豊富な導入実績と製品ラインアップで現場の課題を解決！型内圧測定による不良品判別
2015/01/08 公開

概要

型内圧センサによる生産モニタは最近多くの企業で行われていますが、その中でも成形品による不良選別はもっとも多く行われています。ショートショット発生箇所近傍にセンサを入れ、ショートショットが発生する圧力を設定することで不良品の判別が可能になります。
概要
概要

特徴

◆メリット1 豊富なラインアップで現場の課題を解決

先端形状φ 1【型式:6183A】や低圧センサ(20MPa)【型式:6162A】など豊富なラインアップで現場装置にアジャストします。熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、エポキシ、ゴム、等多種の材料で実績があります。

◆メリット2 データの集中管理が可能

型内圧モニタ装置　CoMo Injectionはネットワークに接続し、遠隔モニタ、操作が可能です。複数のCoMo Injectionを１台のパソコンで集中管理することも可能です。

◆メリット3 ワールドワイドなサービスサポートが可能

ワールドワイドなキスラーのサポートネットワークにより、世界中どこでも安心して使用できます。
CoMo Injectionは多国語表示切替可能です。（英語、日本語、中国語、ドイツ語、他）
特徴
特徴

用途・実績

◆用途
コネクタ各種、医療機器部品、自動車部品など

◆実績
世界中の自動車メーカー、自動車部品メーカーで使用されています。

その他価格等自由記入欄

◆◆◆この用途におすすめのセンサ◆◆◆

型内圧モニタシステム CoMo Infection　型式2869B101
型内圧センサ　型式6157BA
間接式型内圧センサ　型式9221A
データ処理ソフト DataFlowLight　型式JZ500090A-16

会社情報

会社名

日本キスラー合同会社

会社ホームページ

  https://www.kistler.com/

会社PR

キスラー（Kistler Group：本社スイス、日本法人：日本キスラー合同会社）は、1959年の創業以来、圧力、力、トルク、加速度を測定する動的計測技術の世界的リーディングカンパニーで、特に計測システムのコアとなる圧電式センサ技術は広く知られるところである。加えて、これらの技術を活用した電動サーボプレスシステムの開発にも取り組んでおり、自動車産業を始めとした産業オートメーション市場を中心に数多くの実績を持ち、小型電動サーボプレスでは世界トップクラスの販売シェアを誇る。