エフ・シー・シー 展示会取材アーカイブス
2015年 上海モーターショー
2014年 人とくるまのテクノロジー展
2013年 人とくるまのテクノロジー展
2012年 人とくるまのテクノロジー展
2011年 人とくるまのテクノロジー展
高トルク対応プラネタリー用ATクラッチ |
プラネタリー用ATクラッチ |
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搭載モデル: Ford「Explorer」 |
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乾式ツインディスククラッチ |
トリプルクラッチ機構 |
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搭載モデル: ホンダ「Elysion」 ホンダ「Legend」 ホンダ「Acura TSX」 |
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カム付きデフクラッチ | |||
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搭載モデル: ホンダ「CR-V」 ホンダ「Odyssey」 |
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多板ロックアップクラッチ | ![]() |
ロックアップクラッチ |
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搭載モデル: ホンダ「Acura MDX」 |
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搭載モデル: ホンダ「Elysion」 ホンダ「Accord」 ホンダ「CR-V」 ホンダ「Fit」 |
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アシスト&スリッパー機構付き湿式多板クラッチ | Racing スリッパークラッチ |
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円環形状の電気抵抗溶接適用 |
FCCTRAC デフ |
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ドライブプレート | ![]() |
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-ドライブプレート(FSD) |
-ドライブプレート(FAS) | ||
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搭載モデル: ホンダ「Fit」 ホンダ「Insight」 ホンダ「CR-Z」 |
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搭載モデル: ホンダ「Accord」 ホンダ「CR-V」 ホンダ「Civic」 |
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次世代摩擦材 |
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2010年 人とくるまのテクノロジー展
多板ロックアップクラッチ | カム付きデフクラッチ | ||
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乾式ツインディスククラッチ | 湿式多板ダブルクラッチ | ||
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プラネタリー用ATクラッチ | ドライブプレート | ||
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ロックアップ用摩擦材 | ペーパーセラミック材料 | ||
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2009年 人とくるまのテクノロジー展
ペーパー触媒(開発中) ・2010年度中を目処に実用化を目指す。 |
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拡大画像 拡大画像 拡大画像 |
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CVT用クラッチ ・実際にホンダ「インサイト」に使用されているものを展示(HUB一体型ドラムを除く) |
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拡大画像 拡大画像 (CVTスタートクラッチ1) 拡大画像 (CVTスタートクラッチ2) 拡大画像 (CVTフォワードクラッチ) 拡大画像 (CVT用ドライブ゙プレート・ドリブンプレート) 拡大画像 (HUB一体型ドラム) |
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カム付きデフクラッチ ・ホンダ「CR-V」に搭載。 |
プラネタリー用ATクラッチ ・Ford「Explorer」に搭載。 |
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拡大画像1 拡大画像2 |
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拡大画像1 拡大画像2 |
湿式多板ダブルクラッチ ・ホンダ「Accord」に搭載。 |
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ドライブプレート(AT・CVT・DIFF) | 湿式多板シングルクラッチ ・ホンダ「Civic」に搭載。 |
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乾式単板クラッチ | ロングトーションスプリングロックアップクラッチ | ||
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2008年 SAE World Congress
<展示ハイライト> | |
今回注目すべき点は? (1)6-ATミッションクラッチパック (写真1) (写真2) (写真3) - Ford Explorerに搭載。 |
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(2) ATミッションクラッチパック (写真1) (写真2) (写真3) - Acura MDXに搭載。 |
2006年 SAE World Congress
米国生産子会社である、FCC Indianaが出展。
<展示ハイライト>
■Ford Explorer搭載の6速AT用クラッチ 全体
/ 拡大 
・2005年春より生産開始。
・いずれは、Expeditionなどにも搭載予定。
・アルミピストン使用。
・プラネタリ方式。
・ハウジングはグローブ成形
FCC Indianaの概要
1988年の設立以降、350万台以上のATクラッチアッシー、100万台以上のトルクコンバーターロックアップクラッチを生産。
売上高は、178百万ドル超。主要納入先は、Honda Transmission Manufacturing of America, Honda Engine Plant及びSaturn Corporation、Ford
<展示ハイライト>
■Ford Explorer搭載の6速AT用クラッチ 全体


・2005年春より生産開始。
・いずれは、Expeditionなどにも搭載予定。
・アルミピストン使用。
・プラネタリ方式。
・ハウジングはグローブ成形
FCC Indianaの概要
1988年の設立以降、350万台以上のATクラッチアッシー、100万台以上のトルクコンバーターロックアップクラッチを生産。
売上高は、178百万ドル超。主要納入先は、Honda Transmission Manufacturing of America, Honda Engine Plant及びSaturn Corporation、Ford
2005年 東京モーターショー
<展示ハイライト>
■プラネタリー用ATクラッチ
-05年5月より量産化、米国アダムス工場にて生産。2005年より、FORD向けの納入も本格的にスタート。プレス技術におけるギア転造方案を採用し、低コスト・生産性向上を実現した。
■CVTスタートクラッチ(ハイブリッド車用)
-耐ジャダー性、連続滑り耐久性、温度特性に優れた摩擦材を使用。さらに、薄肉クラッチガイドを用いることにより軽量化を実現。
<技術情報>
クラッチハウジング製法
【一発絞り加工】(厚板絞り加工工程):
必要な金型が一型で済むため、初期投資金額(金型投資額)を大幅に削減することが可能。
【省加工】(薄板加工工程):
クラッチの薄板化による軽量化と製法変化によるコストダウンが特徴。切削加工を省くことによる無人ラインの実現が、量産時にメリットを発揮
セグメント製法
-テープ状の摩擦材を芯板へ圧着することにより、工程の効率化、材料歩留まりの大幅な向上を実現。摩擦材の打ち抜き形状や分割数の変更によって、様々な油溝形状の形成が可能であるため、製品に求められる様々な要求への柔軟な対応が可能。
■プラネタリー用ATクラッチ

-05年5月より量産化、米国アダムス工場にて生産。2005年より、FORD向けの納入も本格的にスタート。プレス技術におけるギア転造方案を採用し、低コスト・生産性向上を実現した。
■CVTスタートクラッチ(ハイブリッド車用)

-耐ジャダー性、連続滑り耐久性、温度特性に優れた摩擦材を使用。さらに、薄肉クラッチガイドを用いることにより軽量化を実現。
<技術情報>
クラッチハウジング製法
【一発絞り加工】(厚板絞り加工工程):
必要な金型が一型で済むため、初期投資金額(金型投資額)を大幅に削減することが可能。
【省加工】(薄板加工工程):
クラッチの薄板化による軽量化と製法変化によるコストダウンが特徴。切削加工を省くことによる無人ラインの実現が、量産時にメリットを発揮
セグメント製法
-テープ状の摩擦材を芯板へ圧着することにより、工程の効率化、材料歩留まりの大幅な向上を実現。摩擦材の打ち抜き形状や分割数の変更によって、様々な油溝形状の形成が可能であるため、製品に求められる様々な要求への柔軟な対応が可能。