スバル「XVハイブリッド」高電圧バッテリー等専用部品用embrella®製軽量カバー
概要
2013年初夏に発売が予定されているスバル初のハイブッリッド車「XVハイブリッド」
ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどは、スバル独自のシンメトリカルAWDのレイアウトを活かしたまま配置されていますが、床下に搭載されるこれら専用部品のカバーに、当社の軽量化技術 embrella® が採用されました。
ハイブリッド化に伴い搭載するモーター、高電圧バッテリーなどは、スバル独自のシンメトリカルAWDのレイアウトを活かしたまま配置されていますが、床下に搭載されるこれら専用部品のカバーに、当社の軽量化技術 embrella® が採用されました。
特徴
これまではアルミ製床下遮熱板に採用が限られていましたが、今回の事例では艤装部品としてフロアとして機能する部品へ採用されました。アルミ以外の、ほとんどの金属素材にも常温加工できますので、更に様々な部位への適用範囲拡大が考えられます。

用途・実績
◆用途
現在、金属プレスで成形されている部品であれば、ほとんどの場合で置換の可能性がございます。素材もアルミに限らず、スチール(ハイテン含む)、ステンレス、チタン等々で試作実績がある他、樹脂でも同様の効果が期待できます。
◆実績
スズキ「スイフト」、三菱自動車「アウトランダー」「アウトランダーPHEV」では、アルミ製床下遮熱板として量産採用されています。この他、STI NBR CHALLENGE 2013、スーパー耐久、全日本学生フォーミュラ大会等、モータースポーツの分野でも幅広く採用されています。
現在、金属プレスで成形されている部品であれば、ほとんどの場合で置換の可能性がございます。素材もアルミに限らず、スチール(ハイテン含む)、ステンレス、チタン等々で試作実績がある他、樹脂でも同様の効果が期待できます。
◆実績
スズキ「スイフト」、三菱自動車「アウトランダー」「アウトランダーPHEV」では、アルミ製床下遮熱板として量産採用されています。この他、STI NBR CHALLENGE 2013、スーパー耐久、全日本学生フォーミュラ大会等、モータースポーツの分野でも幅広く採用されています。
その他価格等自由記入欄
軽量化と同時に材料コストが低減できる数少ない技術です。
また、軽量化も比強度の高い材料への置換などは不要で、現在お使いの材料のままでこれらを達成できることも大きな特徴です。
また、軽量化も比強度の高い材料への置換などは不要で、現在お使いの材料のままでこれらを達成できることも大きな特徴です。
会社情報
会社名
株式会社深井製作所