異音検査装置『DSVI-MA』 音・振動の検査を自動化&定量化!
概要
『DSVI-MA』は、マハラノビス・タグチ法(MT法)を活用した検査アルゴリズムにより、
音や振動の良否を自動で判定できる異音検査装置です。
人の感覚に頼っていた音・振動の検査を本装置に置き換えることで、
定量的な検査を実施でき、判定のばらつきを防ぎます。
40個の良品データを用意するだけで検査基準を簡単に作成でき、
導入後すぐに異音検査の精度・効率アップが期待できます。
音や振動の良否を自動で判定できる異音検査装置です。
人の感覚に頼っていた音・振動の検査を本装置に置き換えることで、
定量的な検査を実施でき、判定のばらつきを防ぎます。
40個の良品データを用意するだけで検査基準を簡単に作成でき、
導入後すぐに異音検査の精度・効率アップが期待できます。

特徴
・検査基準の作成が簡単で、すぐに使用可能
・検査に必要な機能をすべて備えた省スペース設計
・測定したその場で周波数解析が可能
・加速度センサの取り付け治具もご用意(オプション)
・検査に必要な機能をすべて備えた省スペース設計
・測定したその場で周波数解析が可能
・加速度センサの取り付け治具もご用意(オプション)
用途・実績
自動車にはモーターが組み込まれた部品が多く使用されています。
近年、自動車の高品質化にともない、これら部品の音・振動に対する検査要求が
高まってきています。モーター単体での検査や、モーター組み込み後のユニット
での検査に異音検査装置を使用することで、品質の安定化を図れます。
・ヘッドアップディスプレイ
・パワーウィンドウ
・ドアミラー
近年、自動車の高品質化にともない、これら部品の音・振動に対する検査要求が
高まってきています。モーター単体での検査や、モーター組み込み後のユニット
での検査に異音検査装置を使用することで、品質の安定化を図れます。
・ヘッドアップディスプレイ
・パワーウィンドウ
・ドアミラー
会社情報
会社名
大王電機株式会社