富士機工 展示会取材アーカイブス
2013年 東京モーターショー
2011年 東京モーターショー
2005年 東京モーターショー
<開発中技術の展示>
■可変エネルギー吸収機構付きチルトテレスコ ステアリングコラム【日本初】 <<<技術詳細
・バイロ(火薬式)アクチュエーターの使用により、衝突時の衝撃に応じて衝撃吸収エネルギーを瞬時に可変する。
(ダイセル化学工業と共同開発/開発完了予定:2006年前半)
■がた無し低しゅう動シャフト【日本初】 <<<技術詳細
・ニードルローラによりしゅう動を低減。
・ばねとテーパースライダーの予圧により回転がたを抑制する。(開発完了予定:2006年前半)
■ファインブランキング加工【世界初】 <<<技術詳細
・ロックプレートのファインブランキング加工において、コイニング工程を追加。歯部の抜きだれ量を極小化することで、強度向上を狙う。(開発完了予定:2006年前半)
■プッシュボタン式マニュアル無段階リクライナー【世界初】 <<<技術詳細
・ボタンのワンタッチ操作により無段階の調節が可能。
・高強度の遊星歯車を用いたロックオン・ロックオフ構造の実現。
・シートバックのガタ吸収
■モーターアシスト用A/Tシフター【世界初】 <<<技術詳細
・アルミダイカスト製ベースブラケットの使用により、小型・軽量化
・ノブのワンタッチ組付けにより、O/Dスイッチハーネス接続可能
■SBWバックアップ用ケーブルコラム <<<技術詳細
・ステアバイワイヤーのフェールセーフとして、電源故障時にも使用できるケーブル式ステアリングコラム。
・シャフトレスによる衝突安全性向上。
(光洋精工との共同開発)
■ロータリースウェージング加工技術 <<<技術詳細
・長手方向に材料が流動しやすい金型形状と加工条件を設定。
・ステアリングコラム・テレスコシャフトの内径スプライン精度を向上。
■オルタネータ用デカップリングプーリー <<<技術詳細
・プーリーとハブの間にインサートされた弾性体で、回転変動を吸収する構造。
・弾性体の硬度を変えることで、回転変動量の吸収率を調整することが可能。
(開発完了予定:2007年後半)
■新スライドレール <<<技術詳細
・ボール転動構造により、滑らかな作動を実現。また、断面の内部にスペースを確保することで、設計自由度を高める。(開発完了予定:2006年前半)
■がた無しジョイント <<<技術詳細
・エラスティックピースで、軸方向がたの吸収と揺動トルクの低減を両立
・スパイダーとローラーの締め代で、軸直方向がたを抑制
(開発完了予定:2006年前半)
■可変エネルギー吸収機構付きチルトテレスコ ステアリングコラム【日本初】 <<<技術詳細
・バイロ(火薬式)アクチュエーターの使用により、衝突時の衝撃に応じて衝撃吸収エネルギーを瞬時に可変する。
(ダイセル化学工業と共同開発/開発完了予定:2006年前半)
■がた無し低しゅう動シャフト【日本初】 <<<技術詳細
・ニードルローラによりしゅう動を低減。
・ばねとテーパースライダーの予圧により回転がたを抑制する。(開発完了予定:2006年前半)
■ファインブランキング加工【世界初】 <<<技術詳細
・ロックプレートのファインブランキング加工において、コイニング工程を追加。歯部の抜きだれ量を極小化することで、強度向上を狙う。(開発完了予定:2006年前半)
■プッシュボタン式マニュアル無段階リクライナー【世界初】 <<<技術詳細
・ボタンのワンタッチ操作により無段階の調節が可能。
・高強度の遊星歯車を用いたロックオン・ロックオフ構造の実現。
・シートバックのガタ吸収
■モーターアシスト用A/Tシフター【世界初】 <<<技術詳細
・アルミダイカスト製ベースブラケットの使用により、小型・軽量化
・ノブのワンタッチ組付けにより、O/Dスイッチハーネス接続可能
■SBWバックアップ用ケーブルコラム <<<技術詳細
・ステアバイワイヤーのフェールセーフとして、電源故障時にも使用できるケーブル式ステアリングコラム。
・シャフトレスによる衝突安全性向上。
(光洋精工との共同開発)
■ロータリースウェージング加工技術 <<<技術詳細
・長手方向に材料が流動しやすい金型形状と加工条件を設定。
・ステアリングコラム・テレスコシャフトの内径スプライン精度を向上。
■オルタネータ用デカップリングプーリー <<<技術詳細
・プーリーとハブの間にインサートされた弾性体で、回転変動を吸収する構造。
・弾性体の硬度を変えることで、回転変動量の吸収率を調整することが可能。
(開発完了予定:2007年後半)
■新スライドレール <<<技術詳細
・ボール転動構造により、滑らかな作動を実現。また、断面の内部にスペースを確保することで、設計自由度を高める。(開発完了予定:2006年前半)
■がた無しジョイント <<<技術詳細
・エラスティックピースで、軸方向がたの吸収と揺動トルクの低減を両立
・スパイダーとローラーの締め代で、軸直方向がたを抑制
(開発完了予定:2006年前半)