オイレス工業 2009年3月期の動向
ハイライト
| 業績 | (単位:百万円) |
| 2009年 3月期 |
2008年 3月期 |
増減率(%) | 要因 | |
| 全社 | ||||
| 売上高 | 51,414 | 58,733 | (12.5) | -継続的な製造原価の低減活動、原材料価格の高騰に対応した製品価格の改定等のほか、全ての部門で費用削減を実行したが、減少。 |
| 営業利益 | 4,103 | 7,089 | (42.1) | |
| 経常利益 | 3,915 | 7,302 | (46.4) | |
| 当期純利益 | 1,640 | 4,294 | (61.8) | |
| 軸受機器 | ||||
| 売上高 | 30,937 | 37,308 | (17.1) | -自動車部品については、国内外メーカーからの新規引き合いや新用途開発に向けた活動を強化したが、減少。 |
| 営業利益 | 2,318 | 5,249 | (55.8) | |
開発動向
| 研究開発費 | (単位:百万円) |
| 2009年3月期 | 2008年3月期 | 2007年3月期 | |
| 全社 | 2,635 | 2,566 | 2,447 |
| 売上対比 | 5.1% | 4.4% | 4.4% |
-研究開発担当者の人員は166名。
研究開発活動
-自動車サスペンション装置用の新タイプのストラットベアリングユニットを開発。コストダウン、軽量化、部品統合、ハンドル操作フィーリングの向上等を実現。
設備投資
| 設備投資額 | (単位:百万円) |
| 2009年3月期 | 2008年3月期 | 2007年3月期 | |
| 全社 | 3,049 | 3,130 | 2,500 |
| 軸受機器 | 2,387 | 2,243 | 2,216 |
設備の新設(軸受機器関連)
| 場所 | 設備の内容 | 予算金額 (百万円) |
着工 | 完成予定 |
| 藤沢事業場 研究設備他 |
試験研究設備の更新 能力の向上 |
720 | 2009年4月 | 2010年3月 |
| 藤沢事業場 樹脂系軸受生産設備 |
生産設備の更新 合理化等 |
309 | 2005年11月 | 2010年3月 |
| 藤沢事業場 金属系軸受生産設備 |
生産設備の更新 合理化等 |
10 | 2009年4月 | 2010年3月 |
| 大和工場 金属系軸受生産設備 |
生産設備の更新 合理化等 |
48 | 2009年4月 | 2010年3月 |
| 大分工場 金属系軸受生産設備 |
生産設備の更新 合理化等 |
445 | 2008年12月 | 2010年3月 |
| 滋賀工場 軸受生産設備他 |
生産設備の更新 合理化等 |
487 | 2007年5月 | 2010年3月 |
| ユニプラ | 生産設備の更新 合理化等 |
408 | 2008年9月 | 2010年3月 |
| リコーキハラ | 生産設備の更新 合理化等 |
165 | 2009年4月 | 2009年10月 |
| Oiles America Corporation | 生産設備の更新 合理化等 |
142 | 2009年1月 | 2009年12月 |
| その他の子会社 | 生産設備の更新 合理化等 |
253 | 2008年10月 | 2010年3月 |
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