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Beijing Hainachuan Automotive Parts Co., Ltd. [北京海納川汽車部件股份有限公司] 2011年12月期の動向

ハイライト

事業概要

-同社は北京市を本拠とするが、近年新たに中国南部での事業拡大を目指し、湖南省株洲市で新生産拠点の建設を開始した。近年は北京汽車グループ以外の国内自動車メーカーへの部品供給も増加している。
-また部品のモジュール化事業にも注力している。
‐2011年12月期の同社売上高は前年比94.76%増の156億元。

買収

-北京海納川汽車部件股份有限公司は2011年7月、Inalfa Roof Systems Group と株式譲渡の契約に調印した。これにより北京海納川はInalfaの株式100%を買収し同社を完全子会社化した。Inalfaは独自の業務展開を継続し、今後 5年間で中国市場での占有率を現在の7%から25%まで引き上げる計画。(2011年8月11日付けプレスリリースより)


合弁会社

-浙江亜太機電股份有限公司と北京海納川汽車部件股份有限公司は両社の合弁会社「北京亜太汽車底盤系統有限公司」に対して追加投資を行う。投資額はそれぞれ 1,920万元と2,080万元。これにより資本比率はこれまでの50:50から浙江亜太49%、北京海納川51%となり、合弁会社の登録資本金は 4,000万元から8,000万元となる。(2011年5月6日付け会社公告より)

 -Plastic Omniumの完全子会社Plastic Omnium Auto Inergyは、北京汽車工業(BAIC)子会社の北京海納川汽車部件(BHAP)と、中国に合弁会社を設立すると発表した。BHAPが40%、 Plastic Omnium Auto Inergyが60%を出資する。新会社は、現代自動車向け燃料システムを生産しているPlastic Omnium Auto Inergyの北京工場を使用する予定。なお、Plastic Omniumは現在、自動車事業2部門(外装部品・外装複合材料部門、燃料システム部門)の12工場を中国に保有している。(2011年7月11日付けプレスリリースより)

 

-同社と江南模塑科技股份有限公司(Jiangnan Mould & Plastic Technology Co., Ltd.)は北京北汽模塑科技股份有限公司(Beijing Beiqi Mould & Plastic Technology Co., Ltd.)に現金で増資すると発表した。増資後、北京北汽模塑科技有限公司の資本金は現在の4000万元から8000万元に上昇した。そのうち、同社は2040万元の現金を出資した。合計で4080万元を出し、51%株式を取得。江南模塑科技股份有限公司は1960万元の現金を出し、合計で3920万元を出資した。49%株式を獲得。北汽模塑の主な部品メーカー、北京Benzの生産能力は現在の8万台から徐々に増えて年産30万台規模に拡大させ、GLK、W205MOPF、A C CLASS、B C CLASSなどの新製品を輸入販売する。北汽模塑は北京Benzの迅速な発展に答え、2011年6月から二期工程へ投資した。今後、北汽模塑の主要納入先は北京汽車、北京Hyundai、北京Benz、北汽Foton、北汽有限から、天津FAW、河北長城に中心を移す。2015年までに売上高が15億元、純益が2億元という目標を目指す。(2011年10月25日付けプレスリリース)

 

地域の拡大

北京工場
-2011年2月、同社は上海延鋒偉世通汽車飾件系統有限公司、錦州漢拿集団有限公司、北京汽車制造場有限公司、重慶長鵬實業(集団)有限公司、北京長城華冠汽車技術開発有限公司と協力合意書及び技術協力合意書に調印を押した。延鋒および長城華冠との協力は同社のモジュール化戦略の一環として重要としている。錦州漢拿はこの再編で増資を獲得し、さらに競争力の高い製品や技術を導入し北汽乗用車と商用車用発電機、スターター市場を取得した。北汽有限公司の北京ギア工場の資産を活用し、車軸生産などに注力し製品構造を改善する。また、重慶長鵬實業と協力し、主にノイズ低減システムの生産・開発を行う。(2011年3月2日付けプレスリリース)

開発動向

開発成果

-2011年5月から2011年7月までに同社が研究・開発したモジュール化製品は北汽C70モデルに搭載された。初の試作車がラインオフした。

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