JMS 2025：スズキ、軽EVコンセプト「Vision e-Sky」を世界初公開 ・スズキは10月29日、東京ビッグサイトで開催されている「Japan Mobility Show 2025 (ジャパンモビリティショー、プレスデー：10月29-30日、一般公開日：10月31日-11月9日)」のプレスブリーフィングで、代表取締役社長の鈴木俊宏氏が登壇した。鈴木社長は新中期経営計画で発表したコ...

ニュース  最終更新日: 2025/10/29

スズキ株主総会 難局の克服へ「チーム一丸」 スズキは27日、第159回定時株主総会をグランドホテル浜松(浜松市中央区)で開いた。鈴木俊宏社長は「チームスズキ一丸となって難局を乗り切る。社内コミュニケーションを徹底して進めている」と語った。株主からは軽電気自動車(EV)についての考え方や投資状況などについての質問が出...

ニュース  最終更新日: 2025/06/30

スズキとマルチ・スズキ、インドに「オサム・スズキ・センター・オブ・エクセレンス」を設立へ ・スズキとマルチ・スズキは4月23日、インドに「オサム・スズキ・センター・オブ・エクセレンス(Osamu Suzuki Centre of Excellence: OSCOE)」を設立するという提案を発表した。この取り組みは、故・鈴木修氏が導入した日本式製造理念を制度化...

ニュース  最終更新日: 2025/04/25

インドネシアのPT. Sugindo International、2025年に13.5億円の増資へ ・株式会社鈴木は12月10日、インドネシアで自動車部品および電子部品の製造販売を手掛ける現地子会社PT. Sugindo Internationalの増資を、債務の株式化(DES)により実施すると発表した。 ・増資額は13億5,000万円で、2025年2月28日に完了する予定である。増資完了後、PT. Sugindo Internatio...

ニュース  最終更新日: 2024/12/13

東京ビッグサイトで開催されているJapan Mobility Show 2023 (ジャパンモビリティショー2023)で、複数の電気自動車(EV)を公開した。「世界中に、ワクワクの、アンサーを。」をテーマに出展しており、同社プレスブリーフィングでは鈴木俊宏社長が電動モビリティ「SUZU-RIDE」に乗って登場した。 ・スズキのEV世界戦略車第1弾となる電気SUV「eVX...

ニュース  最終更新日: 2023/10/25

横浜ゴム、添加剤不要の高耐久ゴム材料を信州大と共同開発 横浜ゴムは、有機溶剤や補強剤などの添加剤を使わずに、亀裂に対して高い耐久性を持つゴム材料を開発したと発表した。信州大学学術研究院の鈴木大介准教授らの研究グループと共同で、高分子微粒子(100万分の1メートル以下)を活用して開発した。同社はさらに研究を進...

ニュース  最終更新日: 2023/07/05

端半導体の量産には数兆円規模の投資が要る。建設需要や関連産業の集積など道内経済に幅広く恩恵が及びそうだ。新工場の敷地面積は約100ヘクタール規模で、約5兆円の直接投資を見込む。ラピダスの新工場をめぐっては、鈴木直道北海道知事が2月にラピダス本社を訪問するなど誘致に力を入れていた。(2023年3月1日付日刊自動車新聞...

ニュース  最終更新日: 2023/03/01

合意したスズキ間のアライアンス強化・拡充の一環として実行された。・生産開始を受け、ガーナでは1月30日、ガーナ貿易産業省のサミュエル・アブ・ジナポー大臣、在ガーナ日本大使館の望月寿信特命全権大使、スズキの鈴木浩一常務役員の出席のもと、式典が行われた。・豊田通商グループでは、現在、アフリカにおいて、エジプ...

ニュース  最終更新日: 2023/01/31

体的な検討をしていると言うことはない」と答弁した。報道などを通じて新税構想が広がり、世論からの反発が強まっているため、いったん火消しを図った格好だ。走行距離課税をめぐっては、10月20日の参議院予算委員会で鈴木俊一財務相が「中長期的には一つの考え方」などと答弁。同月に開かれた政府の税制調査会(首相の諮問機...

ニュース  最終更新日: 2022/11/28

財務相、走行距離課税「一つの考え方」 業界、ユーザーの反発必至 鈴木俊一財務相は20日の参議院予算委員会で、電気自動車(EV)などに対する課税のあり方について、中長期的な視野を前提に「走行距離課税は一つの考え方である」と述べた。EVはガソリン車と異なり、走行段階での燃料課税がなく、車重が重いため道路の維持補修に...

ニュース  最終更新日: 2022/10/21

トヨタ、新型シエンタ実質値下げ TNGAで原価低減 トヨタ自動車は、新型「シエンタ」で実質的な値下げに踏み切った。エントリーグレード比では先代モデルから13万1千円アップとなるが、開発責任者の鈴木啓友チーフエンジニアは「安全装備などを差し引きすると実質価格は下げた」と述べる。国内自動車メーカーで原材料高騰分を価...

ニュース  最終更新日: 2022/08/30

インド首相、日本でスズキ相談役と会談 ・インド政府は5月23日、日本を訪問しているモディ首相がスズキの鈴木修相談役と会談したことを公表した。持続可能な成長を目指し、電気自動車(EV)や車載バッテリー工場の設置、ならびにリサイクル・センターの設立など、インドへの投資機会について話し合った。・また、インドにおける...

ニュース  最終更新日: 2022/05/25

工会によると、会員各社合計で21年度営業利益に20年度比でマイナス1.5兆円の影響があった。22年度は20年度比でマイナス4兆円に影響が拡大すると見通している。・なお、記者会見には、同日正式に副会長に就任したスズキの鈴木俊宏社長と日産の内田誠社長の2名を加え、正副会長7名の新体制で登壇した。自工会の発表をみる...

ニュース  最終更新日: 2022/05/20

単に選択できる。さらに欧州仕様車では全車に48ボルトマイルドハイブリッド(MHV)を採用。燃費抑制はもちろん、アクセル操作に応じてエンジントルクにモータートルクを上乗せするという加速補助も可能とした。・スズキの鈴木俊宏社長はウェブ発表会において、「環境対策の先頭をきる欧州向けには、既に乗用車全てにハイブリッ...

ニュース  最終更新日: 2021/11/26

自工会新体制、豊田会長3期目へ 日本自動車工業会(自工会)は18日、2022年5月に任期を迎える豊田章男会長(トヨタ自動車社長)の続投を内定したと発表した。豊田氏の会長職は3期連続となる。日産自動車の内田誠社長、スズキの鈴木俊宏社長、ホンダの三部敏宏社長が新たに副会長に就く。カーボンニュートラルへの対応で電動化を軸に...

ニュース  最終更新日: 2021/11/19

スズキ、鈴木修会長退任 「感謝」で43年を締めくくり 「スズキに入社してから63年経過し、そのうち会長、社長として経営を担当したのは43年で、この間、数多くの失敗をしでかしてきた。しかし、失敗から多くを学び、成長することができた」-。カリスマ経営者として長年にわたってスズキの経営を主導してきた鈴木修会長が25日に...

ニュース  最終更新日: 2021/06/28

スズキ、インド工場再開 スズキは、新型コロナ感染拡大による医療用酸素の不足を背景に稼働を停止していたインド3工場の操業を17日に再開する方針だ。13日に開いた決算説明会で鈴木俊宏社長が明らかにした。一方、デモの活発化で稼働を停止しているミャンマーでは9月に新工場を立ち上げる予定だったが、足元の状況を踏まえ「 (...

ニュース  最終更新日: 2021/05/14

長安鈴木、社名を鈴耀汽車に変更 ・中国の複数メディアの報道および中国国家企業信用情報公示システムの情報によると、3月15日、重慶長安鈴木汽車有限公司(以下、長安鈴木)が社名を「重慶鈴耀汽車有限公司」(以下、鈴耀汽車)に変更していたことが分かった。・長安鈴木は長安汽車とスズキの合弁会社として1993年に設立、「アルト...

ニュース  最終更新日: 2021/03/17

スズキ、鈴木修会長が退任へ、新中計も発表 ・スズキは24日、鈴木修会長が6月開催予定の定時株主総会で退任すると発表した。・同氏は1978年の社長就任以来、40年以上にわたって経営トップを務めスズキの成長を牽引してきた。いち早くインド進出を決断するなど経営手腕を発揮し続け、スズキを世界的メーカーに飛躍させたカリス...

ニュース  最終更新日: 2021/02/25

戦略を推進する。同社が経営環境の悪化に対する止血と成長への種まきを行う経営戦略を進めるのは、「コロナ禍や米中貿易摩擦などを考えると前の水準には戻らない。売上高が3割下がっても黒字になる企業体質にする」 (鈴木会長兼社長) 必要があると判断したからだ。新製品開発におけるコストの作り込みや資産効率の向上による...

ニュース  最終更新日: 2020/08/26