亜鉛ニッケル合金メッキ
概要
亜鉛メッキと比較し、耐食・耐熱性に優れる合金メッキです。
より耐食性が求められる、エンジンルーム内や寒冷地・海沿いなどに適しています。
いままでメッキ処理が不可能とおもわれていた袋構造品(非貫通構造品)や、パイプ形状製品の内外面にも防錆が可能です。
より耐食性が求められる、エンジンルーム内や寒冷地・海沿いなどに適しています。
いままでメッキ処理が不可能とおもわれていた袋構造品(非貫通構造品)や、パイプ形状製品の内外面にも防錆が可能です。
特徴
亜鉛ニッケル合金メッキの耐食性を塩水噴霧器試験で検証。
200℃の熱を加えた場合でも、大きく性能が下がることはなく、2400時間経過後も赤さびは発生しないという結果でした。
※テストピースでの検証結果であるため、製品形状によってはこの限りではありません。
袋構造品(非貫通構造品)や、パイプ形状製品の内外面にもめっきが可能です。
200℃の熱を加えた場合でも、大きく性能が下がることはなく、2400時間経過後も赤さびは発生しないという結果でした。
※テストピースでの検証結果であるため、製品形状によってはこの限りではありません。
袋構造品(非貫通構造品)や、パイプ形状製品の内外面にもめっきが可能です。

用途・実績
対応可能な処理サイズ
〇長さ:1000 mm×幅450 mm×奥行400 mmの寸法に収まるサイズ
※形状によっては対応が困難なものもございます。
〇膜厚:5~10 μm
例:耐熱塗料を施していた製品において、取り扱い時に傷つきやすくお困りだったところ、亜鉛ニッケル合金メッキに表面処理を変更することで解決しました。今まで悪かった収容・輸送効率が大幅に改善したことで、採算面で大きく貢献いたしました。
〇長さ:1000 mm×幅450 mm×奥行400 mmの寸法に収まるサイズ
※形状によっては対応が困難なものもございます。
〇膜厚:5~10 μm
例:耐熱塗料を施していた製品において、取り扱い時に傷つきやすくお困りだったところ、亜鉛ニッケル合金メッキに表面処理を変更することで解決しました。今まで悪かった収容・輸送効率が大幅に改善したことで、採算面で大きく貢献いたしました。
会社情報
会社名
株式会社ダイワエクセル
会社ホームページ
会社PR
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