フタバ産業 (株)

会社概要

■URL

http://www.futabasangyo.com

■本社所在地

〒444-8558 愛知県岡崎市橋目町字御茶屋1

業容

-自動車用プレス部品の大手メーカー。高いプレス技術と溶接技術を持つ。

-2016年5月、トヨタ自動車を引き受け先とする第三者割当増資を実施し99億円を調達すると発表。幸田工場 (愛知県幸田町) とカナダ・オンタリオ州の関連会社に105億円を投じて導入するホットスタンプ加工ラインの設置費用に充てる。増資の払込期間は6月8日から2017年5月22日までで、完了するとトヨタのフタバ産業への出資比率は3月末現在の12.26%から31.39%に上がる。(2016年5月25日付日刊自動車新聞より)

製品別売上構成比率 (2016年3月期、単独)

-2016年3月期 (単独) の売上高は2,383億円。製品分野別では排気系部品が43.6%、ボディ部品が23.2%を占める。









得意先別売上構成比率 (2016年3月期、連結)

-2016年3月期 (連結) の売上高は4,376億円。トヨタグループへの割合は73.4%。新5カ年計画では、さらにトヨタグループへの売上比率を増やす計画。

*1: トヨタGには、トヨタ、ダイハツ、トヨタ車体、日野自動車を含む。
*2: 日産Gには、日産、日産車体を含む。

資本構成

-東京証券取引所第一部、名古屋証券取引所第一部上場 (2016年3月31日現在)
氏名または会社名 出資比率 (%)
トヨタ自動車株式会社 12.25
ロイヤルバンクオブカナダトラストカンパニー (ケイマン) リミテッド 9.30
株式会社三井住友銀行 4.37
みずほ信託銀行株式会社退職給付信託みずほ銀行口再信託受託者資産管理サービス信託銀行株式会社 4.16
フタバ協力会持株会 3.08
ビービーエイチボストンカストディアンフォーブラックロックグローバルアロケーションファンドインク620313 2.31
株式会社三菱東京UFJ銀行 1.84
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 (信託口) 1.78
三井住友信託銀行株式会社 1.65
フタバ従業員持株会 1.65
合計 42.44

主要製品

排気系部品 (Exhaust system parts)
-排気系システム (Exhaust systems)

  • エキゾーストマニホールド (Exhaust manifolds)
  • DPF:ディーゼル粒子フィルター (DPF - Diesel Particulate Filters)
  • センターマフラー (Center mufflers)
  • リアマフラー (Rear mufflers)
  • エキゾーストパイプ (Exhaust pipes)
  • 触媒コンバーター (Catalytic converters)

-排気熱回収器 (Exhaust heat recovery units)

ボディ骨格部品/内外装部品 (Body frame parts/Interior and Exterior parts)
-インストルメントパネルリインフォース (Instrument panel reinforcement)
-フロントピラー (Front pillars)
-センターピラー (Center pillars)
-ルーフレール (Roof rails)
-シートフレーム (Seat frames)
-カウルトップ (Cowl tops)
-フロントサイドメンバー (Front side members)
-バンパーリインフォース (Bumper reinforcement)
-ロッカー (Lockers)
-フェンダーシールド (Fender shields)
-ペダル (Pedals)

サスペンション部品 (Suspension parts)
-フロントサスペンションサブフレーム (Front suspension sub-frames)
-リアサスペンションサブフレーム (Rear suspension sub-frames)
-リアアクスルハウジング (Rear axle housings)
-リアアクスルビーム (Rear axle beams)
-コントロールアーム (Control arms)
-ロアアーム (Lower arms)

燃料系部品 (Fuel system parts)
-燃料タンク (Fuel tanks)
-フューエルインレットパイプ (Fuel inlet pipes)
-キャニスター (Canisters)

沿革

1935年03月 軍需品、自動車及び航空機部品その他金属器の製造販売を目的として、東京市において関東重工業株式会社を設立。
1946年02月 社名をフタバ産業株式会社に変更し、愛知県岡崎市中町において漁網機の製作及びパイプ製家具の生産。
1948年05月 自動車部品の生産および溶接機の生産。
1957年05月 名古屋工場を新設。
1959年09月 自動車部品の生産拡大に伴い緑工場を新設。
1966年10月 本社および岡崎工場を現在地に移転拡充。
1968年11月 名古屋証券取引所市場第二部に株式上場。
1969年05月 自動車マフラー専門工場として安城工場を新設。
1971年06月 事務機器部品の専門工場として六ツ美工場を新設。
1980年03月 自動車部品の生産拡大に伴い田原工場を新設。
1980年12月 東京証券取引所市場第二部に株式上場。
1981年11月 金型、治具溶接機の専門工場として高橋工場を新設。
1986年09月 東京証券取引所および名古屋証券取引所第一部に株式上場。
1991年04月 佐賀県に株式会社フタバ伊万里を設立。
1993年05月 自動車マフラー専門工場として幸田工場を新設。
1993年09月 安城工場を閉鎖。
1994年11月 米国イリノイ州にFIC America Corp.を設立。
1997年03月 本社社屋完成。
2000年02月 岩手県に株式会社フタバ平泉を設立。
2000年12月 英国ランカシャー州にFutaba-Tenneco U.K. Ltd.を設立。
2001年10月 米国インディアナ州にFutaba Indiana of America Corp.を設立。
2002年02月 中国天津市に天津双協機械工業有限公司 [Tianjin Shuang Shye Mechanical Industrial Co.,Ltd.] を設立。
2002年03月 カナダオンタリオ州にFIO Automotive Canada, Corp.を設立。
2002年12月 チェコハブリチコフブラッド市にFutaba Czech s.r.oを設立。
2004年01月 中国天津開発区に天津双叶協展機械有限公司 [Tian jin shuang mechanical industrial] を設立。
2004年03月 愛知県知立市の菱和金属工業株式会社を買収。
2004年04月 菱和金属工業株式会社の社名を株式会社フタバ知立に変更。
2004年10月 中国広州市に広州双叶汽車部件有限公司 [Guangzhou Futaba Auto Parts Co., Ltd.] を設立。
2004年11月 名古屋工場を閉鎖。
2004年12月 英国ダービシャー州にFutaba Industrial U.K. Ltdを設立。
2005年02月 米国テキサス州にFutaba Industrial Texas Corp.を設立。
2005年08月 中華人民共和国東莞市に東莞双叶金属制品有限公司 [Dongguan Futaba Metal Products Co., Ltd.] を設立。
2006年04月 株式会社フタバ知立を吸収合併し知立工場として再編。
2007年12月 インドにFMI Automotive Components Ltd.を設立。
2011年12月 インドネシアブカシ県にPT. Futaba Industrial Indonesia (現 連結子会社) を設立。
2012年01月 中国湖南省長沙市に長沙双叶汽車部件有限公司[Chngsha Futaba Auto Parts Co., Ltd.] (現 連結子会社) を設立。
2012年04月 株式会社フタバ伊万里の社名を株式会社フタバ九州 (現 連結子会社) に変更。
2012年12月 中国重慶市に重慶福達巴汽車部件有限公司 [Chongqing Futaba Automotive Parts Co., Ltd.] (現 連結子会社) を設立。
2016年04月 (株) フタバ九州 (現 連結子会社) の本店所在地を福岡県直方市へ移転

補足 1