共和レザー_2009年3月期の動向
ハイライト
| 業績 | (単位:百万円) |
| - | 2009年 3月期 |
2008年 3月期 |
増減率 (%) |
要因 |
| 売上高 | 30,665 | 39,505 | (22.4) | 車両用は、需要の大幅な減少の影響とキョウワレザーU.S.A.(株)解散により売上が減少。 |
| 経常利益 | (1,026) | 1,604 | - | 内部改善や製品価格改定に努めたが、車両用製品の急激な売上減少や原材料価格・燃料価格の年度前半の大幅な値上がりなどが影響。 |
| 当期純利益 | (942) | 964 | - | - |
開発動向
| 研究開発費 | (単位: 百万円) |
| - | 2009年3月期 | 2008年3月期 | 2007年3月期 |
| 金額 | 603 | 537 | 365 |
自動車内装材部門の開発課題
・高質感要求に対応する合成表皮材の開発。
・軽量化、リサイクル、低コスト化、環境保全、快適性向上に対応する材料、生産技術の開発。
設備投資
| 設備投資額 | (単位: 百万円) |
| - | 2009年3月期 | 2008年3月期 | 2007年3月期 |
| 金額 | 1,210 | 1,688 | 1,639 |
-主として天竜第2工場の排ガス削減処理装置設置や低コスト化のための投資。
設備の新設計画(抜粋)
| 事業所名 | 設備の内容 |
投資総額 (百万円) |
着手 | 完成 予定 |
完成後の 増加能力 |
| 天竜第一工場 | 内装用レザーなどの生産設備 (車両用、家具・履物・雑貨用) | 179 | 2009年 4月 |
2010年 3月 |
合理化主体のため 能力の増加はない |
| 天竜第二工場 | 成形複合材・合成皮革の生産設備 (車両用、家具・履物・雑貨用) | 135 | 2009年 4月 |
2010年 3月 |
合理化主体のため 能力の増加はない |
| 新城工場 | 成形複合材等の生産設備(車両用) | 232 | 2009年 4月 |
2010年 3月 |
合理化主体のため 能力の増加はない |
| 本社 | 研究開発設備 | 195 | 2009年 4月 |
2010年 3月 |
研究開発設備のため能力の増加はない |
