【サーボプレスシステム & 製造工程監視】maXYmosNCで「見える化」- 接合工程の生産効率を向上 ≪ウェビナー開催します!≫
概要
不具合発生の原因を追跡可能にする品質保証は、自動車産業をはじめとする製造業で一般的になってきています。
キスラーの製造工程監視ユニットmaXYmosシリーズは、これまで用途別にBL(小型・低コストの普及版)、TL(上位版)の2種類を提供しておりましたが、今回新たにmaXYmos NC(マキシモズ エヌシー)が加わりました。
maXYmos NCは、高応答サーボプレス専用に設計されています。
高応答サーボプレスに内蔵されているセンサから得られる、力および変位の情報をX-Y線図で波形表示し、その波形に基づく接合工程のインプロセス監視を行います。多数の判定基準(しきい値)を用意することで、さまざまな接合工程への対応を実現すると同時に、波形や監視結果を履歴データとして残すことが可能です。
センサから得られる情報を基にした制御の最適化は、製造工程の無駄を少なくし、結果として接合工程の生産効率を向上させます。さらに、豊富なインターフェースを備えており、さまざまな外部機器に対応できる柔軟性を持ち合わせています。
≪ウェビナー情報≫
タイトル:
「EVモーター製造工程にみる「エラーモード見える化ソリューション」」
内容:
IoTやAI技術の導入がトレンドになっている産業現場では
高いセンシング技術による様々な現象の検知とデータ化がその成功を左右します。
当ウェビナーではEVモーター製造工程を例に、キスラーの計測技術によるエラー
モード見える化や、生産ラインに潜むお困りごとに関するソリューションを
2部構成でご紹介します。
・モーターコア パンチング工程の監視
・モーター組立工程へのサーボプレスの適用について
日時:
2021年10月13日(水) もしくは 2021年10月20日(水) 午前10時00分~10時45分
お申込み方法:
ぜひ下記の弊社HPより詳細をご確認のうえご登録ください。
https://info.kistler.com/jp-jsb-am-webinar
キスラーの製造工程監視ユニットmaXYmosシリーズは、これまで用途別にBL(小型・低コストの普及版)、TL(上位版)の2種類を提供しておりましたが、今回新たにmaXYmos NC(マキシモズ エヌシー)が加わりました。
maXYmos NCは、高応答サーボプレス専用に設計されています。
高応答サーボプレスに内蔵されているセンサから得られる、力および変位の情報をX-Y線図で波形表示し、その波形に基づく接合工程のインプロセス監視を行います。多数の判定基準(しきい値)を用意することで、さまざまな接合工程への対応を実現すると同時に、波形や監視結果を履歴データとして残すことが可能です。
センサから得られる情報を基にした制御の最適化は、製造工程の無駄を少なくし、結果として接合工程の生産効率を向上させます。さらに、豊富なインターフェースを備えており、さまざまな外部機器に対応できる柔軟性を持ち合わせています。
≪ウェビナー情報≫
タイトル:
「EVモーター製造工程にみる「エラーモード見える化ソリューション」」
内容:
IoTやAI技術の導入がトレンドになっている産業現場では
高いセンシング技術による様々な現象の検知とデータ化がその成功を左右します。
当ウェビナーではEVモーター製造工程を例に、キスラーの計測技術によるエラー
モード見える化や、生産ラインに潜むお困りごとに関するソリューションを
2部構成でご紹介します。
・モーターコア パンチング工程の監視
・モーター組立工程へのサーボプレスの適用について
日時:
2021年10月13日(水) もしくは 2021年10月20日(水) 午前10時00分~10時45分
お申込み方法:
ぜひ下記の弊社HPより詳細をご確認のうえご登録ください。
https://info.kistler.com/jp-jsb-am-webinar


動画
特徴
◆メリット1 『複合的な組立工程を同時に監視』
maXYmos NCは、波形の特性を評価してデータ化するだけでなく、サーボプレスを駆動するサーボアンプも制御します。ディスプレイモジュール(DIM)には、最大8台の測定・評価モジュール(MEM)を接続することが可能です。
測定・評価モジュールとディスプレイモジュールを各1台ずつ使用し、力と変位の関係から1箇所の圧入工程を監視するシンプルなシステムから、複数台の測定・評価モジュール(MEM)を使用し、複合的な組立工程を同時に監視するシステムまで、用途に合わせてフレキシブルに対応することができます。
◆メリット2 『複雑な動作過程を監視、制御』
最大限の柔軟性を確保するため、シーケンス制御機能(シーケンサ)を搭載しています。このシーケンス制御機能は、複雑な動作過程も、容易、高速、かつ汎用的にマッピングするのに役立ちます。さらに、高性能な評価コマンドにより、大変複雑なF-S曲線の評価及び判定を行うことができます。
◆メリット3 『豊富なインターフェースを標準搭載』
より厳密な組立工程を実現するためのインターフェース(例えば、外部力センサや変位センサを接続するためのインターフェース)が標準で搭載されています。フレキシブルな対応はシステム構成をシンプルにし、コストダウンに貢献します。
maXYmosNCは、複雑な動作過程を、複合的に工程監視・制御することが可能です。制御の最適化は製造工程の無駄を少なくし、結果として接合工程の生産効率を向上させます。
また豊富なインターフェースを搭載することによって、システム構成のシンプル化を実現、コストダウンに貢献します。
maXYmos NCは、波形の特性を評価してデータ化するだけでなく、サーボプレスを駆動するサーボアンプも制御します。ディスプレイモジュール(DIM)には、最大8台の測定・評価モジュール(MEM)を接続することが可能です。
測定・評価モジュールとディスプレイモジュールを各1台ずつ使用し、力と変位の関係から1箇所の圧入工程を監視するシンプルなシステムから、複数台の測定・評価モジュール(MEM)を使用し、複合的な組立工程を同時に監視するシステムまで、用途に合わせてフレキシブルに対応することができます。
◆メリット2 『複雑な動作過程を監視、制御』
最大限の柔軟性を確保するため、シーケンス制御機能(シーケンサ)を搭載しています。このシーケンス制御機能は、複雑な動作過程も、容易、高速、かつ汎用的にマッピングするのに役立ちます。さらに、高性能な評価コマンドにより、大変複雑なF-S曲線の評価及び判定を行うことができます。
◆メリット3 『豊富なインターフェースを標準搭載』
より厳密な組立工程を実現するためのインターフェース(例えば、外部力センサや変位センサを接続するためのインターフェース)が標準で搭載されています。フレキシブルな対応はシステム構成をシンプルにし、コストダウンに貢献します。
maXYmosNCは、複雑な動作過程を、複合的に工程監視・制御することが可能です。制御の最適化は製造工程の無駄を少なくし、結果として接合工程の生産効率を向上させます。
また豊富なインターフェースを搭載することによって、システム構成のシンプル化を実現、コストダウンに貢献します。


製品URL
https://www.kistler.com/ja/products/systems/maxymos-bl-tl-nc/
用途・実績
◆用途
• ギアボックスやベアリング、バルブガイド・バルブシートなどの圧入工程の監視
• かしめやリベッティングによる締結工程の監視
• 止め輪取付け工程の監視
• ショックアブソーバの動作確認試験
◆実績
世界中の自動車メーカー殿にて採用いただいております。
• ギアボックスやベアリング、バルブガイド・バルブシートなどの圧入工程の監視
• かしめやリベッティングによる締結工程の監視
• 止め輪取付け工程の監視
• ショックアブソーバの動作確認試験
◆実績
世界中の自動車メーカー殿にて採用いただいております。


その他価格等自由記入欄
・キスラーの海外ネットワークにより、世界各国で同じレベルの技術サポートが可能
・センサアンプ内蔵のオールインワン製品であるため、コスト削減に貢献
≪ウェビナー情報≫
タイトル:
「EVモーター製造工程にみる「エラーモード見える化ソリューション」」
内容:
IoTやAI技術の導入がトレンドになっている産業現場では
高いセンシング技術による様々な現象の検知とデータ化がその成功を左右します。
当ウェビナーではEVモーター製造工程を例に、キスラーの計測技術によるエラー
モード見える化や、生産ラインに潜むお困りごとに関するソリューションを
2部構成でご紹介します。
・モーターコア パンチング工程の監視
・モーター組立工程へのサーボプレスの適用について
日時:
2021年10月13日(水) もしくは 2021年10月20日(水) 午前10時00分~10時45分
お申込み方法:
ぜひ下記の弊社HPより詳細をご確認のうえご登録ください。
https://info.kistler.com/jp-jsb-am-webinar
・センサアンプ内蔵のオールインワン製品であるため、コスト削減に貢献
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タイトル:
「EVモーター製造工程にみる「エラーモード見える化ソリューション」」
内容:
IoTやAI技術の導入がトレンドになっている産業現場では
高いセンシング技術による様々な現象の検知とデータ化がその成功を左右します。
当ウェビナーではEVモーター製造工程を例に、キスラーの計測技術によるエラー
モード見える化や、生産ラインに潜むお困りごとに関するソリューションを
2部構成でご紹介します。
・モーターコア パンチング工程の監視
・モーター組立工程へのサーボプレスの適用について
日時:
2021年10月13日(水) もしくは 2021年10月20日(水) 午前10時00分~10時45分
お申込み方法:
ぜひ下記の弊社HPより詳細をご確認のうえご登録ください。
https://info.kistler.com/jp-jsb-am-webinar


会社情報
会社名
日本キスラー合同会社
会社ホームページ
会社PR
キスラー(Kistler Group:本社スイス、日本法人:日本キスラー合同会社)は、1959年の創業以来、圧力、力、トルク、加速度を測定する動的計測技術の世界的リーディングカンパニーで、特に計測システムのコアとなる圧電式センサ技術は広く知られるところである。加えて、これらの技術を活用した電動サーボプレスシステムの開発にも取り組んでおり、自動車産業を始めとした産業オートメーション市場を中心に数多くの実績を持ち、小型電動サーボプレスでは世界トップクラスの販売シェアを誇る。