万ユーロの受注獲得 Kongsberg Automotiveは、同社のフルイドトランスファーシステム (FTS) 部門が欧州の大型トラックメーカーより3.8百万ユーロの追加受注を獲得したと発表した。これは、2012年末に受注した契約の延長にあたり、スペインEpilaにあるFTSの工場で2013年中に生産を開始する予定。契約期...

ニュース  最終更新日: 2013/04/17

Kongsberg、欧州商用車メーカーより5.3百万ユーロの受注獲得 Kongsberg Automotiveは、同社のフルイドトランスファーシステム (FTS) 部門が欧州の高級商用車メーカーよりホースアッセンブリーを受注したと発表した。契約期間は3年間で、受注金額は5.3百万ユーロ。燃料システムやブレーキシステムに使用されるこのホースアッセンブリーは、...

ニュース  最終更新日: 2013/03/12

FTS、樹脂・金属製を全地域で生産 タンク製品幅広く供給 燃料タンク大手のFTS（愛知県豊田市）は、2013年度までに世界各地の生産拠点で樹脂、金属製の双方を生産、供給できる体制を構築する。08年に鉄製タンクメーカーの旧堀江金属工業と樹脂製タンクを手がけるエフティエスが合併して発足したが、海外はいずれかの素材に対応し...

ニュース  最終更新日: 2012/04/03

エフティエス、樹脂タンク生産能力3倍に 樹脂製燃料タンクメーカーのエフティエス（FTS)は、日本国内における樹脂タンクの生産能力を、現状比3倍規模に引き上げる。FTSは02年2月、豊田合成と堀江金属工業、トヨタの3社共同出資により設立した。堀江金属の田原工場の一角に月産2万5千個の能力を持つ生産設備を設置し、02年夏からト...

ニュース  最終更新日: 2003/06/27

FTS、新型燃料タンクを開発 トヨタ、豊田合成、堀江金属工業の3社が2002年春に設立した、樹脂製燃料タンク事業会社のエフティエス（FTS）は、生産性を大幅に向上させた新タイプの燃料タンクを開発した。樹脂タンクの製造法で一般的な「ブロー成形法」を用いずに「射出成形法」を採用したことが特徴で、これにより、生産リードタ...

ニュース  最終更新日: 2003/02/20