東京モーターショー2015:トヨタと日産の出展取材
トヨタ、レクサスの新しい燃料電池車コンセプト、日産の自動運転コンセプトなど
2015/11/09
- 要 約
- トヨタブランドのコンセプトカー:コンパクトクロスオーバーなど
- トヨタの市販車G'sシリーズの出展
- レクサスブランドの将来のフラグシップカー、燃料電池車LF-FCコンセプトの出展
- レクサスブランドの市販(予定)車、RXとGS Fの出展
- 日産のコンセプトカーの出展
- 日産:航続距離280kmのリーフを出展
- メルセデス・ベンツ Vision Tokyo:コネクテッド ラウンジを出展
要 約
東京モーターショー2015の出入り口の風景(東京ビッグサイト) |
本レポートは、東京モーターショー2015での、トヨタと日産の出展について報告する。
トヨタは、トヨタおよびレクサスブランドの新しい燃料電池車のコンセプトを発表し、日産は、自動運転車IDS Conceptを発表。両社は、さらに多くのコンセプトカーを出展した。ダイムラーの自動運転車コンセプトMercedes-Benz Vision Tokyo: Connected Loungeも合わせて報告する。
市販車および市販予定車では、トヨタは新型Lexus RXとGS F、日産は年内に発売する、航続距離を280kmに伸ばしたEVリーフを出展。また、トヨタG's、レクサスFおよび F SPORT、日産NISMOの各スポーツ仕様車を出展していた。
なお、トヨタの新型Priusについては、別途報告する予定。
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