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業界最強の産業用CT検査・測定サービス

2019/10/30公開

概要

JMCの産業用CT受託検査・計測サービスは、設計、製造、検査など様々な分野でご活用いただいております。

産業分野での様々な対象物の検査・測定に対応するために、ナノフォーカスCT、マイクロフォーカスCT、ミリフォーカスCT、3タイプのハイエンドな産業用CTスキャナを使用して、産業用CTでできることを網羅したサービス体制を整えています。

>>サービスの詳細は、CTスキャンサービス専門サイトへ
https://www.jmc-ct.jp/

特徴

（1）【国内業界最大規模】高精度・高出力

高精度、高出力のハイエンド産業用CT を搭載し、
ミリフォーカスからナノフォーカスまでの全ての領域に対応可能な
国内業界最大規模のサービスを展開しています。

（2）【最短当日】短納期での対応

当社サービスの利用実績のうち、約30%は製品トラブルの原因究明が目的です。
そのような緊急案件にも迅速にお応えするため、
業界最大規の測定キャパシティと受託に特化した体制を整備することによって
他社の追随を許さない圧倒的な短納期対応を可能にしています。

（3）【多彩なサービス】専門知識と豊富な実績

年間のスキャン実績は6,000 回を超え、業界でも突出した撮影実績を有しています。
またCT スキャンだけではなく、リバースエンジニアリングや各種解析業務など、
幅広いオプションサービスを提供しています。

▽これまでのCTのイメージを覆す高品質な撮影結果を提供します！

用途・実績

◆ シリンダーヘッドの寸法測定・比較

◆ エンジン全体のフルリバースエンジニアリング

◆ 鋳造品の鋳巣解析

◆ 高機能プラスチックの組成評価

◆ 溶接、溶着箇所のクラックの確認

その他にもあらゆる検査・測定実績を有しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

設備

■マイクロフォーカスCT『phoenix v|tome|x m300』
樹脂やセラミック、アルミやマグネシウムなどの軽金属に適したマイクロフォーカスCTです。

最大管電圧/最大出力：マイクロフォーカス： 300kV / 500W
　　　　　　　　　　ナノフォーカス： 180 kV / 15 W （2管球搭載）
最小ボクセルサイズ：マイクロフォーカス： 1 μm
　　　　　　　　　　ナノフォーカス： 0.5 μm
検出器：フラットパネルディテクタ（FPD）
　　　　4,096 x 4,096（約16メガピクセル）、ピクセルサイズ100 μm
ワークサイズ：φ500 x 600 mm / 20kg
特記事項：散乱線補正システムscatter|correct搭載

■ミリフォーカスCT『phoenix v|tome|x c450』
アルミ鋳造製品や小型鋳鉄製品、大型の樹脂製品などに適したミリフォーカスCTです。

最大管電圧/最大出力：450 kV / 1,500 W
ボクセルサイズ：100 - 146 μm
検出器：・ラインディテクタアレイ（LDA）
　　　　　2,050ピクセル、400 μmピッチ
　　　　・フラットパネルディテクタ（FPD）
　　　　　2,000 x 2,000（4メガピクセル）、ピクセルサイズ 200 μm
ワークサイズ：φ500 x 1,000 mm

■ナノフォーカスCT『phoenix nanoton m』
樹脂やセラミック、炭素繊維などで構成された製品、小型の生物標本などに適したナノフォーカスCTです。

最大管電圧/最大出力： 180 kV / 15 W
最小ボクセルサイズ：300 nm
検出器：フラットパネルディテクタ（FPD）
　　　　3,072 x 2,400（約7メガピクセル）、100 μm
ワークサイズ：φ240 x 250 mm（マルチスキャンで拡張可能） / 3kg

その他価格等自由記入欄

▼無料出張セミナー受付中
JMCでは、CTスキャンをビジネスに活かしたいと考えている
企業のみなさま向けに無料出張セミナーやオンラインセミナーを行っております。

オンラインセミナーの情報はこちら
https://www.jmc-ct.jp/topic/seminar/

詳細は下記ウェブサイトよりお問い合わせください
>>CTスキャンサービス専門サイトへ
https://www.jmc-ct.jp/