Sejong Industrial Co., Ltd. [世鐘工業(株)] 2013年12月期までの動向
ハイライト
近年のハイライト
-2013年7月、四川省に四川世鐘汽車配件有限公司[Sichuan Sejong Auto Parts Co., Ltd.]を設立した。マフラー等の生産を行う予定。資本金は167百万ウォンで、出資比率は同社子会社のSEWOOMが40%、北京世鐘汽車配件[Beijing Sejong Auto Parts]が30%、塩城世鐘汽車配件[Yancheng Sejong Auto Parts]が30%。(2013年7月4日付プレスリリースより)
-2013年7月、中国の重慶秦川実業集団 (Chongqing Qinchuan Industry Group) との合弁で、重慶市に重慶秦川世鐘汽車配件有限公司[Chongqing Qinchuan Sejong Auto Parts Co. Ltd.]を設立した。マフラー等の生産を行う予定。資本金は222百万ウォンで、出資比率は同社が10%、太倉世鐘汽車配件[Taicang Sejong Auto Parts]が39%、重慶秦川実業が51%。(2013年7月2日付プレスリリースより)
-2011年10月、塩城世鐘汽車配件[Yancheng Sejong Auto Parts]の新工場が稼働。
-2011年6月、北京世鐘汽車配件の第2工場を設立。
-2011年4月、中国に太倉世鐘汽車配件有限公司[Taicang Sejong Auto Parts Co., Ltd.]を設立する。自動車部品の生産・販売を行う。資本金は852百万ウォンで、同社子会社である北京世鐘汽車配件有限公司[Beijing Sejong Auto Parts Co., Ltd.]が50%、中国現地企業が50%をそれぞれ出資する。
<米国>
-2008年4月、ジョージア州に「Sejong Georgia, LLC」を設立。起亜自動車のジョージア工場に部品の供給を行う。資本金は974百万ウォンで、Sejong America, Inc.の100%出資による。(2008年4月10日付プレスリリースより)
-2007年11月、ジョージア州ラグランジュに位置するFederal Mogulの工場跡地に、マフラーおよび排気システムの工場を設立すると発表。投資額は2,780万米ドル。この新設法人「Sejong Georgia LLC.」は2009年10月より生産開始の予定で、起亜自動車のジョージア工場に部品を供給する。現代自動車に部品を納入しているアラバマ工場に続き、同社にとって北米で2つ目の生産拠点となる。(2007年11月20日付プレスリリースより)
-2007年3月、ArvinMeritorがArvinMeritor Sejongに出資していた持分50%を同社が取得。ArvinMeritor SejongはHMMA (Hyundai Motor Manufacturing Alabama) 等に排気システムを供給するため、同社とArvinMeritorが50%ずつ出資し米国アラバマ州に設立された会社。これにより、ArvinMeritor Sejonｇの社名は「Sejong Alabama LLC.」に変更された。 (2007年3月20日付プレスリリースより)
<ロシア>
-2011年1月、Sejong Rusが量産開始。
-2008年7月、子会社「Sejong Rus LLC」を設立。2010年に生産開始予定の現代自動車ロシア工場に対して、自動車部品の納入を行う計画。(2008年7月4日付プレスリリースより)
<チェコ>
-2006年9月、チェコに300万ドルを投資し「Sejong Czech s.r.o」を設立すると発表。現代・起亜自動車向けに部品を供給する。(2006年9月12日付プレスリリースより)
<スロバキア>
-2006年11月、スロバキアに「Sejong Slovakia s.r.o」を設立。同社が100%出資しており、起亜自動車への部品納入を目的とする。 (2006年11月16日付プレスリリースより)
業績 (連結) |
(単位：百万ウォン) |
| 2013年 12月期 |
2012年 12月期 |
増減率 (%) | 備考 | |
| 売上高 | 1,093,718 | 1,017,676 | 7.5 | 製品別売上高 (2013年12月期) マフラー、触媒コンバーター ： 1,073,985百万ウォン (98.2%) 車体部品 (サイドメンバー等) ： 3,978百万ウォン (0.4%) |
| 営業利益 | 57,470 | 52,282 | 9.9 | - |
| 当期純利益 | 46,464 | 45,230 | 2.7 | - |
子会社動向
<中国>-2013年7月、四川省に四川世鐘汽車配件有限公司[Sichuan Sejong Auto Parts Co., Ltd.]を設立した。マフラー等の生産を行う予定。資本金は167百万ウォンで、出資比率は同社子会社のSEWOOMが40%、北京世鐘汽車配件[Beijing Sejong Auto Parts]が30%、塩城世鐘汽車配件[Yancheng Sejong Auto Parts]が30%。(2013年7月4日付プレスリリースより)
-2013年7月、中国の重慶秦川実業集団 (Chongqing Qinchuan Industry Group) との合弁で、重慶市に重慶秦川世鐘汽車配件有限公司[Chongqing Qinchuan Sejong Auto Parts Co. Ltd.]を設立した。マフラー等の生産を行う予定。資本金は222百万ウォンで、出資比率は同社が10%、太倉世鐘汽車配件[Taicang Sejong Auto Parts]が39%、重慶秦川実業が51%。(2013年7月2日付プレスリリースより)
-2011年10月、塩城世鐘汽車配件[Yancheng Sejong Auto Parts]の新工場が稼働。
-2011年6月、北京世鐘汽車配件の第2工場を設立。
-2011年4月、中国に太倉世鐘汽車配件有限公司[Taicang Sejong Auto Parts Co., Ltd.]を設立する。自動車部品の生産・販売を行う。資本金は852百万ウォンで、同社子会社である北京世鐘汽車配件有限公司[Beijing Sejong Auto Parts Co., Ltd.]が50%、中国現地企業が50%をそれぞれ出資する。
<米国>
-2008年4月、ジョージア州に「Sejong Georgia, LLC」を設立。起亜自動車のジョージア工場に部品の供給を行う。資本金は974百万ウォンで、Sejong America, Inc.の100%出資による。(2008年4月10日付プレスリリースより)
-2007年11月、ジョージア州ラグランジュに位置するFederal Mogulの工場跡地に、マフラーおよび排気システムの工場を設立すると発表。投資額は2,780万米ドル。この新設法人「Sejong Georgia LLC.」は2009年10月より生産開始の予定で、起亜自動車のジョージア工場に部品を供給する。現代自動車に部品を納入しているアラバマ工場に続き、同社にとって北米で2つ目の生産拠点となる。(2007年11月20日付プレスリリースより)
-2007年3月、ArvinMeritorがArvinMeritor Sejongに出資していた持分50%を同社が取得。ArvinMeritor SejongはHMMA (Hyundai Motor Manufacturing Alabama) 等に排気システムを供給するため、同社とArvinMeritorが50%ずつ出資し米国アラバマ州に設立された会社。これにより、ArvinMeritor Sejonｇの社名は「Sejong Alabama LLC.」に変更された。 (2007年3月20日付プレスリリースより)
<ロシア>
-2011年1月、Sejong Rusが量産開始。
-2008年7月、子会社「Sejong Rus LLC」を設立。2010年に生産開始予定の現代自動車ロシア工場に対して、自動車部品の納入を行う計画。(2008年7月4日付プレスリリースより)
<チェコ>
-2006年9月、チェコに300万ドルを投資し「Sejong Czech s.r.o」を設立すると発表。現代・起亜自動車向けに部品を供給する。(2006年9月12日付プレスリリースより)
<スロバキア>
-2006年11月、スロバキアに「Sejong Slovakia s.r.o」を設立。同社が100%出資しており、起亜自動車への部品納入を目的とする。 (2006年11月16日付プレスリリースより)
開発動向
研究開発体制
-2013年12月、研究開発拠点として上海SJG汽車研発有限公司 [Shanghai SJG R&D Center] を設立した。資本金は173百万ウォンで、世鐘工業の中国子会社である世鐘 (中国) 汽車配件技術研発有限公司の100%出資による。(2013年12月11日付プレスリリースより)-2012年4月、世鐘 (中国) 汽車配件技術研発有限公司[Sejong (China) Auto Parts Technology R&D Co., Ltd.]を設立した。 江蘇省の太倉 (Taicang) 市に拠点を置く。資本金は3,412百万ウォンで、同社の全額出資による。(2012年4月10日付プレスリリースより)
-米国ミシガン州デトロイトにSejong USA R&D Centerを保有。
-2009年2月、生産技術研究所を設立。
-2008年7月、京畿道の水原 (Suwon) 市に研究開発センターを設立。
-1995年6月、蔚山 (Ulsan) 市に研究開発センターを設立。
研究開発費 |
(単位：百万ウォン) |
| 2013年12月期 | 2012年12月期 | 2011年12月期 | |
| 金額 | 26,593 | 26,645 | 24,280 |
| 対売上高比率 | 5.7% | 5.8% | 5.6% |
研究開発活動
-韓国の知識経済部 (Ministry of Knowledge Economy) は、複数の成長分野に今後1-2年で総額1,550億ウォンを投資すると発表。このうちLED分野では、現代モービスが三星LEDらと共同でLEDヘッドランプを開発する。グリーンカー分野においては、大星電機工業、現代モービス、韓国端子工業、大円鋼業らが中核部品の実用化を目指す。また、再生エネルギー応用システムの開発には、漢拏空調、インジコントロールズ、世鐘工業、現代自動車の南陽研究所などが参加。更に半導体分野では、現代自動車、現代オートネット、三星電子らが次世代自動車向けの半導体開発に取り組む。それぞれ、2010年の上半期中に開発を完了させる計画。(2009年7月8日付プレスリリースより)-韓国の蔚山 (Ulsan) 市は、排ガス規制「ユーロ6」に対応したクリーンディーゼルエンジン用NOxセンサーの開発を、世鐘工業が中心となって行うと発表。総額3,132百万ウォンを投資し、2012年までに開発を完了させる計画。 (2009年6月5日付プレスリリースより)
-韓国の知識経済部 (Ministry of Knowledge Economy) は、新エネルギーおよび再生可能エネルギーに関する「8大戦略課題」を選定した。課題分野の1つである輸送用燃料電池では、固体高分子形燃料電池の実用化を目指す。現代自動車を代表として、大円鋼業、漢拏空調、世鐘工業などが開発に参加。今後3年間で韓国政府が149億ウォン、民間が136億ウォンを投資する計画。(2008年12月9日付プレスリリースより)
近年の研究開発実績
| 開発内容 | 開発期間 | 開発状況 |
| 排気システム開発 -現代 「Sonata」 (NF) -現代 「Tucson」 (JM) -現代 「Grandeur」 (TG) -現代 「Santa Fe」 (CM) -現代 「Libero」 (HR) |
2003年03月～ 2007年12月 |
量産中 |
| 排気システム開発 -現代 「Genesis」 (BH) -現代 「Equus」 (VI) -現代 「Genesis Coupe」 (BK) -現代 「Avante」 (HD) -現代 「i30」 (FD) |
2006年03月～ 2009年03月 |
量産中 |
| 排気システム開発 -現代 「Tucson」 後継モデル (LM) -現代 「Sonata」 後継モデル (YF) -起亜 準大型セダン (VG) -現代 「Santa Fe」 フェイスリフト (CM F/L) -現代 「Avante HD」 後継モデル (MD) -現代 欧州戦略車 (VF) -現代(米国) 「Sorento」 後継モデル (XMA) -現代 「Grandeur TG」 後継モデル (HG) -起亜 「Opirus」 後継モデル (CH) -起亜 ミニバン (YN) -現代(インド) 小型車 (HA) |
2007年03月～ 現在 |
開発中 |
| 排気システム開発推進プロジェクト -G7プロジェクト ： 排ガス浄化触媒および浄化装置の開発 (EuroIV/V対応) |
2003年09月～ 2006年08月 |
開発完了 |
| 排気システム開発推進プロジェクト -プラズマ ： プラズマ反応機キャニングの開発 |
2004年03月～ 2005年09月 |
開発完了 |
| 排気システム開発推進プロジェクト -Eco-Star ： 大型軽油車用後処理装置の開発 (EuroV対応) |
2004年12月～ 2011年05月 |
開発完了 |
| 自動車エキゾーストマニホールドの熱疲労による寿命予測技術の開発 [蔚山 (Ulsan) 産業団地革新クラスター] |
2007年08月～ 2008年08月 |
開発完了 |
| ブドウ糖センサーの開発 [銅 (Cu) /ニッケル (Ni) /金 (Au) 電極利用] |
2008年06月～ 2009年05月 |
開発完了 |
| 水素ガス漏洩検知センサーの開発 (燃料電池自動車用） |
2006年07月～ 2009年11月 |
開発完了 |
| 燃料電池車用消音装置およびフレキシブルチューブの開発 | 2006年11月～ 2009年10月 |
第1段階 開発完了 |
| 燃料電池車用消音装置およびフレキシブルチューブの開発 | 2009年11月～ 2011年10月 |
第2段階 開発完了 |
| エキゾーストマニホールドの寿命予測技術の開発 | 2007年07月～ 2009年06月 |
開発完了 |
| 尿素噴射装置の装着位置最適化 (SCRシステムにおける排気浄化性能の向上) |
2008年10月～ 2009年03月 |
開発完了 |
| 熱物質伝達特性を考慮した水素供給システムの開発 | 2008年12月～ 2011年09月 |
第1段階 開発完了 |
| 熱物質伝達特性を考慮した水素供給システムの開発 | 2011年10月～ 2013年09月 |
第2段階 開発完了 |
| 可変バルブの開発 (エンジン性能およびNVH改善) |
2009年04月～ 2011年03月 |
開発完了 |
| ステンレス鋼の非溶融接合技術の開発 | 2009年07月～ 2010年06月 |
開発完了 |
| 燃費改善に向けた再生エネルギー応用システムの開発 | 2009年07月～ 2010年08月 |
開発完了 |
| 可変バルブ (廉価版) の開発 | 2009年10月～ 2010年10月 |
開発完了 |
| 燃料電池車用 水素供給装置 (廉価版) の開発 | 2009年10月～ 2012年04月 |
開発完了 |
| 自動車排気系後処理センサーシステムの開発 | 2009年12月～ 2012年04月 |
開発完了 |
| 排気浄化装置の開発 (グローバルカーメーカー向け) |
2009年12月～ 2011年10月 |
開発完了 |
| 二次電池冷却用ブロアモーターの開発 | 2010年04月～ 2015年03月 |
開発中 |
| 排気系向け6自由度ロードセルの開発 | 2010年08月～ 2012年12月 |
開発完了 |
| 軽量・高強度レゾネーター開発に向けたテーラードブランク材の電気パルスフォーミング研究 | 2010年08月～ 2013年07月 |
開発中 |
| 水素センサー類の開発 | 2010年07月～ 2013年04月 |
開発完了 |
| 自動車排気系触媒浄化装置の開発 | 2011年12月～ 2014年03月 |
開発中 |
| レンジエクステンダー式EV用エンジン発電システムの開発 | 2011年09月～ 2016年08月 |
開発中 |
| ハイブリッドパワーパックのシステム制御機および電力変換機の開発 | 2012年06月～ 2015年04月 |
開発中 |
| 車両排気系の排熱発電のための熱電発電システムの基礎技術の開発 | 2012年08月～ 2016年07月 |
開発中 |
| ターボチャージャー一体型ステンレス製排気マニホールドの開発 | 2012年11月～ 2014年03月 |
開発中 |
| クリーンディーゼル乗用車用尿素SCRシステム噴射モジュールの開発 | 2012年09月～ 2014年08月 |
開発中 |
| Euro6コンバーターの開発 | 2012年09月～ 2014年03月 |
開発中 |
| 高効率・低公害エンジンの要素技術の開発 | 2013年04月～ 2016年03月 |
開発中 |
| 燃料電池システム用ポンプ類の開発 | 2013年09月～ 2015年08月 |
開発中 |
技術供与契約
| 契約先 (国名） |
契約内容 | 対象車種 (開発コード) |
契約期間 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「Atos 1.1」(MXI) |
2002年～ 2012年 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「Verna」(MCI) |
2005年～ 2012年 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「Getz」(TBI) |
2003年～ 2010年 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
エキゾーストアッセンブリーおよび触媒コンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「Getz」フェイスリフト (TBI FL) |
2006年～ 2016年 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「i10」 (PA) |
2006年～ 2016年 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「i20」 (PB) |
2007年～ 2016年 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
Euro5対応マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「i20」 (PB) |
2009年～ 2017年 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「i10」フェイスリフト (PA FL) |
2009年～ 2017年 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「i10」フェイスリフトLPG (PA FL) |
2011年～ 2019年 |
| Sharda Motor Ind. Ltd. (インド) |
マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自インド 「i20」 (PB)フェイスリフト (PB FL) |
2011年～ 2019年 |
| Matay Otomotiv Yan Sanayi ve Tic. A.S. (トルコ) |
エキゾーストシステムの生産・設計技術供与 | 現代自トルコ 「Verna」 (MCT) 「Lavita」 (FCT) |
2006年～ 2013年 |
| Matay Otomotiv Yan Sanayi ve Tic. A.S. (トルコ) |
Euro5対応マフラーおよびコンバーターの生産・設計技術供与 | 現代自トルコ 「i20」 (PBT) |
2009年～ 2019年 |
| Matay Otomotiv Yan Sanayi ve Tic. A.S. (トルコ) |
マフラーの生産・設計技術供与 | 現代自トルコ 「i20」 (PBT) |
2011年～ 2019年 |
| Matay Otomotiv Yan Sanayi ve Tic. A.S. (トルコ) |
マフラーの生産・設計技術供与 | 現代自トルコ 「i10」 (IA) |
2012年～ 2017年 |
|
Full Wei Industrial Co., Ltd. (台湾) |
マフラーの生産・設計技術供与 | 現代自 「Tucson」(LM) |
2011年～ 2019年 |
|
Full Wei Industrial Co., Ltd. (台湾) |
マフラーの生産・設計技術供与 | 現代自 「Avante」(MD) |
2011年～ 2019年 |
| Full Wei Industrial Co., Ltd. (台湾) |
マフラーの生産・設計技術供与 | 現代自 「Santa Fe」(DM) |
2013年～ 2017年 |
| AISB (マレーシア) |
マフラーの生産・設計技術供与 | 現代自 「Avante」(MD) |
2013年～ 2018年 |
設備投資
設備投資
-2013年8月、韓国子会社SEWOOMが全羅北道・井邑 (Jeongup) 工場の生産能力を増強すると発表した。約250億ウォンを投資して既存工場を増築するもの。増築分の建物面積は4,160平方メートルで、2015年3月までに投資が完了する見込み。なお、SEWOOMは現代・起亜自動車のティア1サプライヤーで、商用車用マフラーや触媒コンバーターなどを生産している。(2013年8月19日付プレスリリースより)
設備投資額 (単独) |
(単位：百万ウォン) |
| 対象モデル (開発コード) |
2013年 12月期 |
2014年 12月期 (計画) |
備考 |
| 現代 「Libero」 (HR) |
134 | 46 | ライン設備の新設または増設 |
| 現代 「Genesis」後継モデル (DH) |
3,084 | 8,312 | ライン設備の新設または増設 |
| 現代 「Tucson」後継モデル (LM) |
2,062 | 1,536 | ライン設備の新設または増設 |
| その他 | 8,370 | 8,943 | - |
| 合計 | 13,650 | 18,837 | - |
