テクノエイト (株)
会社概要
業容
-自動車部品のプレス加工メーカー。
-開発から生産までの一貫生産体制。
資本構成
-非上場 |
会社名 | 出資比率 (%) |
豊田鉄工 | 64.0 |
トヨタ | 36.0 |
合計 | 100.0 |
主要製品
鉄部品 (Iron Parts)
-フードリーンフォース (Hood reinforcements)
-リアサスペンションアームブラケット (Rear suspension arm brackets)
-ドア部品 (Door components)
-シフトサポート (Shift supports)
-ダッシュパネルリーンフォース (Dash panel reinforcements)
-フロアパネルリーンフォース (Floor panel reinforcements)
-センターフロアクロス (Center floor cross)
-リアクォーター部品 (Rear quarter parts)
アルミ部品 (Aluminum Parts)
-フードリーンフォース (Hood reinforcements)
-ヒートインシュレーター (Heat Insulators)
-タンクプロテクター (Tank protectors)
-バックドアリーンフォース (Back door reinforcements)
-エンジンアンダーカバー (Engine under covers)
-ドアインナーパネル (Door inner panels)
機能部品 (Functional parts)
-フードロック (Hood locks)
-エアクリーナー (Air cleaners)
沿革
1948年09月 | 個人商店丸八製作所を組織変更し、資本金50万円で丸八工業株式会社を名古屋市中区南武平町に設立。 会社設立と同時に、トヨタ自動車工業株式会社 (現トヨタ自動車株式会社) の協力工場として、布袋工場を愛知県丹羽郡布袋町 (現江南市) に設立。 |
1949年02月 | 本社を愛知県丹羽郡布袋町 (現江南市) に移転。 |
1949年12月 | 日本電装株式会社 (現株式会社デンソー) と取引開始、協力会社となる。 |
1965年04月 | 株式会社豊田自動織機製作所と取引を開始。 |
1967年09月 | 自動車部品増産のためエアクリーナー専門工場として熊野工場を愛知県江南市大字中奈良に設置。 |
1974年04月 | 生産合理化および環境設備のため岐阜県美濃加茂市に美濃加茂工場を設置。 |
1985年02月 | 経営陣の刷新のため代表取締役社長に大朏直人が就任。 |
1986年09月 | テクノエイト株式会社に商号変更、および愛知県瀬戸市暁町1番地に本社を移転。 |
1987年03月 | 生産合理化および環境整備のため江南市2工場、美濃加茂市1工場を瀬戸市に工場 (現本社工場) 移転集約。 |
1987年04月 | 電子応用機械器具の製造販売を目的として株式会社日本電通と合併。 |
1989年11月 | 社団法人日本証券業協会に当社株式を登録。 |
1995年05月 | 精密プレス導入により電池ケース生産・納入開始。 |
1997年08月 | フィリピンに、自動車用プレス部品製造を主目的とする100%出資の子会社テクノエイトフィリピンコーポレーションを設立。 |
1998年09月 | 同社が本格操業開始。 |
2000年07月 | 業容拡大のため、電子応用機器等を製造・販売するテクノ佐賀株式会社の株式を100%取得。 |
2002年03月 | 新規事業分野強化のため、インターネット関連事業を行うビジネスネットワークテレコム株式会社の株式を追加取得し、子会社化。 |
2002年09月 | Technol Eight Philippines Corporationにおいて金型工場建屋が完成し、2002年12月より金型生産開始。 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2005年11月 | 資産管理会社「オーツキ・ストラテジック・インベストメント」が同社の株式公開買付を実施。 オーツキ・ストラテジック・インベストメントの完全子会社となり、ジャスダック証券取引所から上場廃止。 |
2008年01月 | オンキョーの完全子会社となる。 |
2009年05月 | 豊田鉄工とトヨタが同社株式を取得。 |
補足 1
>>>2014年3月期の動向
(注) 本文中のカッコ内の数字は、減少幅や損失を指すマイナスを示しています。