自動車販売台数速報 インド 2013年

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販売台数速報 2013年

1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月

2013年12月 販売台数速報

2014.1.10

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。


インド新車販売、12月は12.9%減の23.3万台
・インド自動車工業会(SIAM)が9日に発表した2013年12月の国内新車販売台数は、前年同月比12.9%減の23万2,918台だった。内訳は乗用車(PVs)が9.0%減の18万6,161台、商用車(CVs)が25.5%減の4万6,757台。
・ 車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)は4.5%減の13万2,561台、ユーティリティ・ビークル(UVs)は10.4%減の4万348台、バンは36.1%減の1万3,252台。中 ・大型商用車(M&HCVs)は27.9%減、小型商用車(LCVs)は24.5%減といずれも大幅マイナスで、重工業分野の不振が直撃している。
・12月の販売台数をメーカー別に見ると、首位のマルチ・スズキは5.5%増の8万6,613台でシェア37.2%。「M800」などのミニが16.7%増の3万8,286台、小型セダン「デザイア(DZire)」が18.0%増の1万5,427台と好調な一方、「スウィフト(Swift)」などのコンパクトが14.7%減の1万9,171台、「エルティガ(Ertiga)」などのUVが5.5%減の5,146台と落ち込んだ。
・地場系のタタは43.3%減の3万5,010台、マヒンドラは15.4%減の3万835台。いずれも主力のユーティリティ・ビークル(UV)が落ち込み、販売不振が続いている。
・現代は6.2%増の2万8,345台、販売好調な小型車「グランド i10 (Grand i10)」のATモデル投入が奏功した。トヨタは11.8%減の1万648台。ホンダは29.5%増の5,493台で、小型セダン「アメイズ (Amaze)」が4,458台を占める。
・12月の輸出台数は、乗用車が0.4%増の5万2,520台、商用車が14.9%減の5,720台となり、全体では1.3%減の5万8,240台だった。
・ インドの新車販売は金利高や燃料高を背景に前年同月比マイナスが続いている。景気低迷が長引く中、消費者の買い控えが続いており、1月には各社が新車を投入する予定だが、今年度(2013年4月~2014年3月)中に回復する兆しはないと見られている。次期政権への期待が大きく、需要回復は来春の総選挙以降になるとの見方が大勢を占めている。

インドの新車販売台数 (2013年12月)
車種 2013年
12月
2012年
12月
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 132,561 138,835 -4.5%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 40,348 45,049 -10.4%
バン 13,252 20,733 -36.1%
乗用車合計 ( PVs ) 186,161 204,617 -9.0%
中・大型商用車 (M&HCVs) 13,770 19,105 -27.9%
小型商用車 (LCVs) 32,987 43,681 -24.5%
商用車合計 ( CVs ) 46,757 62,786 -25.5%
四輪車販売台数総計 232,918 267,403 -12.9%
※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く


主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)
メーカー名 2013年
12月
シェア 2012年
12月
シェア 前年
同月比
マルチ・スズキ 86,613 37.2% 82,073 30.7% 5.5%
タタ 35,010 15.0% 61,700 23.1% -43.3%
マヒンドラ 30,835 13.2% 36,467 13.6% -15.4%
現代 28,345 12.2% 26,697 10.0% 6.2%
トヨタ 10,648 4.6% 12,071 4.5% -11.8%
フォード 5,871 2.5% 6,517 2.4% -9.9%
GM 5,705 2.4% 7,048 2.6% -19.1%
アショーク・レイランド 5,679 2.4% 6,719 2.5% -15.5%
ホンダ 5,493 2.4% 4,242 1.6% 29.5%
ルノー 4,113 1.8% 5,924 2.2% -30.6%
VW 3,034 1.3% 4,465 1.7% -32.0%
日産 2,558 1.1% 2,424 0.9% 5.5%
エイシャー(VECV) 2,372 1.0% 3,598 1.3% -34.1%
シュコダ 1,775 0.8% 2,576 1.0% -31.1%
フォースモーター 1,627 0.7% 1,707 0.6% -4.7%
出所: SIAM資料より集計


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2013年11月 販売台数速報

2013.12.11

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。


インド新車販売、11月は14.2%減の24.5万台
・インド自動車工業会(SIAM)が10日に発表した2013年11月の国内新車販売台数は、前年同月比14.2%減の24万5,250台だった。内訳は乗用車(PVs)が10.2%減の20万1,520台、商用車(CVs)が28.8%減の4万3,730台。乗用車、商用車とも2ケタ減で、今年度(2013年4月~2014年3月)最大の下落率となった。
・車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)は8.2%減の14万2,849台、ユーティリティ・ビークル(UVs)は9.1%減の4万4,243台、バンは28.4%減の1万4,428台。中・大型商用車(M&HCVs)は33.9%減、小型商用車(LCVs)は26.7%減と、いずれも大きく落ち込んでいる。
・11月の販売台数をメーカー別に見ると、首位のマルチ・スズキは5.9%減の8万5,510台でシェア34.9%。「M800」などのミニが3.7%増の3万8,040台、小型セダン「デザイア(DZire)」が13.2%増の1万5,286台とプラスだったが、「スウィフト(Swift)」などのコンパクトが24.0%減の1万8,122台、「イーコ(Eeco)」などのバンが7.3%減の8,021台、「エルティガ(Ertiga)」などのUVが21.5%減の5,840台と落ち込んだ。
・タタは40.4%減の3万7,192台、マヒンドラは23.1%減の2万9,957台と販売不振が続いている。主力のSUVセグメントでの物品税引き上げや、外資系メーカーによる新型車投入で競争が激化していることが影響している。
・現代は3.6%減の3万3,501台、トヨタは1.4%減の1万208台にとどまった。ホンダは小型セダン「アメイズ(Amaze)」が7,598台を売り上げ、2.5倍増の9,332台となった。フォードもSUV「エコスポーツ(EcoSport)」が牽引して、33.1%増の7,909台と好調を維持している。
・11月の輸出台数は、乗用車が13.6%減の4万4,960台、商用車が7.3%増の6,160台となり、全体では11.5%減の5万1,120台だった。輸出規模の大きい、現代、スズキ、日産、フォードのマイナスが全体に影響した。
・金利高や燃料高を背景に、インドの新車市場は12カ月連続で前年実績を下回っている。10~11月の祭事シーズンにおける新車需要が終息し、今後も厳しい市場低迷が続く見通し。景気減速が続く中、次期政権に期待する議会選挙を控え、消費者の購買意欲は当面冷え込みが続くと見られている。自動車メーカー各社は来年初からの値上げを発表する一方、新車投入による販売拡大に期待している。

インドの新車販売台数 (2013年11月)
車種 2013年
11月
2012年
11月
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 142,849 155,535 -8.2%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 44,243 48,692 -9.1%
バン 14,428 20,142 -28.4%
乗用車合計 ( PVs ) 201,520 224,369 -10.2%
中・大型商用車 (M&HCVs) 11,523 17,441 -33.9%
小型商用車 (LCVs) 32,207 43,962 -26.7%
商用車合計 ( CVs ) 43,730 61,403 -28.8%
四輪車販売台数総計 245,250 285,772 -14.2%
※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く

主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)
メーカー名 2013年
11月
シェア 2012年
11月
シェア 前年
同月比
マルチ・スズキ 85,510 34.9% 90,882 31.8% -5.9%
タタ 37,192 15.2% 62,354 21.8% -40.4%
現代 33,501 13.7% 34,751 12.2% -3.6%
マヒンドラ 29,957 12.2% 38,957 13.6% -23.1%
トヨタ 10,208 4.2% 10,352 3.6% -1.4%
ホンダ 9,332 3.8% 3,711 1.3% 151.5%
フォード 7,909 3.2% 5,944 2.1% 33.1%
GM 6,214 2.5% 7,230 2.5% -14.1%
アショーク・レイランド 4,832 2.0% 6,774 2.4% -28.7%
VW 4,206 1.7% 5,681 2.0% -26.0%
日産 4,162 1.7% 2,787 1.0% 49.3%
ルノー 4,044 1.6% 6,607 2.3% -38.8%
エイシャー(VECV) 1,928 0.8% 3,418 1.2% -43.6%
シュコダ 1,544 0.6% 1,612 0.6% -4.2%
フォースモーター 1,251 0.5% 1,879 0.7% -33.4%
フィアット 1,005 0.4% 31 0.0% 3141.9%
出所: SIAM資料より集計


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2013年10月 販売台数速報

2013.11.13

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。


インド新車販売、10月は5.8%減の29.3万台
・インド自動車工業会(SIAM)が12日に発表した2013年10月の国内新車販売台数は、前年同月比5.8%減の29万2,670台だった。内訳は乗用車(PVs)が2.0%減の23万9,137台、商用車(CVs)が19.8%減の5万3,533台。
・車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)は3.9%減の16万3,199台、ユーティリティ・ビークル(UVs)は7.0%増の5万7,020台、バンは9.8%減の1万8,918 台。中 ・大型商用車(M&HCVs)は31.6%減、小型商用車(LCVs)は14.4%減といずれも大きく落ち込んでいる。
・10月の輸出台数は、乗用車が6.8%増の4万6,119台、商用車が19.9%増の6,913台となり、全体では8.3%増の5万3,032台となった。 メーカー各社は国内販売の減退を輸出でカバーする施策を進めている。

・ 10月の販売台数をメーカー別に見ると、首位のマルチ・スズキは0.1%増の9万6,062台でシェア32.8%。小型セダン「デザイア(DZire)」 が19.6%増の1万7,211台、「イーコ(Eeco)」などのバンが11.3%増の9,786台とプラスだったが、「M800」などのミニが6.8% 減の3万9,379台、「スウィフト(Swift)」などのコンパクトが1.2%減の2万2,188台と 主力セグメントで販売が振るわなかった。
・タタは31.1%減の4万6,926台、マヒンドラは7.4%減の4万286台と地場系大手は販売不振が続いている。
・現代は0.6%増の3万6,002台、トヨタは7.2%増の1万3,162台と堅調。現代は9月に発売した「グランドi10」の納車待ちが増加してお り、増産計画を発表している。ホンダは小型セダン「アメイズ(Amaze)」を9,564台売り上げ、38.7%増の1万1,214台となった。フォード もSUV「エコスポーツ(EcoSport)」が牽引して、20.9%増の9,163台と好調。両社の工場ではフル稼動が続いている。

・10月は祭事商戦で、メーカー各社が新モデルを相次ぎ投入し、例年ならば大幅増が期待されるが、今年は景気低迷の影響が色濃く見られる結果となった。銀 行は政府の要請を受けて自動車ローンの金利を引き下げ、自動車メーカーは金輸入規制の強化を背景に金貨進呈キャンペーンなどを展開した。しかし、消費者の 買い控え傾向は強く、タタやマヒンドラ、GM、VWなどが生産調整を実施している。
・金利高や燃料高を背景に、インドの新車市場は短期的な需要回復が見込めず、2年度連続で伸び率が停滞する見通し。SIAMは乗用車販売について、4月時 点に通期見通しを前年度比3~5%増としていたが、9カ月連続で低迷していることから、マイナスに転じる可能性もある。ただし、マイナス幅は縮小傾向にあ るとし、2014年初には前年比横ばいまで回復すると期待している。


インドの新車販売台数 (2013年10月)
車種 2013年
10月
2012年
10月
前年
同月比
2013年
4-10 月
2012年
4-10 月
前年
同期比
乗用車 (Passenger Cars) 163,199 169,788 -3.9% 1,018,993 1,067,049 -4.5%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 57,020 53,285 7.0% 300,660 309,181 -2.8%
バン 18,918 20,981 -9.8% 120,752 133,877 -9.8%
乗用車合計 ( PVs ) 239,137 244,054 -2.0% 1,440,405 1,510,107 -4.6%
中・大型商用車 (M&HCVs) 14,261 20,855 -31.6% 119,758 161,927 -26.0%
小型商用車 (LCVs) 39,272 45,867 -14.4% 260,423 290,533 -10.4%
商用車合計 ( CVs ) 53,533 66,722 -19.8% 380,181 452,460 -16.0%
四輪車販売台数総計 292,670 310,776 -5.8% 1,820,586 1,962,567 -7.2%
※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く


主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)
メーカー名 2013年
10月
シェア 2012年
10月
シェア 前年
同月比
マルチ・スズキ 96,062 32.8% 96,002 30.9% 0.1%
タタ 46,926 16.0% 68,144 21.9% -31.1%
マヒンドラ 40,286 13.8% 43,493 14.0% -7.4%
現代 36,002 12.3% 35,778 11.5% 0.6%
トヨタ 13,162 4.5% 12,281 4.0% 7.2%
ホンダ 11,214 3.8% 8,085 2.6% 38.7%
フォード 9,163 3.1% 7,577 2.4% 20.9%
GM 7,715 2.6% 6,746 2.2% 14.4%
アショーク・レイランド 6,163 2.1% 7,466 2.4% -17.5%
ルノー 5,403 1.8% 6,790 2.2% -20.4%
日産 5,057 1.7% 1,853 0.6% 172.9%
VW 4,828 1.6% 5,607 1.8% -13.9%
エイシャー(VECV) 2,637 0.9% 3,830 1.2% -31.1%
シュコダ 2,206 0.8% 1,781 0.6% 23.9%
フォースモーター 2,152 0.7% 2,186 0.7% -1.6%
フィアット 1,212 0.4% 550 0.2% 120.4%
出所: SIAM資料より集計


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2013年9月 販売台数速報

2013.10.9

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。


インド新車販売、9月は9.8%減の26.8万台
・インド自動車工業会(SIAM)が8日に発表した2013年9月の国内新車販売台数は、前年同月比9.8%減の26万7,711台だった。内訳は 乗用車(Passenger Vehicles)が4.5%減の21万6,031台、商用車が26.9%減の5万1,680台。
・車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)は0.7%増の15万6,018台、ユーティリティ・ビークル(UVs)は12.0%減の4万2,442台、バンは23.7%減の1万 7,571台。商用車は、中 ・大型商用車(M&HCVs)が41.8%減、小型商用車(LCVs)が18.0%減といずれも前月より下落幅が拡大している。
・上半期(4~9月)の累計販売台数は152万7,440台で、内訳は乗用車が120万792台、商用車が32万6,648台。SIAMでは、上半期の全体的な販売不振について、景気回復の遅れや金利の上昇、SUVの物品税率引き上げなどがマイナス要因としている。ルピー安に伴う燃料高や車両価格の上昇も消費者の購買意欲 が低下する要因となっている。厳しい市況が続いているが、ルピーの相場が落ち着きつつあることや、政府の景気回復策に期待し、通年の見通しについては、前年比で横ばい、あるいは微増と見ている。
・9月の輸出台数は、乗用車が20.6%増の5万6,107台、商用車が6.8%減の7,294台となり、全体では16.6%増の6万3,401台となった。 国内市場が低迷していることから、メーカー各社は輸出拡大を図っている。

・9月の販売台数をメーカー別に見ると、首位のマルチ・スズキは1.8%増の9万399台でシェア33.8%。小型セダン「デザイア(DZire)」が42.9%増の1万6,708台、中型セダン「SX4」が31.3%増の378台と伸びたが、「エルティガ(Ertiga)」などのユーティリティビークル(UV)は63.2%減の2,657台、「イーコ(Eeco)」などのバンは30.5%減の8,767台と落ち込んだ。
・タタは34.7%減の4万5,958台、マヒンドラは12.0%減の3万3,625台。地場系大手は販売不振が続いており、政府による消費刺激策の導入を要請している。
・現代は0.8%減の3万601台、トヨタは0.8%減の1万2,015台と微減だったが、フォードは36.5%増の1万640台、ホンダは88.0%増 の1万354台と大幅増が続いており、トヨタの販売台数に差し迫っている。フォードは6月末に発売したSUV「エコスポーツ(EcoSport)」が好調、ホンダは4月に発売した小型セダン「アメイズ(Amaze)」が月販6,000台超ペースを維持しており、9月も6,679台を売り上げた。
・メーカー各社は9~10月に値上げを実施したが、祭事シーズンに向けて、新モデルを相次ぎ投入しており、10月は販売台数が伸びると期待している。また、各社とも都市部から地方へと販売網を拡充し、新たな顧客の開拓を進めている。

インドの新車販売台数 (2013年9月)
車種 2013年
9月
2012年
9月
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 156,018 154,884 0.7%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 42,442 48,245 -12.0%
バン 17,571 23,026 -23.7%
乗用車合計 ( PVs ) 216,031 226,155 -4.5%
中・大型商用車 (M&HCVs) 15,473 26,576 -41.8%
小型商用車 (LCVs) 36,207 44,170 -18.0%
商用車合計 ( CVs ) 51,680 70,746 -26.9%
四輪車販売台数総計 267,711 296,901 -9.8%
※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く


主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)
メーカー名 2013年
9月
シェア 2012年
9月
シェア 前年
同月比
マルチ・スズキ 90,399 33.8% 88,801 29.9% 1.8%
タタ 45,958 17.2% 70,398 23.7% -34.7%
マヒンドラ 33,625 12.6% 38,225 12.9% -12.0%
現代 30,601 11.4% 30,851 10.4% -0.8%
トヨタ 12,015 4.5% 12,115 4.1% -0.8%
フォード 10,640 4.0% 7,794 2.6% 36.5%
ホンダ 10,354 3.9% 5,508 1.9% 88.0%
GM 7,048 2.6% 7,396 2.5% -4.7%
アショーク・レイランド 6,414 2.4% 9,999 3.4% -35.9%
ルノー 4,822 1.8% 5,697 1.9% -15.4%
VW 4,519 1.7% 5,170 1.7% -12.6%
エイシャー(VECV) 2,361 0.9% 3,026 1.0% -22.0%
日産 2,350 0.9% 3,578 1.2% -34.3%
フォースモーター 1,564 0.6% 1,988 0.7% -21.3%
シュコダ 1,387 0.5% 2,321 0.8% -40.2%
フィアット 1,086 0.4% 650 0.2% 67.1%
出所: SIAM資料より集計

 

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2013年8月 販売台数速報

2013.9.11

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。

 
インド新車販売、8月は2.9%減の24.1万台
・インド自動車工業会(SIAM)が10日に発表した2013年8月の国内新車販売台数は、前年同月比2.9%減の24万1,387台だった。内訳は乗用車(Passenger Vehicles)が4.5%増の19万53台、商用車が23.1%減の5万1,334台。
・車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)は15.4%増の13万3,486台と伸びたが、ユーティリティ・ビークル(UVs)は12.6%減の3万9,379台、バンは18.7%減の1万7,188台だった。商用車は、中 ・大型商用車(M&HCVs)が38.2%減、小型商用車(LCVs)が14.0%減と落ち込んでいる。
・ 高金利と景気減速で消費者心理が冷え込んでおり、国内市場は当面は厳しい状況が続くと見られる。度重なる燃料価格の引き上げで、乗用車市場では中・大型車 の販売が落ち込み、低燃費小型車へのシフトが進む傾向にある。また、8月はルピーが史上最安値を更新し、輸入車や輸入部品のコスト増から各社が相次ぎ車両 価格の値上げを発表した。
・メーカー各社で生産調整の動きが見られる一方、インド市場の長期的な成長と輸出拠点化をにらみ、小型車を中心にグローバルカーを投入する動きも進んでい る。8月の輸出台数は、乗用車が63.0%増の5万9,903台、商用車が0.8%減の6,705台となり、全体では53.1%増の6万6,608台と なった。

・8月の販売台数をメーカー別に見ると、首位のマルチ・スズキは51.6%増の7万6,018台でシェア31.5%。 昨年7月に主力工場で発生した暴動で8月下旬まで操業を停止していたため、反動増となった。車種別では小型セダン「デザイア(DZire)」が4.4倍の 1万3,723台、コンパクトセグメントの3車種が約2.9倍の1万7,409台、ミニセグメントの4車種が45.1%増の3万2,019台と貢献した一 方、ユーティリティビークル(UV)やバンはそれぞれ3割減と落ち込んでいる。
・タタは33.7%減の4万4,717台、マヒンドラは18.2%減の2万9,539台。祭事シーズンも例年より販売が伸びないとの悲観的な見通しがでており、地場系メーカーは政府に対して早急に販売促進策を講じるよう要請している。
・現代は0.2%増の2万8,311台、トヨタは14.2%減の1万2,007台 。現代「ベルナ(Verna)」やトヨタ「エティオス(Etios)」など、主力モデルの販売が伸び悩んでいるもよう。一方、ホンダは62.9%増の 8,913台と好調が続いている。小型セダン「アメイズ(Amaze)」は7月、8月とも6,000台超を記録し、4月の発売から累計3万台超を達成し た。

インドの新車販売台数 (2013年8月)

車種 2013年
8月
2012年
8月
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 133,486 115,705 15.4%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 39,379 45,062 -12.6%
バン 17,188 21,154 -18.7%
乗用車合計 ( PVs ) 190,053 181,921 4.5%
中・大型商用車 (M&HCVs) 15,468 25,047 -38.2%
小型商用車 (LCVs) 35,866 41,720 -14.0%
商用車合計 ( CVs ) 51,334 66,767 -23.1%
四輪車販売台数総計 241,387 248,688 -2.9%

※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く


主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)

メーカー名 2013年
8月
市場
シェア(%)
2012年
8月
市場
シェア(%)
前年
同月比
マルチ・スズキ 76,018 31.5% 50,129 20.2% 51.6%
タタ 44,717 18.5% 67,453 27.1% -33.7%
マヒンドラ 29,539 12.2% 36,098 14.5% -18.2%
現代 28,311 11.7% 28,257 11.4% 0.2%
トヨタ 12,007 5.0% 13,995 5.6% -14.2%
ホンダ 8,913 3.7% 5,470 2.2% 62.9%
フォード 8,008 3.3% 7,840 3.2% 2.1%
GM 6,673 2.8% 7,445 3.0% -10.4%
アショーク・レイランド 6,562 2.7% 8,728 3.5% -24.8%
VW 4,805 2.0% 4,410 1.8% 9.0%
ルノー 3,733 1.5% 3,916 1.6% -4.7%
エイシャー(VECV) 2,757 1.1% 3,712 1.5% -25.7%
日産 2,494 1.0% 3,950 1.6% -36.9%

出所: SIAM資料より集計

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2013年7月 販売台数速報

2013.8.12

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。



インド新車販売、7月は9.9%減の24.2万台
・インド自動車工業会(SIAM)が12日に発表した2013年7月の国内新車販売台数は、前年同月比9.9%減の24万1,540台だった。内訳は乗用車(Passenger Vehicles)が8.3%減の18万6,239台、商用車が14.9%減の5万5,301台。
・車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)が7.4%減の13万1,163台、ユーティリティ・ビークル(UVs)は17.5%減の3万7,010台と落ちこんだが、バンは8.9%増の1万8,066台だった。商用車は、中 ・大型商用車(M&HCVs)が19.9%減 、小型商用車(LCVs)が12.2%減。
・高金利や燃料高が続いており、当面は厳しい市場低迷が続くと見られる。国営石油公社は8月から燃料価格を引き上げ、ガソリンは1リットル当たり0.7ルピー、 ディーゼルは同0.5ルピー値上げされた。値上げはガソリンが6月以降で5度目、ディーゼルが1月17日から7度目。 主力のディーゼル車販売が落ち込み、好調だったSUVも物品税引き上げの影響が出はじめ、メーカー各社は在庫調整に乗り出している。一方で、 ホンダ、フォード、ルノーなどがインド市場向けの新車を投入して大きく販売を伸ばしており、市場競争は激しくなっている。
・メーカー別に見ると、首位のマルチ・スズキは5.8%増の7万5,145台でシェア31.1%。昨年7月に主力工場で暴動が起き、約1カ月間の操業停止を余儀なくされたことの反動増もあり、今年初めてのプラスとなった。小型セダン「デザイア(DZire)」が33.6%増の1万5,249台と貢献している。しかし、同社は今後も国内市場は厳しいと見て、需要減退に対応する生産調整を実施、6月には2工場で稼動停止日を設定、7月にはマネサール工場の3交代勤務を中断し、契約従業員200人に無期限の休暇取得を要求した。
・タタは31.2%減の4万7,191台、マヒンドラは20.2%減の2万9,270台。特に国内向け乗用車販売が大きく落ち込んでおり、政府に対し、祭事シーズンに向けた販売促進策を講じるよう要請している。
・このほか、現代は5.9%減の2万5,965台、トヨタも21.0%減の1万1,515台とマイナスだったが、ホンダは2.6倍増の1万1,223台と大幅プラスになった。「アメイズ(Amaze)」の販売が6,515台で、前月と同様に過半数を占めている。同社は 「アメイズ」の納車待ちを解消するため、11月から3シフト体制で増産する計画。
・7月の輸出台数は、乗用車が19.6%増の5万7,335台、商用車が27.4%減の6,163台となり、全体では12.5%増の6万3,498台と伸びている。

インドの新車販売台数 (2013年7月)
車種 2013年
7月
2012年
7月
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 131,163 141,646 -7.4%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 37,010 44,878 -17.5%
バン 18,066 16,595 8.9%
乗用車合計 ( PVs ) 186,239 203,119 -8.3%
中・大型商用車 (M&HCVs) 18,611 23,229 -19.9%
小型商用車 (LCVs) 36,690 41,779 -12.2%
商用車合計 ( CVs ) 55,301 65,008 -14.9%
四輪車販売台数総計 241,540 268,127 -9.9%

※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く

主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)

メーカー名 2013年 2012年 前年
同月比
7月 シェア(%) 7月 シェア(%)
マルチ・スズキ 75,145 31.1% 71,024 26.5% 5.8%
タタ 47,191 19.5% 68,627 25.6% -31.2%
マヒンドラ 29,270 12.1% 36,699 13.7% -20.2%
現代 25,965 10.7% 27,585 10.3% -5.9%
トヨタ 11,515 4.8% 14,574 5.4% -21.0%
ホンダ 11,223 4.6% 4,386 1.6% 155.9%
アショーク・レイランド 8,005 3.3% 9,027 3.4% -11.3%
フォード 7,867 3.3% 6,236 2.3% 26.2%
GM 6,503 2.7% 7,257 2.7% -10.4%
VW 4,739 2.0% 5,357 2.0% -11.5%
エイシャー(VECV) 2,915 1.2% 3,492 1.3% -16.5%
ルノー 2,763 1.1% 1,776 0.7% 55.6%

出所: SIAM資料より集計

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2013年6月 販売台数速報

2013.7.12

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。



インド新車販売、6月は%減の25万2,929台
・インド自動車工業会(SIAM)が12日に発表した2013年6月の国内新車販売台数は、前年同月比6.9%減の25万2,929台だった。内訳は乗用 車登録(Passenger Vehicles)が4.8%減の19万6,732台、商用車が13.4%減の5万6,197台。
・乗用車登録は8カ月連続のマイナスが続いている。車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)が9.0%減の13万9,632台と落ちこんだが、ユーティリティ・ビークル(UVs)は7.7%増の4万1,016台、バンは6.0%増の1 万6,084台と伸びている。商用車は、中大型商用車(M&HCVs)が21.5%減 、小型商用車(LCVs)が8.7%減。
・景気が減速する中、高金利や燃料高が続いており、乗用車、商用車とも市況が低迷している。当面は厳しい市況が続くと見られ、モンスーン明けと祭事シーズンの回復に期待を寄せている。
・主要メーカーを見ると、首位のマルチ・スズキは7.8%減の7万7,002台でシェア30.4%。続いて、タタは16.4%減の4万8,712台、マヒ ンドラは5.8%減の3万993台、現代は0.5%増の3万610台となり、大手4社のうち、現代以外は軒並みマイナスとなった。現代はラインナップの強 みを活かして市場シェアを拡大したい意向。
・このほか、トヨタも25.1%減の1万1,010台とマイナスだったが、ホンダは3.5倍増の9,297台、フォードは14.2%増の7,145台と伸 びている。ホンダは4月に発売した「アメイズ(Amaze)」の販売が4,965台と過半数を占め、売り上げ拡大に貢献している。「アメイズ」の受注はす でに1.8万台を超えているという。フォードは6月から現地生産を開始した「エコスポーツ(EcoSport)」が牽引している。
・6月の輸出台数は、乗用車が20.4%減の4万3,510台、商用車が35.7%減の5,530台となり、全体では22.4%減の4万9,040台と大きく落ち込んでいる。低迷している欧州市場向けの輸出減少が大きく影響していると見られる。

インドの新車販売台数 (2013年6月)
車種 2013年
6月
2012年
6月
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 139,632 153,450 -9.0%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 41,016 38,068 7.7%
バン 16,084 15,175 6.0%
乗用車合計 ( PVs ) 196,732 206,693 -4.8%
中・大型商用車 (M&HCVs) 18,816 23,973 -21.5%
小型商用車 (LCVs) 37,381 40,955 -8.7%
商用車合計 ( CVs ) 56,197 64,928 -13.4%
四輪車販売台数総計 252,929 271,621 -6.9%

※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く

主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)

メーカー名 2013年 2012年 前年
同月比
6月 シェア(%) 6月 シェア(%)
マルチ・スズキ 77,002 30.4% 83,531 30.8% -7.8%
タタ 48,712 19.3% 58,270 21.5% -16.4%
マヒンドラ 30,993 12.3% 32,895 12.1% -5.8%
現代 30,610 12.1% 30,450 11.2% 0.5%
トヨタ 11,010 4.4% 14,700 5.4% -25.1%
ホンダ 9,297 3.7% 2,667 1.0% 248.6%
フォード 7,145 2.8% 6,257 2.3% 14.2%
GM 6,575 2.6% 7,350 2.7% -10.5%
アショーク・レイランド 6,473 2.6% 9,146 3.4% -29.2%
ルノー 6,007 2.4% 787 0.3% 663.3%
VW 5,356 2.1% 5,371 2.0% -0.3%

出所: SIAM資料より集計

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2013年5月 販売台数速報

2013.6.12

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。


インド新車販売、5月は9.3%減の25万6,895台

・インド自動車工業会(SIAM)が11日に発表した2013年5月の国内新車販売台数は、前年同月比9.3%減の25万6,895台だった。内訳 は乗用車登録(Passenger Vehicles)が8.9%減の20万1,437台、商用車が10.6%減の5万5,458台。
・乗用車登録は史上最長となる7カ月連続のマイナスが続いている。車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)が12.3%減の14万3,216台、バンが8.0%減の1万5,891台と落ちこみ、ユーティリティ・ビークル(UVs)は4.2%増の4万 2,330台にとどまった。商用車は、中大型商用車(M&HCVs)が17.0%減 、小型商用車(LCVs)が7.0%減。
・高金利が続く中、政府によるディーゼル燃料への補助金削減策を受けて燃料価格が上昇、各社とも主力ディーゼル車の販売減がマイナス要因となっている。商用車は製造業不振による生産縮小から貨物需要が減退、燃料費の高騰で輸送業者が購入を控えていることも響いている。
・主要メーカーを見ると、首位のマルチ・スズキは13.0%減の7万7,821台でシェア30.3%。続いて、タタは24.4%減の4万5,430台、マ ヒンドラは5.1%増の3万6,178台、現代は0.3%増の3万2,102台、ホンダは9.8%増の1万1,342台、トヨタは35.3%減の1万23 台となっている。
・スズキは「スイフト」や「エルティガ」など主力ディーゼル車の販売が落ち込んだ。マヒンドラは主力のSUVラインナップを拡充したことや乗用車「ベリ ト」の販売好調がプラス要因となっている。ホンダは4月に発売した「アメイズ」が6,036台を売り上げ、全体を押し上げた。このほか、5月に新型MPV 「エンジョイ」を発売したGMや、小型SUV「ダスター」を発売したルノーも大きく伸びている。
・5月の輸出台数は、乗用車が4.5%増の4万8,311台、商用車が37.6%減の4,908台となり、全体では1.6%減の5万3,219台だった。


インドの新車販売台数 (2013年5月)

車種 2013年5月 2012年5月 前年同月比
乗用車 (Passenger Cars) 143,216 163,222 -12.3%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 42,330 40,635 4.2%
バン 15,891 17,271 -8.0%
乗用車合計 ( PVs ) 201,437 221,128 -8.9%
中・大型商用車 (M&HCVs) 18,519 22,310 -17.0%
小型商用車 (LCVs) 36,939 39,722 -7.0%
商用車合計 ( CVs ) 55,458 62,032 -10.6%
四輪車販売台数総計 256,895 283,160 -9.3%

※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く

主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)

メーカー名 2013年 2012年 前年同月比
5月 市場シェア 5月 市場シェア
マルチ・スズキ 77,821 30.3% 89,478 31.6% -13.0%
タタ 45,430 17.7% 60,128 21.2% -24.4%
マヒンドラ 36,178 14.1% 34,408 12.2% 5.1%
現代 32,102 12.5% 32,010 11.3% 0.3%
ホンダ 11,342 4.4% 10,334 3.6% 9.8%
トヨタ 10,023 3.9% 15,501 5.5% -35.3%
GM 8,496 3.3% 6,057 2.1% 40.3%
アショーク・レイランド 6,462 2.5% 7,724 2.7% -16.3%
ルノー 6,300 2.5% 482 0.2% 1207.1%
VW 5,116 2.0% 4,562 1.6% 12.1%
Ford 4,002 1.6% 6,036 2.1% -33.7%

出所: SIAM資料より集計

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2013年4月 販売台数速報

2013.5.10

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。


インド新車販売、4月は6.4%減の26万5,064台

・インド自動車工業会(SIAM)が10日に発表した2013年4月の国内新車販売台数は、前年同月比6.4%減の26万5,064台だった。 内訳は乗用車登録(Passenger Vehicles)が8.2%減の20万8,386台、商用車が0.7%増の5万6,678台。
・乗用車登録の販売を車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)が前年同月比10.4%減の15万789台と昨年11月以来6カ月連続で前年比マイナスとなった。バンは13.4%減の1万7,034台。好調だったユーティリティ・ビークル(UVs)も物品税引き上げの影響などもあり、4.0%増の4万563台にとどまった。
・商用車については、小型商用車(LCVs)は4.8%増となったが、中大型商用車(M&HCVs)は6.7%減の1万8,610台と依然減少が続いている。
・主要メーカーを見ると、1位のマルチ・スズキはシェア34.2%で、一部車種は売上げを維持しているものの、昨年度需要の伸びたSUV「エルティガ (Ertiga)」等が伸びず、前年同月比では0.3%の微増となった。2位のタタはシェア18.0%で、商用車は持ち直しつつあるが、乗用車が全面的に マイナスとなり全体では16.9%減だった。3位のマヒンドラはシェア13.3%で、好調だったSUVが伸びなやみ4.6%増となった。4位の現代インディアは輸出は好調だが国内販売は全面的に振るわず7.6%減となった。5位のトヨタは37.4%減と大きく売上げを落とした。
・輸出では乗用車が10.8%増の4万2,304台、商用車も11.1%増となり、全体では10.8%増の4万7,405台だった。

・SIAMでは、インフレや高金利、景気の先行き見通しが暗いことなどから、減少傾向はしばらく続くものと見ている。しかしながら、金利が徐々に低下すると見込まれるため、3~4カ月後には好転する可能性があるとしている。なお、乗用車購入の80%以上がクレジットを利用しているという。


新車販売台数 (2013年4月)

車種 2013年
4月(台)
2012年
4月
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 150,789 168,354 -10.4%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 40,563 39,008 4.0%
バン 17,034 19,675 -13.4%
乗用車合計 ( PVs ) 208,386 227,037 -8.2%
中・大型商用車 (M&HCVs) 18,610 19,937 -6.7%
小型商用車 (LCVs) 38,068 36,320 4.8%
商用車合計 ( CVs ) 56,678 56,257 0.7%
四輪車販売台数総計 265,064 283,294 -6.4%

※ BMW, Audi, JLR, Mercedesのデータは含まない

主要メーカー別(乗用車・商用車合計、国内販売のみ)

メーカー名 2013年
4月(台)
市場
シェア
2012年
4月
市場
シェア
前年
同月比
マルチ・スズキ 90,523 34.2% 90,255 31.9% 0.3%
タタ 47,595 18.0% 57,305 20.2% -16.9%
マヒンドラ 35,162 13.3% 33,608 11.9% 4.6%
現代 32,403 12.2% 35,070 12.4% -7.6%
トヨタ 9,007 3.4% 14,378 5.1% -37.4%
ホンダ 8,488 3.2% 7,075 2.5% 20.0%
GM 8,196 3.1% 7,921 2.8% 3.5%
アショーク・レイランド 6,452 2.4% 7,712 2.7% -16.3%
ルノー 6,314 2.4% 615 0.2% 926.7%
VW 4,566 1.7% 5,613 2.0% -18.7%
フォード 4,003 1.5% 7,201 2.5% -44.4%

出所: SIAM資料より集計

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2013年3月 販売台数速報

2013.4.10

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。


 インド新車販売、3月は11.4%減の34万1,935台、2012年度通期は1.2%増

・インド自動車工業会(SIAM)が10日に発表した2013年3月の国内新車販売台数は、前年同月比11.4%減の34万1,935台と なり、前年比マイナスは4カ月連続となった。 内訳は乗用車登録(Passenger Vehicles)が13.0%減の25万6,979台、商用車が6.0%減の8万4,956台。
・乗用車登録の販売を車型別にみると、乗用車(Passenger Cars)が前年同月比22.5%減の18万675台と落ち込みが続いている。バンは1.7%増の2万2,438台と微増。ユーティリティ・ビークル (UVs)は物品税引き上げ前の需要もあり、34.0%増の5万3,866台と増加が続いている。
・商用車については、小型商用車(LCVs)は10.0%増と持ち直しつつあるが、中大型商用車(M&HCVs)は26.2%減の2万9,591台と減少が続いている。
・主要メーカーを見ると、1位のマルチ・スズキはシェア31.6%で、「デザイア(DZire)」やSUV「エルティガ(Ertiga)」の売上げは伸び ているものの他車種が停滞し、前年同月比4.3%減となった。2位のタタはシェア20.2%で、大型トラックと乗用車の売れ行き不振が重なり前年比 27.2%減となった。3位のマヒン ドラはシェア12.6%で、主力SUVが好調で14.3%増と売上げを伸ばした。4位の現代イ ンディアは小型乗用車が不振で13.5%減となった。5位のトヨタは乗用車が伸び悩んでいるものの、「イノーバ(Innova)」や「フォーチュナー (Fortuner)」で売上げを伸ばし6.8%増となった。
・輸出では乗用車が3.1%増の5万1,807台と微増、商用車が28.3%減と大きく減少し、全体では1.3%減の5万7,655台となった。

・2012年度通期(2012年4月~2013年3月)の国内新車販売台数は、景気の停滞や高金利の影響を受けて伸び悩み、全体では1.2%増の 347万9,579台に留まった。乗用車(Passenger Vehicles)については、52.2%増となったユーティリティ・ビークル以外が振るわず、2.2%増の268万6,429台。商用車では企業の経費 削減の影響を大きく受け中大型車が23.2%減と落ち込み、14.0%増の小型商用車と合わせても、2.0%減の79万3,150台となった。

・SIAMでは、政府の景気刺激策や各社の新モデル投入による消費者マインドへの好影響が期待できることや、自動車の普及率がまだ1000人あたり12台程度と低いことなどから、2013年度の乗用車(Passenger Vehicles)販売台数は5%から7%程度増加すると予測している。


インドの新車販売台数 (2013年3月)

車種 2013年
3月(台)
2012年
3月
前年
同月比
2012年4月-
2013年3月
2011年4月-
2012年3月
前年
同期比
乗用車 (Passenger Cars) 180,675 233,151 -22.5% 1,895,471 2,031,306 -6.7%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 53,866 40,188 34.0% 553,660 363,772 52.2%
バン 22,438 22,064 1.7% 237,298 234,761 1.1%
乗用車合計 ( PVs ) 256,979 295,403 -13.0% 2,686,429 2,629,839 2.2%
中・大型商用車 (M&HCVs) 29,591 40,077 -26.2% 268,263 349,216 -23.2%
小型商用車 (LCVs) 55,365 50,339 10.0% 524,887 460,283 14.0%
商用車合計 ( CVs ) 84,956 90,416 -6.0% 793,150 809,499 -2.0%
四輪車販売台数総計 341,935 385,819 -11.4% 3,479,579 3,439,338 1.2%

主要メーカー別(乗用車・商用車合計、国内販売のみ)
メーカー名 2013年 2012年 前年
同月比
2012年度 2011年度 前年
同期比
3月 市場
シェア
3月 市場
シェア
2012年4月-
2013年3月
市場
シェア
2011年4月-
2012年3月
市場
シェア
マルチ・スズキ 107,890 31.6% 112,724 29.2% -4.3% 1,051,046 30.2% 1,006,316 29.3% 4.4%
タタ 69,160 20.2% 95,047 24.6% -27.2% 759,255 21.8% 844,528 24.6% -10.1%
マヒンドラ 43,059 12.6% 37,657 9.8% 14.3% 453,503 13.0% 372,729 10.8% 21.7%
現代 33,858 9.9% 39,122 10.1% -13.5% 383,611 11.0% 388,779 11.3% -1.3%
トヨタ 19,452 5.7% 18,220 4.7% 6.8% 165,504 4.8% 160,203 4.7% 3.3%
アショーク・レイランド 13,057 3.8% 12,661 3.3% 3.1% 105,711 3.0% 89,138 2.6% 18.6%
ホンダ 10,044 2.9% 11,016 2.9% -8.8% 73,483 2.1% 54,420 1.6% 35.0%
GM 9,006 2.6% 10,563 2.7% -14.7% 88,150 2.5% 110,050 3.2% -19.9%
ルノー 8,232 2.4% 1,005 0.3% 719.1% 52,463 1.5% 3,666 0.1% 1331.1%
VW 6,506 1.9% 8,326 2.2% -21.9% 65,465 1.9% 78,271 2.3% -16.4%
フォード 5,271 1.5% 9,026 2.3% -41.6% 77,225 2.2% 92,665 2.7% -16.7%
出所: SIAM資料より集計

より詳細なインドの台数統計はこちら


2013年2月 販売台数速報

2013.3.12

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。

 
インド新車販売、2月は15.4%減の29万4,872台

・インド自動車工業会(SIAM)が11日に発表した2013年2月の国内新車販売台数は、前年同月比15.4%減の29万4,872台となり、3 カ月連続で前年比マイナスとなった。 内訳は乗用車(Passenger Vehicles)が16.7%減の22万6,484台、商用車が11.1%減の6万8,388台。
・国内販売を車型別に見ると、乗用車(Passenger Cars)が前年同月比25.7%減の15万8,513台、バンも12.4%減の2万112台と大幅に落ち込んだ。ユーティリティ・ビークル(UVs)の人気は衰えず、34.8%増の4万7,859台と売上げを伸ばしている。
・商用車については、小型商用車(LCVs)は6.7%増と前年比増を保ったが、中大型商用車(M&HCVs)は34.7%減の2万1,498台と大幅減が続いている。
・主要メーカーを見ると、1位のマルチ・スズキはシェア33.2%で、「デザイア(DZire)」やSUV「エルティガ(Ertiga)」は売上げを伸ば したものの他の車種が全面的に落ち込み、前年同月比9.0%減となった。2位のタタはシェア19.7%で、33.1%と大幅減が続いている。3位のマヒン ドラはシェア13.1%で、SUV「ボレロ(Bolero)」「クアント(Quanto)」等の好調により13.2%増と前年比増を保った。4位の現代イ ンディアは全般に売上げが伸びず7.6%減となった。5位のトヨタもSUV「イノーバ(Innova)」は売れているものの、乗用車の不振が大きく 23.4%減だった。
・輸出では乗用車が32.1%増の4万6,927台と持ち直し、商用車の24.3%減を補って、全体では21.3%増の5万3,299台となった。・需要の大幅な落ち込みに対し、工場の一時休による生産調整や、販売価格の引き下げ、高額な下取り価格設定や高価な販促商品の提供など、各社とも在庫調整と需要喚起のための方策を講じているが、今までのところ効果は限定的なものとなっている。

インドの新車販売台数 (2013年2月)
車種 2013年2月(台) 2012年2月 前年同月比
乗用車 (Passenger Cars) 158,513 213,362 -25.7%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 47,859 35,491 34.8%
バン 20,112 22,948 -12.4%
乗用車合計 ( PVs ) 226,484 271,801 -16.7%
中・大型商用車 (M&HCVs) 21,498 32,933 -34.7%
小型商用車 (LCVs) 46,890 43,958 6.7%
商用車合計 ( CVs ) 68,388 76,891 -11.1%
四輪車販売台数総計 294,872 348,692 -15.4%


主要メーカー別(乗用車・商用車合計、国内販売のみ)
メーカー名 2013年
2月(台)
市場シェア 2012年
2月(台)
市場シェア 前年同月比
マルチ・スズキ 97,955 33.2% 107,653 30.9% -9.0%
タタ 58,002 19.7% 86,704 24.9% -33.1%
マヒンドラ 38,588 13.1% 34,095 9.8% 13.2%
現代 34,002 11.5% 36,805 10.6% -7.6%
トヨタ 12,756 4.3% 16,659 4.8% -23.4%
アショーク・レイランド 9,513 3.2% 9,751 2.8% -2.4%
GM 7,106 2.4% 8,857 2.5% -19.8%
ルノー 6,723 2.3% 673 0.2% 899.0%
ホンダ 6,510 2.2% 8,856 2.5% -26.5%
VW 5,810 2.0% 6,529 1.9% -11.0%
出所: SIAM資料より集計

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2013年1月 販売台数速報

2013.2.11

*速報値は、後日発表する詳細情報とは情報ソースが違うため、誤差が生じることがございます。

 

インド新車販売、1月は5.7%減の30万5,648台
・インド自動車工業会(SIAM)が11日に発表した2013年11月の国内新車販売台数は、前年同月比5.7%減の30万5,648台となり、 2012年12月に続き2ヶ月連続で前年比マイナスとなった。 内訳は乗用車(Passenger Vehicles)が4.6%減の24万2,430台、商用車が9.5%減の6万3,218台。
・国内販売を車種別に見ると、乗用車(Passenger Cars)が前年同月比12.4%減の17万3,420台、バンも5.9%減の1万9,996台と低調だった。ただし人気の高いユーティリティ・ビークル (UVs)については、40.7%増の4万9,014台と売上げを伸ばした。
・商用車については、小型商用車(LCVs)は14.4%増と堅調なものの、中大型商用車(M&HCVs)は前年同月比39.0%減の1万9,095台と大幅減が続いている。
・主要メーカーを見ると、1位のマルチ・スズキはシェア33.7%で、輸出は大幅に減少したものの、国内では「デザイア(DZire)」やSUV「エル ティガ(Ertiga)」の好調で他モデルの落ち込みを補い前年同月比2.0%の微増だった。2位のタタはシェア18.9%で、ほぼ全てのセグメントで売 上げを落とし28.1%の大幅減となった。3位のマヒンドラはシェア13.4%で、「ボレロ(Bolero)」「クアント(Quanto)」 「XUV500」「レクストン(Rexton)」等のSUVに人気が集まり21.7%増と大きく売上げを伸ばした。4位の現代インディアも「i20」「ベ ルナ(Verna)」が好調で1.2%増を維持した。5位のトヨタは乗用車が伸びず23.4%減となった。また、前年にタイ洪水の影響で人気車種の生産が 停止していたホンダは通常生産体制に戻ったことから前年比大幅増となっている。
・輸出では商用車が46.9%減の5,478台、乗用車が13.5%減の4万1,460台と大幅に減少し、全体で19.4%減の4万6,938台となった。
・SIAMでは、景気の停滞と消費者心理の冷え込みにより、しばらく低調な傾向が続くと予想しており、政策金利の引き下げによるローン金利の低下、2013年度政府予算での景気てこ入れによる商用車の需要増に期待するとしている。

インドの新車販売台数 (2013年1月)
車種 2013年
1月(台)
2012年
1月(台)
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 173,420 198,079 -12.4%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 49,014 34,841 40.7%
バン 19,996 21,252 -5.9%
乗用車合計 ( PVs ) 242,430 254,172 -4.6%
中・大型商用車 (M&HCVs) 19,095 31,285 -39.0%
小型商用車 (LCVs) 44,123 38,580 14.4%
商用車合計 ( CVs ) 63,218 69,865 -9.5%
四輪車販売台数総計 305,648 324,037 -5.7%



主要メーカー別(乗用車・商用車合計、国内販売のみ)

メーカー名 2013年 2012年 前年
同月比
1月(台) 市場
シェア
1月(台) 市場
シェア
マルチ・スズキ 103,026 33.7% 101,047 31.2% 2.0%
タタ 57,780 18.9% 80,384 24.8% -28.1%
マヒンドラ 41,006 13.4% 33,700 10.4% 21.7%
現代 34,302 11.2% 33,900 10.5% 1.2%
トヨタ 13,329 4.4% 17,395 5.4% -23.4%
アショーク・レイランド 9,846 3.2% 9,151 2.8% 7.6%
GM 7,588 2.5% 8,189 2.5% -7.3%
VW 6,920 2.3% 5,789 1.8% 19.5%
フォード 6,062 2.0% 9,137 2.8% -33.7%
ホンダ 5,451 1.8% 1,777 0.5% 206.8%

出典:Society of Indian Automobile Manufacturers (SIAM)

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