異音検査装置 4ch入力対応『DSVI-MB』 音・振動の検査を自動化&定量化!
概要
『DSVI-MB』は、マハラノビス・タグチ法(MT法)を活用した検査アルゴリズムにより、
音や振動の良否を自動で判定できる異音検査装置です。
最大4チャンネルで音・振動を測定して良否を判定することで異常音・異常振動の
発生源の特定が可能です。
また、音と振動の同時測定や、3軸方向の振動測定が可能です。
40個の良品データを用意するだけで検査基準を簡単に作成でき、
導入後すぐに異音検査の精度・効率アップが期待できます。
音や振動の良否を自動で判定できる異音検査装置です。
最大4チャンネルで音・振動を測定して良否を判定することで異常音・異常振動の
発生源の特定が可能です。
また、音と振動の同時測定や、3軸方向の振動測定が可能です。
40個の良品データを用意するだけで検査基準を簡単に作成でき、
導入後すぐに異音検査の精度・効率アップが期待できます。

特徴
検査基準の作成が簡単で、すぐに使用可能
検査に必要な機能をすべて備えた省スペース設計
測定したその場で周波数解析が可能
加速度センサの取り付け治具もご用意(オプション)
検査に必要な機能をすべて備えた省スペース設計
測定したその場で周波数解析が可能
加速度センサの取り付け治具もご用意(オプション)
用途・実績
自動車にはモーターが組み込まれた部品が多く使用されています。
近年、自動車の高品質化にともない、これら部品の音・振動に対する検査要求が
高まってきています。モーター単体での検査や、モーター組み込み後のユニット
での検査に異音検査装置を使用することで、品質の安定化を図れます。
・ヘッドアップディスプレイ
・パワーウィンドウ
・ドアミラー
・パワーシート
などの稼働音の検査
近年、自動車の高品質化にともない、これら部品の音・振動に対する検査要求が
高まってきています。モーター単体での検査や、モーター組み込み後のユニット
での検査に異音検査装置を使用することで、品質の安定化を図れます。
・ヘッドアップディスプレイ
・パワーウィンドウ
・ドアミラー
・パワーシート
などの稼働音の検査

会社情報
会社名
大王電機株式会社