韓Polaris Sewon、自動運転EV向けにヘッダーコンデンサーアッシー供給 韓国の複数メディア報道によると、同国の空調部品メーカーPolaris Sewonは、自動運転型の電気自動車 (EV) 向けにヘッダーコンデンサーアッシーを供給すると明らかにした。納入先は、米国シリコンバレーに拠点を置く自動運転関連企業で、北米の複数都市で商用ロボタ...

ニュース  最終更新日: 2025/06/25

が固まった。今年度後半に、数十億円規模を出資する見込み。次世代車開発の中で、半導体の安定調達につなげる狙い。ラピダスにはトヨタ自動車も出資しており、大手メーカー2社の参画により、ラピダスとしては量産時の納入先確保やさらなる顧客開拓が期待できそうだ。ホンダは、台湾積体電路製造(TSMC)と半導体調達で協業した...

ニュース  最終更新日: 2025/06/12

軸に自動車メーカーやティア1(一次部品メーカー)の新規開拓に乗り出す。4つの戦略製品分野を設定し、社内の関係部門がスムーズに連携する体制を構築、自動車メーカーなどのニーズに迅速に対応する。同社はマツダが主力納入先だが、2027年までに取引先を自動車メーカーで3社、ティア1で5社以上、それぞれ増やす目標を掲げる。業...

ニュース  最終更新日: 2025/05/16

一汽富維、プレミアムメーカーからシートを受注 ・長春一汽富維汽車零部件股份有限公司[Changchun FAWAY Automobile Components Co.,Ltd.]は、プレミアム自動車メーカーからシートを受注したと発表した。同社は従来型モデル向けにシート製品を開発し、要求に基づき製品の開発作業を行う。 ・納入先の計画によると、プロジェクトは2026年より供...

ニュース  最終更新日: 2025/05/14

中央発條爆発事故、被災のライン生産を再開 中央発條は1日、同社の藤岡工場(愛知県豊田市)第3工場で3月6日に起きた爆発事故で被災したラインについて、1日より生産を再開したと発表した。安全確認が完了したため。代替生産は当面継続し、納入先に対応する。被災したライン以外は3月11日に生産を再開した。事故で外壁や屋根、床...

ニュース  最終更新日: 2025/04/03

は、コイルばねの生産ラインが7ラインあり、事故のあった1ラインを除くすべてで生産を再開した。また、藤岡工場内で代替生産が可能な製品については生産を開始しており、部品供給が滞ったことにより稼働を停止している納入先に対応する。(2025年3月14日付日刊自動車新聞より)...

ニュース  最終更新日: 2025/03/14

販売奨励金の増加による影響が利益を圧迫した。 ・サプライヤーでは、中国や欧州、日本における生産台数の減少の影響によって減収の企業が増えている。中国での減産と人件費負担の増加を受けたジーテクトや、日本での納入先の減産が影響したユニプレスは営業減益だった。 詳細はこちら(マークラインズのレポートをみる)...

ニュース  最終更新日: 2025/02/27

ムや部品の共通化が進む見通しで、取引先の部品メーカーは大きな影響を受けることが予想され、合従連衡の加速を予想する声もあったが、再編圧力はひとまず遠のいた。一方、マレリホールディングス(HD)など、日産を主要納入先として業績不振にあえぐサプライヤーの動向も注目される。ホンダと日産は昨年12月、経営統合を実現し...

ニュース  最終更新日: 2025/02/12

したと発表した。米国の電気自動車(EV)メーカーの各モデルに使われる電動ステアリングシステムの組立と試験を行うラインの設計、組立、納入を行う。同ラインはAirtificialのメキシコ・ケレタロ(Queretaro)工場で組み立てられ、納入先OEMの車両生産拡大計画を支援する。 ・全長40メートルの組立ラインにはロボットアーム12台を含む先進...

ニュース  最終更新日: 2024/12/06

こ入れを図るため、中国の地場系自動車メーカー向け事業の強化に乗り出す。中国系企業と合弁で重慶市に自動車用シートを製造する工場を2025年夏に稼働し、長安汽車グループや広州汽車グループ向け部品を生産する。主要納入先のホンダが中国で生産能力を削減しているものの、中国の自動車産業の成長は続くとみており、中国向...

ニュース  最終更新日: 2024/12/02

集約して今年1月に発足した「ボッシュモビリティ」の東アジア・東南アジア地域の責任者に就いた。今後、担当する日本、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)、オセアニア地域に展開する拠点間の連携を強化し、競争力の強化や納入先対応の迅速化を図る方針だ。(2024年11月13日付日刊自動車新聞より)...

ニュース  最終更新日: 2024/11/13

め、電動車の需要拡大が今後も見込めると判断、モーターコアの生産能力を増強するなど積極的に投資し、収益率が悪化しても「将来の種まき」を続ける。電動車向けモーターコアが主力となる電機部品事業の業績は、主要納入先である日本自動車メーカー各社の中国販売が落ち込んでいることもあり、想定を下回る水準で推移してい...

ニュース  最終更新日: 2024/09/19

豊田合成、車内静粛性体感システムを開発 豊田合成は、ウェザーストリップなどのシーリング部品の組み合わせに応じ、車内の静粛性を体感できるシステムを開発した。電動車シフトで静粛性の需要が高まっていることを受け、シーリング部品の性能向上や納入先への提案に生かす。設計段階で開発中の部品を搭載した際の走行音な...

ニュース  最終更新日: 2024/09/18

へ トヨタ自動車系大手部品メーカー7社が発表した2024年4～6月期連結業績では、自社の賃上げや仕入先の労務費上昇を受け入れるなどしたことによる「人への投資」が総額300億円規模にのぼり、各社の営業利益を下押しした。納入先への価格転嫁に先行して自社や仕入先のコストが上昇しているためだ。トヨタは1日に発表した4～6月期...

ニュース  最終更新日: 2024/08/09

「自動車向けは慎重に市場を見て、在庫をコントロールしていく」と述べ、自動車向けの在庫を増やすペースを落とす方針を示した。同社はコロナ禍による車載半導体不足の対策として自動車向けの在庫を増やしてきたが、納入先のティア1(一次部品メーカー)の一部が生産計画を下方修正していることから、自動車向けの在庫水準を引...

ニュース  最終更新日: 2024/07/26

日本プラスト、中国事業収益改善へ 人員減や生産性向上・値上げなど 今期の黒字転換目指す 日本プラストは、中国事業の収益改善を急ぐ。同社は湖北省と広東省に自動車部品の製造拠点を持つ。湖北省の製造拠点で人員を3割減らすほか、生産性を高めたり、納入先に値上げを求めるなどしていく。主取引先である日系自動車メーカ...

ニュース  最終更新日: 2024/07/19

FTS、電池ケースをモジュール化 2028年ごろ量産目指す 鉄や樹脂の技術を生かし トヨタ自動車を主要納入先とする部品メーカーのFTS(愛知県豊田市)は、2028年ごろの量産を目指し、電池ケースのモジュール(複合部品)化に乗り出す。鉄製の電池ロアケースとアルミや樹脂製の冷却器を一体化した「冷却器一体ケース」や、円筒電池モジュー...

ニュース  最終更新日: 2024/07/18

の需要増に対応するため、同製品の現地生産を始める。7月をめどに現地メーカーのスタンプシューレ＆ソマパススプリング(SSSS社)と合弁会社を立ち上げ、2025年8月から生産を始める。日系自動車メーカーだけでなく、SSSS社の納入先である現地メーカーへの供給も検討する。同社は、27年度を最終年度とする中長期経営計画で「アジアと...

ニュース  最終更新日: 2024/06/13

スカニア、充電事業の新会社設立、欧州全土でインフラ拡大へ ・スカニアは6月11日、輸送電動化の実現に向け、企業向けおよび半公共の充電ソリューションを手掛ける新会社「Erinion」を設立したと発表した。 ・新会社は、電気トラック納入先の拠点に充電ポイントを4万カ所設置し、2030年までに欧州での販売の50%を電動車とするスカ...

ニュース  最終更新日: 2024/06/12

ホンダ系9社、2025年3月期業績見通し 4社が営業減益 中国事業が下振れ要因 ホンダを主要納入先とするサプライヤー9社の2025年3月期業績見通しが出揃った。前期(24年3月期)は、半導体などの部品不足がほぼ解消しホンダの自動車生産が回復した効果もあり、7社が営業増益となったものの、今期は主に中国事業が重しとなって4社が営業減...

ニュース  最終更新日: 2024/05/30