日産リーフ分解調査(その2):主要部品の分解展示報告

リチウムイオン電池パック、インバータ、DC-DCジャンクションボックスなど

2012/09/14

要 約

 財団法人埼玉県産業振興公社 次世代自動車支援センター埼玉の主催で、日産リーフの車両分解研究会が2011年12月に実施され、その結果概要を2012年2月に下記レポートにて報告した。


前回のレポート:日産リーフの分解調査(2012年2月掲載)


 その後、上記財団法人の自動車産業部会会員企業により、主要ユニット・部品をさらに分解する「部品分解検討会」が行われ、その結果が川口市の埼玉県産業技術総合センターにて7月17日~8月24日に一般公開された。主要部品では、ドライブユニットがモータのステータ(固定子)、ロータ(回転子)、動力伝達装置(減速機)に分解されていた。またリチウムイオンバッテリパック、インバータ、DC-DCジャンクションボックス、車載充電器のカバーが開けられ内部を見ることができた。

 本レポートは、一般公開された主要部品分解結果と、前回のレポートで細かくは触れていなかったブレーキシステムや高電圧部品冷却・エアコンシステムの項目を追加し、「日産リーフ分解調査(その2)」として報告する。


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