載用円筒形リチウムイオン電池のモジュール・パック工場｢マツダ株式会社 岩国工場｣の新設に関し、山口県、岩国市と共に、建設協定に調印したと発表した。 ・今後、本協定の内容に基づき、2025年11月の着工、2027年度の工場稼働開始を目指す。同工場は、マツダにとって1992年の防府第2工場稼働以来の国内新工場となる。 ・岩国工...

ニュース  最終更新日: 2025/09/04

住友理工、小牧製作所で化工品の新工場稼働 住友理工は、小牧製作所(愛知県小牧市)で化工品の新工場「SG棟」を稼働したと発表した。最先端の環境対応技術を取り入れた新工場で、太陽光の活用(発電・採光)や省エネ空調技術を導入し、同社グループとして初めて「ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)認証」を取得した。クリーンエネルギー...

ニュース  最終更新日: 2025/09/01

にまで減少している。これは、起亜が販売体制を再編し、国内に独自の生産拠点を持たないにもかかわらず、2020年に独自に販売を開始したことを受けてのことである。このような提携により、両ブランドはリソースの共有や工場稼働率の向上、生産コストの削減などを実現できる可能性がある。 ・Hyundai Indonesiaは反撃し、再びスポッ...

ニュース  最終更新日: 2025/08/29

コスト削減策を推進する。 ・2025年は新型車7車種とフェイスリフト2車種を予定している。欧州では販売台数の約2カ月分に相当する受注残があり、プロダクトの成功を反映している。2025年６月30日現在で53万台の在庫があり、工場稼働率は平均約90%と高い水準を維持している。 ・2025年について、ルノーグループは営業利益率約6.5％、フ...

ニュース  最終更新日: 2025/08/01

どの対応を進めている。デンソーは、現地での生産や物流への影響を回避するため航空便などを活用。カンボジアは人件費が安いため労働集約的な産業も多く、紛争の長期化を警戒する声も聞かれる。両国の衝突の激化で、工場稼働への影響は出ていないものの、カンボジア拠点にいるタイ人社員については順次、タイに帰国させる対...

ニュース  最終更新日: 2025/07/29

ースのGRANDRIVE(グランドライブ)、衝突試験場、追浜専用ふ頭など、その他のすべての機能については、今後も変更なく事業を継続する。 ・「Re:Nissan」で日産は、グローバルの生産能力を350万台(中国除き)から250万台に削減し、工場稼働率を100％レベルに維持することを目指している。その実現に向け、グローバルに生産拠点を17から10へ...

ニュース  最終更新日: 2025/07/15

じた。 ・「日産と三菱自は、両ブランドの次世代SUVの生産・販売について協議を開始し、この構想のために日産の米国工場への共同投資を検討する」と日産は述べた。 ・さらに、「このプロジェクトは、日産の米国における工場稼働率を向上させるとともに、三菱自は現地生産モデルの追加によりモデルラインナップの拡充を図るこ...

ニュース  最終更新日: 2025/05/09

フィルムを納入する計画。なお、顧客の社名および契約金額は非公開となっている。SK ie technologyは、「北米を中心に推進してきた顧客多角化の戦略が相次いで成果を出している」とし、「今回の供給は販売量の増加に加えて工場稼働率の上昇にも貢献するもので、本格的な損益改善が期待される」と説明した。(2025年4月10日付プレスリ...

ニュース  最終更新日: 2025/04/14

旭化成、マテリアル部門の営業利益 2030年度に6割増目指す セパレータ工場稼働で 旭化成は、リチウムイオン電池(LIB)向けセパレータをはじめとするマテリアル部門で2030年度に1350億円の営業利益を目指す方針だ。24年度見通し(823億円)と比べ約6割増える計算になる。ホンダと協業してカナダで建設中のセパレータ製膜・塗工工場が27年...

ニュース  最終更新日: 2025/04/11

Magna、北マケドニアで新工場稼働へ ・3月28日、複数の情報筋によると、Magna Internationalが2025年4月に北マケドニアの新工場で操業を開始すると発表した。新工場はShtipに建設され、500～600人を雇用する。投資額は4,500～5,000万ユーロ。 (2025年3月28日付各種報道より)...

ニュース  最終更新日: 2025/04/07

KAMAZ傘下のNEFAZ、2025年のバスとトラックの生産計画を発表 ・ロシアのKAMAZ (カマズ)の子会社であるNEFAZは3月21日、2024年の工場稼働状況を総括し、2025年の計画を説明した。 ・2025年、PJSC NEFAZは乗用車(バス、電気輸送車)1,700台、ダンプトラック4,800台、トレーラー570台の生産を計画している。 ・NEFAZはユニバーサルモジュラープラットフォ...

ニュース  最終更新日: 2025/03/25

する。削減する人員は、車両・パワートレイン工場で2025年度に5,300人、2026年度に1,200人の計6,500人となる。 グローバル生産能力は2024年度の500万台から2026年度に400万台に20%削減する(うち中国は150万台から100万台に削減済み)。工場稼働率を70%から85%に引き上げる。 ファミリー開発により市場投入期間の短縮を図るなど、開発効率の向上...

ニュース  最終更新日: 2025/02/14

トヨタ、米ノースカロライナ州の車載用バッテリー工場稼働開始 ・トヨタは2月５日、同社にとって海外初の内製バッテリー製造会社として設立したToyota Battery Manufacturing, North Carolina (以下、TBMNC)が、生産準備を完了し、4月から北米の電動車向けにバッテリーの出荷を始めると発表した。 ・TBMNCは米国で11カ所目の生産事業体であり、ハ...

ニュース  最終更新日: 2025/02/05

は言及しなかったものの、Johnson氏は、「両工場の一部シフトを廃止しても総生産台数はわずかな減少にとどまり、現在の非常に非効率な2シフトでの稼働と比較して費用対効果が高まる。実際のところ、現在の2シフト制での工場稼働率は高くない」と語った。 ・販売台数の減少により、日産は毎週最大で1日余分に稼働を休止し、2024年...

ニュース  最終更新日: 2025/01/31

リチウムイオン電池のモジュール・パック工場を山口県岩国市に新設することを発表した。新工場では、パナソニックエナジーから調達する車載用円筒形リチウムイオン電池セルのモジュール化とパック化を行う。2027年度の工場稼働開始を目指しており、完成した電池パックは、マツダの国内車両工場で、同社初の電気自動車(EV)専用...

ニュース  最終更新日: 2025/01/06

トヨタ、中国に単独進出 2027年めど新工場稼働 トヨタ自動車が、中国・上海で新工場の建設を検討していることが24日までに分かった。新工場では、比亜迪(BYD)をはじめ現地サプライヤーからの調達を増やす方針だ。コスト競争力を高めるとともに、中国独自のニーズに合わせた新型車で巻き返す。生産するのは日本から輸出している...

ニュース  最終更新日: 2024/12/25

国外での販売台数が、前年同期比54.2％増の28万139台となった。8月単月でも前年同月比31.6％増の4万454台となり、中国国外販売での月間新記録となった。 ・同社はエクアドル、パキスタン、ウズベキスタン、ガーナにおけるKD工場稼働に続き、インドネシア、マレーシアなど複数拠点でも2024年内に生産開始を予定している。 (From GWM press ...

ニュース  最終更新日: 2024/09/09

クムホタイヤ、ストライキで工場稼働中断 ・クムホタイヤは、韓国国内全ての工場の稼働が一時中断されると明らかにした。 ・期間は2024年8月28日から29日までの2日間で、光州工場、谷城工場、平沢工場の3工場が対象となる。稼働の中断は、労働組合による部分ストライキのためだという。(2024年8月28日付プレスリリースより)...

ニュース  最終更新日: 2024/08/29

・今回の陸軍工兵司令部の決定は、現代自が2024年末までにブライアン郡にある2,900エーカー(約1,170ヘクタール)の工場でEVとEV用バッテリーの生産開始を目指している中で行われたもので、当局は、今回の環境評価見直しによる工場稼働計画に遅延・中断を命じていない。 ・現代自は2022年5月、EV工場建設計画を発表したわずか数か月後...

ニュース  最終更新日: 2024/08/28

ボルボ・グループ、スウェーデンのバッテリー工場稼働のための環境許可を申請 ・ボルボ・グループは8月19日、スウェーデン・マリエスタード(Mariestad)にあるバッテリー工場の稼働に関する環境許可の申請をベーナッシュボリ(Vänersborg)の土地環境裁判所に提出したと明らかにした。 ・環境許可は同社の計画を進める上で不可欠なもの...

ニュース  最終更新日: 2024/08/21