富士機械 (株)
会社概要
業容
-SUBARUの子会社。
-主な事業は、自動車部品および産業機械用トランスミッションの開発、製造、販売。
資本構成
-未上場
主要製品
-エンジンオイルポンプ
-HV用モーターケース
-ステアリングギアボックス
-トランスミッション
-CVT部品
-リヤデフ
沿革
1939年03月 | 中島飛行機 (株) 前橋工場第2工場として発足し、飛行機の主桁、脚ならびに油圧管制装置の製作を開始。 |
1945年08月 | 終戦に伴い中島飛行機 (株) は富士産業株式会社と改称、その前橋工場として衡器、農機具、自動車部品の製造を開始。 |
1950年07月 | 企業再建整備法により富士産業株式会社の第二会社として、前記工場の現物出資を受け、資本金12,000千円の富士機器株式会社を設立。 |
1955年07月 | 商号を富士機械株式会社と変更。 |
1957年02月 | 富士重工業株式会社より資本、役員の参加を得て、系列下に入り、生産内容を耕耘機用トランスミッション、軽自動車部品等へ転換。 |
1963年05月 | 東京証券業協会の店頭売買銘柄に登録。 |
1965年12月 | 産業機械用トランスミッションの製造を開始。 |
1966年03月 | 小型自動車部品の製造を開始。 |
1968年09月 | 小型自動車部品工場を増設。 |
1972年06月 | 軽自動車部品工場を増設。 |
1973年09月 | トランスミッション工場を増設。 |
1985年02月 | 油圧部品工場を増設。 |
1988年08月 | 軽自動車用トランスミッション組立工場を増設。 |
1990年06月 | 西野機械工業株式会社 (現・連結子会社) の株式を取得。 |
1991年03月 | 芳賀工場 (産業機械用トランスミッションの製造) を新設。 |
1998年12月 | 芳賀工場 (自動車部品の製造) を増設。 |
1999年 | i-CVT用オイルポンプ専門工場を新設。 |
2000年07月 | 新熱処理工場を新設。 |
2000年08月 | 小型自動車用6速マニュアルトランスミッションの製造を開始。 |
2001年05月 | リヤデフの製造を開始。 |
2003年08月 | 城南工場 (自動車部品の製造) を新設。 |
2004年 | 小型系5速マニュアルトランスミッション部品の製造開始。 |
2009年 | 伊勢崎工場稼動。 小型自動車用マニュアルトランスミッションの製造開始。 |
2012年02月 | スバル軽自動車用トランスミッションの製造を終了。 |
2018年 | 大泉工場稼働。 |