(株) 安永
会社概要
業容
-エンジン部品を中心にした自動車部品メーカー。
-鋳物材料生産から加工設備の自社開発、機械加工、物流までの一貫生産体制。
資本構成
-東京証券取引所プライム市場に上場。 | (2023年3月31日現在) |
氏名および名称 | 出資比率 (%) |
有限会社YASNAG | 17.98 |
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 4.39 |
個人株主 | 3.00 |
個人株主 | 2.97 |
安永社員持株会 | 2.26 |
名古屋中小企業投資育成株式会社 | 2.04 |
株式会社三菱UFJ銀行 | 1.92 |
個人株主 | 1.77 |
株式会社百五銀行 | 1.33 |
株式会社りそな銀行 | 1.33 |
合計 | 39.04 |
主要製品
エンジン部品 (Engine Parts)
-コネクティングロッド (Connecting rods)
-シリンダーヘッド (Cylinder heads)
-シリンダーブロック (Cylinder blocks)
-カムシャフト (Cam shafts)
-クランクシャフト (Crank shafts)
その他のエンジン部品 (Other Engine Parts)
-オイルパン (Oil pans)
-ベアリングキャップ (Bearing caps)
-フライホイールハウジング (Flywheel housings)
-バランサーシャフト (Balancer shafts)
-ラッシュアジャスター (Lash adjusters)
-エキゾーストマニホールド ( Exhaust manifolds)
-スロットルボディ (Throttle bodies)
-コンバーターハウジング (Converter housings)
電動化部品 (Electric Parts)
-インバーターハウジング (Inverter housings)
-トランスアクスルケース (Transaxle cases)
-モーターステーターハウジング (Motor stator housings)
-ブレーキアクチュエーターハウジング (Brake actuator housings)
沿革
1949年09月 | (株) 安永鉄工所を三重県上野市 (現 伊賀市) に設立し、家庭用ミシンアームベッドを生産。 |
1953年03月 | 銑鉄鋳物の生産開始。 |
1963年04月 | 農業用機械エンジン部品及び自動車部品の生産開始。 |
1967年02月 | 自動車エンジン部品の本格生産。 |
1967年03月 | 三重県名張市に名張工場建設。 |
1970年04月 | 三菱自動車工業 (株) と取引開始。 |
1982年11月 | 三重県上野市 (現 伊賀市) に西明寺工場を完成させ、自動車エンジン部品工場として操業開始。 |
1988年04月 | (株) 安永鉄工所から (株) 安永に商号を変更。 |
1993年10月 | 安永エンジニアリング (株) を吸収合併。 |
1994年04月 | 安永キャスティング (株) を吸収合併。 |
1996年02月 | インドネシアにP.T. Yasunaga Indonesiaを設立。 |
1996年02月 | 大阪証券取引所市場第二部へ上場。 |
1998年10月 | 米国に販売子会社 Yasunaga Corp. Americaを設立。 |
2006年02月 | 三重県伊賀市に建設した ゆめぽりす工場が、エンジン部品工場として操業開始。 |
2011年03月 | 韓国に韓国安永[Yasunaga Korea Co., Ltd.]を設立。 |
2012年12月 | タイに安永タイ[Yasunaga (Thailand) Co., Ltd. ]を設立。 |
2013年07月 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合により東京証券取引所市場第二部へ上場。 |
2014年06月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
2015年07月 | メキシコに安永メキシコ[YASUNAGA MEXICO S.A. DE C.V.]を設立。 |
2022年04月 | 東京証券取引所の市場区分見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。 |
2022年12月 | 韓国安永(株)の株式の過半数を譲渡し、当社の連結の範囲から除外。 |