CIE Automotive, S.A.

会社概要

■URL

http://www.cieautomotive.com

■本社所在地

Alameda Mazarredo 69, 8, 48009 Bilbao, Bizkaia, Spain

業容

-スペインに本拠を置くグローバル企業。高付加価値技術に注力。自動車部門 (Automotive) とスマートイノベーション部門 (Dominion) の2部門体制。

-自動車部門は、鍛造 (Forging)、アルミニウム射出成形 (Aluminium injection molding)、鋳造 (Casting)、機械加工 (Machining)、プラスチック射出成形 (Plastic injection molding)、プレス加工 (Stamping) 等の製造技術を使い、自動車部品やアセンブリーを設計、開発。スマートイノベーション部門 (Dominion) は、顧客の業務効率向上に役立つ技術ソリューション等を提供する。

資本構成

-マドリード証券取引所、ビルバオ証券取引所上場 (2016年12月31日現在)
株主 持株比率 (%)
Acek Desarrollo y Gestion Industrial, S.L. 20.909
Mahindra & Mahindra, Ltd. 12.435
Antonio Maria Pradera Jauregui 10.000
Elidoza Promocion de Empresas, S.L 9.602
Alantra Asset Management, Sgilic, S.A. 5.558
Addvalia Capital, S.A. 5.000



主要製品

エンジン部品 (Engine components)
-樹脂製エアタンク (Plastic air tanks)
-アルミ製ブラケット (Aluminum brackets)
-メタルブラケット (Metal brackets)
-クランクシャフト (Crankshafts)
-クランクシャフトキャップ (Crankshafts caps)
-アルミ製ピストン (Aluminum pistons)
-アルミ製カムシャフトカバー (Aluminum camshaft covers)
-バルブガイド (Valve guides)
-排気エアダクトチューブ (Exhaust air duct tubes)
-フューエルレール (Fuel rails)
-ディーゼルおよびガソリンエンジン用コモンレール (Diesel and gasoline common rails)
-アルミ製、樹脂製オイルパン (Aluminum, plastic oil pans)
-オイルポンプ部品 (Oil pump components)
-ターボハウジング (Turbo housings)
-ラダーフレーム (Ladder frames)
-カムシャフトベアリング (Camshaft bearings)
-カムシャフトベアリングハウジング (Camshaft bearing housings)
-エンジンチューブ (Engine tubes)

トランスミッション・ギアボックス (Transmission and gearbox components)
-CVジョイントおよびプロペラシャフト (CV joints and propshafts)
-CVTおよびハイブリッド部品 (CVT and hybrid components)
-デフケースおよびASSY (Differential cases and assemblies)
-アルミ製ギアハウジング (Aluminum gear housings)
-ギアシフト (Gear shifts)
-アルミ製メカニカルハウジング (Aluminum mechanical housings)
-アルミ製クラッチハウジング (Aluminum clutch housings)
-ギアボックスハウジング (Gearbox housings)
-トランスミッションハウジング (Transmission housings)
-ピストン (Pistons)
-ギアボックスオイルパン (Gearbox oil pans)
-プラネタリーキャリア (Planetary carriers)
-フランジ (Flanges)
-アクスルシャフト (Axle shafts)

ボディ・イン・ホワイト (BIW)、シャシー、ステアリング部品

-エアバッグフレーム (Airbag frames)
-ボディ・イン・ホワイト (Body in white)
-アルミ製シャシーフレーム (Aluminum chassis frames)
-ブレーキブースター (Brake boosters)
-ブレーキドラム (Brake drums)
-アクスルシャフト (Axle shafts)
-アクスルビーム (Axle beams)
-リアアクスルASSY (Complete rear axle assemblies)
-電動パワーステアリング部品 (EPS components)
-アルミ製コラムブラケット (Aluminum column brackets)
-アルミ製ステアリングハウジング (Aluminum steering housings)
-アルミ製油圧ポンプハウジング (Aluminum hydraulic pump housings)
-ハブ (Hubs)
-アウターリング (Outer rings)
-スピンドル (Spindles)
-シートストラクチャー (Seat structures)
-サスペンションアーム (Suspension arms)
-クロスビーム (Crossbeams)
-ピラー (Pillars)
-EPSメインハウジング (EPS main housings)
-ステアリングナット (Steering nuts)
-ステアリングコラムチューブ (Steering column tubes)
-リアアクスル (Rear axles)
-アクスルスピンドル (Axle spindles)
-ブレーキカムシャフト (Brake camshafts)
-エアサスペンションブラケット (Air suspension brackets)
-セクターシャフト (Sector shafts)
-スタビライザーバー (Stabilizer bars)

外装・内装トリム (Exterior/Interior Trim)
-樹脂製アームレスト (Plastic arm rests)
-樹脂製センターコンソール (Plastic center consoles)
-樹脂製灰皿 (Plastic ashtrays)
-樹脂製エンブレム (Plastic emblems)
-樹脂製フロントカバー (Plastic front covers)
-樹脂製インモールド装飾 (Plastic in mold decorations)
-アイソレーションカバー (Isolation covers)
-ミラー、ドアハンドル、ホイールカバー (Mirrors)
-ドアハンドル (Door handles)
-ホイールカバー (Wheel covers)
-樹脂製トリム部品 (Plastic trim parts)
-ストレージコンパートメント (Storage compartments)
-リアビューミラーハウジング (Rear-view mirror housings)
-グローブコンパートメント (Glove compartments)
-クロスビーム (Crossbeams)

ルーフシステム (Roof systems)
-シェード (Shadings)
-カーゴマネジメント (Cargo management solutions)
-グレージング (Glazings)
-リトラクタブルルーフ (Retractable roofs)

沿革

2002年 Corporacion Industrial EganaとGrup Siderurgico Vascoの合併により設立。
2004年09月 スペイン国内自社工場 (Oresnse) の設備投資。9百万ユーロ。クランクシャフトの生産量を現行700,000点から2006年までに1,900,000点への増加を図る。
2005年05月 チェコの自社工場に45百万ユーロを投資して生産量の倍増計画を発表。完成2006年。
2005年11月 中国上海市郊外に工場建設を発表。2006年の稼動を目指す。
2005年12月 ブラジル Jardim社の買収を発表。
2005年12月 メキシコ Desc社との合弁企業立ち上げを発表。
2006年03月 ブラジル企業Sada Forjasを43百万ユーロで買収する合意書に調印。ホイールボス (Wheel Boss)、スピンドル、ギア、ギアボックスアクスルなどを製造。納入先はFiat、Volkswagen、DaimlerChrysler、Renaultなどの自動車メーカーとTier1メーカー。
2006年04月 ルーマニア企業Matricon社の88%の株主と株式買入確約契約を締結した後、4百万ユーロで Matricon社株式の公開買付を申請した。 Matricon社は、欧州市場向けのアルミインジェクション、機械加工、金型製造のメーカー。特に、自動車シャシー部品、セーフティーシステム、および電子システムに長じており、欧州のTier1サプライヤーが主要顧客。
2006年09月 ブレーキドラム、ブレーキディスク、ホイールボス等製造の合弁企業を立ち上げるために、ブラジルのDurametalに19百万ユーロを出資。
2006年12月 中国企業、Shanghai Sandun Auto Parts Co., LtdおよびShanghai Sandun Auto Parts Manufacture Co., Ltd ("Sandun") 両社の株式の51%を取得。取得費用概算は、5.2百万ユーロ(55百万元)。両社は上海の工業地区を本拠とし、樹脂射出、熱成形、レザーフロッキング技術により自動車部品を製造。インストパネル、センターコンソール、ドアなどの車輌内装品のモジュールやサブ組立てを行う。
2007年01月 ブラジル企業Metalurgica Nakayone Ltda. ("Nakayone") の全株式を、26.9百万ユーロで取得。Nakayoneはプレス部品と溶接部品を製造。取引先にはVolkswagenグループおよびFordがある。
2007年01月 2007年1月、子会社のCIE-Desc Automotive社とともにメキシコ企業グループNUGARを買収する契約に調印。買収費用は、およそ58百万ユーロ。Nugarは、部品製造、プレス、および溶接作業を行なっており、客先にはVolkswagen, DaimlerChrysler、およびGeneral Motorsがある。
2008年 Pinturay Ensambles de Mexico, S.A. de C.V.の全株式を、Grupo KUOから取得。取得金額は約32百万ドル。
2010年01月 合弁会社CIE-DESC Automotive, S.A. de C.V.の株式50%を54.5百万ドルで取得。
2012年 中国のDonghua Automotive Industrialと合弁会社Nanjing Automotive Forging Co. Ltd設立に関する契約に調印。投資額は290百万元で持株比率は50%。
米国のCentury Plastics llcの株式65%を68.6百万ドルで取得。残りの株式35%を取得するオプションが付加されている。
2013年 Mahindra Groupとグローバル提携契約を締結。同社がSystechの株式を取得。一方でMahindraは同社の鍛造事業に出資する。
Grupo Antolinとシート向け構造部品およびサブASSYの生産合弁会社を設立。
2014年 ブラジル子会社であるCIE Autometal社の株式を100%取得
フランスのAdvanced Comfort Systems (ACS) の残り株式50%を取得することを合意。
2016年 Amaya Telleriaの全株式を取得。取得金額は186百万ユーロ。
インド子会社Mahindra CIE Automotive Limited (MCIE)が、Bill Forge Private Limited (BFPL) の全株式を13,312百万ルピーで取得

補足 1

(注) 本文中のカッコ内の数字は、減少幅や損失を指すマイナスを示しています。