Tata Motors Nexon.ev用e-Axle コスト分析データ

概要

タタ・モーターズの主力BEV、Nexon.ev のe-Axleコスト分析データを販売いたします。
タタ・モーターズはインドでEV首位を独走しており、2024年のインドBEV市場シェア70％を誇ります。
Nexonはタタの主力モデルの1つであるBセグメントSUVで、4種のパワートレイン(ガソリン、ディーゼル、CNG、BEV)を搭載しており、2024年の販売台数は16万台(全パワートレイン合計)に達しています。
Setven社はBEVモデルに搭載されているe-Axleの分解調査、コスト分析を実施しました。

諸元

特徴

• タタが独自に開発したEVアーキテクチャーの「Ziptron」を採用。
• e-Axleは3 in 1(モーター+インバーター+ギアボックス)で、汎用性があり多数の車種に使用できる。
• モーターはTata AutoComp Systems製、減速機は重慶青山変速機分公司(長安汽車グループ)製、インバーターは中国製(推定)。
• 4段階の回生ブレーキレベルをパドルシフトで調整でき、ワンペダルドライブも可能。
• モーターは水冷式。

価格

• e-Axle 全体				：300万円(税別)

• モーター					：120万円(税別)

• 減速機					：100万円(税別)

• インバーター				：150万円(税別)

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