３次元化を行ったけれどもモデリングの修正が思うようにいかず効果が上がっていない、３次元化を行おうとしているけれども２次元ＣＡＤとの操作概念が異なってなかなか移行出来ない、そのような問題にお悩みの方はいらっしゃいませんでしょうか。

Solid Edgeは、3次元化後に発生するモデリング修正の問題や、2次元から3次元への移行の際の操作概念の違いによる問題に対して、ヒストリ・ノンヒストリモデリングを統合したSynchronous Technologyにより、適材適所のモデリング手法を提供する、ミッドレンジ3次元CADです。

１．3次元モデルの修正の容易性を実現
フィーチャーベースCADでは、フィーチャー数が増加した場合や、他人が作成したデータの修正を行う時に、形状修正を行うためにどのフィーチャを修正すればいいかを探すのは非常に難しい作業です。
Solid Edge STでは、ノンフィーチャCADの機能を統合し、変更したい形状を直接操作する機能を組み込み、形状修正の容易性を向上しました。

２．2次元から3次元への移行を促進
フィーチャベースCADのモデリングの概念は2次元CADと根本的に異なっており、多大な混乱が発生します。特に、3次元の基本形状をつくるために必ずスケッチが必要になる点と、スケッチを作成するにあたっては厳格にスケッチの関係付けを行う必要があるという点は、2次元から3次元に移行された際に、最初につまづく問題箇所となっています。
Solid Edge STではスケッチの概念を変革し3次元形状をスケッチ無しで存在させる機能を実現しました。これにより、複雑なスケッチの加工を必要とせずに3次元化を行い、スケッチとは無関係に直感的に3次元を変更することが出来ます。概念の違いにより思うように捗らない3次元への移行を推進します。

詳細は以下のホームページをご参照ください。
http://www.dipro.co.jp/products/cad_cam/solidedge/index.html

Solid Edgeの製品ラインナップは、以下のホームページをご参照ください。
http://www.dipro.co.jp/products/cad_cam/solidedge/function/index.html

◆用途
業種：自動車、機械、輸送用機器、（電機・精密機器、造船、航空）他
業務：製品設計・製造、部品設計・製造、ダイカスト金型・設計製造・プラスチック金型設計製造　他

◆実績
全世界におけるライセンス出荷本数は、約16万ライセンス。中でも、HyundaiやDELPHIなど、国内外を問わず多くの自動車メーカー様　およびサプライヤ様で、Solid Edgeが採用されております。

今回、Solid Edge シンクロナス・テクノロジーをリリースするにあたりまして、他社CADをご利用中の方に、Solid Edgeを活用して3次元の効率化を図っていただきたく、特別価格のキャンペーンを設定させていただきました。 是非、貴社での3次元による効率向上の一助としてご検討ください。

また、今回ご提供する Solid Edge Classicは、モデリングからアセンブリ、図面化まですべての機能を備えたミッドレンジ3次元CADです。Solid Edgeへの移行をご検討されるとしたら、もちろんミッドレンジCADとして十分な機能をご提供しますし、移行による費用削減効果もより高い物となります。
詳しくは以下のホームページをご参照ください。
http://www.dipro.co.jp/products/cad_cam/solidedge/campaign/index.html