燃焼計測に新たなアプローチを提供するエンジン燃焼発光計測用 光プローブ「ExDop」- 燃焼の光計測をより身近に -
概要
エンジン燃焼発光計測用 光プローブ「ExDop(エックスドップ)」は、高圧・高温・高振動と過酷な条件にあるエンジン筒内から手軽に安定して燃焼光を取り出す手段を提供します。
自動車のみならず、船舶・産業用車両・発電機など幅広い分野のエンジン開発において、燃焼効率の向上、低エミッション化の推進、シミュレーションの検証の効率化に貢献します。
光計測は、高速応答性という特徴を有し、燃焼状態の変化を瞬時に捉えることができます。
従来の圧力(指圧)計測や排ガス測定とは異なるアプローチで燃焼の評価が可能です。
本製品は,2014年“超”モノづくり部品大賞の『自動車部品賞』を受賞しました。
自動車のみならず、船舶・産業用車両・発電機など幅広い分野のエンジン開発において、燃焼効率の向上、低エミッション化の推進、シミュレーションの検証の効率化に貢献します。
光計測は、高速応答性という特徴を有し、燃焼状態の変化を瞬時に捉えることができます。
従来の圧力(指圧)計測や排ガス測定とは異なるアプローチで燃焼の評価が可能です。
本製品は,2014年“超”モノづくり部品大賞の『自動車部品賞』を受賞しました。

特徴
1. 信頼性の高いデータの取得を実現
耐熱300℃、耐圧10MPa、耐振50Gの耐久性を実現した上、使用中の劣化を低減しました。
そのためエンジン筒内の過酷な環境からでも信頼性の高いデータを取得することができます。
2. 幅広い燃焼状態を可視化
紫外~可視~近赤外(300nmから810nm)までの光を高い透過率で通すため、ノッキングなどの強い発光や熱放射などの計測はもちろんのこと、アイドリングやラジカル発光など紫外域や微弱な光の計測でも威力を発揮します。
3. カスタマイズ対応が可能
標準で2種類の先端形状を用意しているほか、お客様のご要望に合わせた形状でのご提供や支給部品への組込みといったカスタマイズにも対応します。
<製品情報:エンジン燃焼発光モニタ>
http://www.shimadzu.co.jp/products/ecem/index.html
耐熱300℃、耐圧10MPa、耐振50Gの耐久性を実現した上、使用中の劣化を低減しました。
そのためエンジン筒内の過酷な環境からでも信頼性の高いデータを取得することができます。
2. 幅広い燃焼状態を可視化
紫外~可視~近赤外(300nmから810nm)までの光を高い透過率で通すため、ノッキングなどの強い発光や熱放射などの計測はもちろんのこと、アイドリングやラジカル発光など紫外域や微弱な光の計測でも威力を発揮します。
3. カスタマイズ対応が可能
標準で2種類の先端形状を用意しているほか、お客様のご要望に合わせた形状でのご提供や支給部品への組込みといったカスタマイズにも対応します。
<製品情報:エンジン燃焼発光モニタ>
http://www.shimadzu.co.jp/products/ecem/index.html
用途・実績
◆用途
ガソリン(水冷、空冷)、ディーゼル、HCCI
◆実績
複数メーカに納入実績あり
ガソリン(水冷、空冷)、ディーゼル、HCCI
◆実績
複数メーカに納入実績あり
その他価格等自由記入欄
分光器,分光センサなど光計測機器については,お客様のご要望に合わせて,提案させて頂きます。
http://www.shimadzu.co.jp/products/opt/index.html
<ご案内>
・2015年12月08日(火)~10日(木)に開催される「内燃機関シンポジウム」で機器展示を行います。
http://www.jsae.or.jp/intconf/ice/sympo2015.php
・2015年11月16日(月)~18日(水)に開催される「燃焼シンポジウム」で機器展示を行います。
http://www.combustionsociety.jp/sympo53/
http://www.shimadzu.co.jp/products/opt/index.html
<ご案内>
・2015年12月08日(火)~10日(木)に開催される「内燃機関シンポジウム」で機器展示を行います。
http://www.jsae.or.jp/intconf/ice/sympo2015.php
・2015年11月16日(月)~18日(水)に開催される「燃焼シンポジウム」で機器展示を行います。
http://www.combustionsociety.jp/sympo53/
会社情報
会社名
株式会社島津製作所