、軽商用EVを手掛けるASF(東京都千代田区)と資本提携したと発表した。ASFへの出資額は非公表。同社の「2.0」をOEM(相手先ブランドによる生産)調達するほか、今後、新型の軽商用EVの共同開発でも連携する方針。両社によると、EVベンチャー間の資本提携は国内で初めてで、小間代表がASFの経営にも参画する。フォロフライは最大積載量1...

ニュース  最終更新日: 2025/04/25

業となる。 ・韓国の梧倉(Ochang)、米国のホランド(Holland)、中国の南京(Nanjing)、ポーランドのヴロツワフ各工場から成る生産体制は、年間28万個以上のEVバッテリー生産能力になるという。 LG化学のリリースをみる ・中国資本のEVベンチャーのファラデー・フューチャー(Faraday Future)は3日、同社の電気自動車用のリチウムイオンバッテリー...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2025/04/16

ア州Irvineの開発施設へ異動させる予定であると報じられた。しかしながら、ミシガン州Plymouthの750名の従業員のうち、何名がIrvineへ異動するのか、何名がイリノイ州Normalにある工場へ異動するのかは明らかにされていない。 EVベンチャーの米Rivian Automotiveが電気ピックアップの「R1T」が2021年6月に、続いて電気SUVの「R1S」が2021年8月にイ...

完成車メーカーの拠点  最終更新日: 2025/01/07

社の技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24 “Innovation Showcase”」で公開すると発表した。鴻海科技集団(Foxconn、以下、フォックスコン)と連携し、フォックスコンのEVオープンプラットフォームをベースに企画・開発したモデルで、EVベンチャーのフォロフライも協力した。 ・「LDK+」は、車内を「リビングルームの拡張空間」としてとらえ、...

ニュース  最終更新日: 2024/09/09

動車メーカー向けにバキュームポンプを供給へ ミクニ、国内小型EVトラック向け電動オイルポンプを生産開始 ミクニとTBK、商用車向けサーマルマネジメント分野で業務提携を検討へ (株) ミクニの第1四半期業績 ミクニ、米国EVベンチャーにアクセルペダル・モジュールを供給 ミクニは、Kolbenschmidt Pierburgグループ傘下のPierburg Pump Technolo...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2024/09/02

を迎える見通し。同社はカーボンナノチューブ (CNT) やアルミブレーキドラムなどの新素材・製品を開発してきた。21年度から始まる次期中期経営計画にも具体的な数値目標を盛り込む考えだ。アルミブレーキドラムはすでにEVベンチャーから受注を獲得したほか「海外の自動車メーカーも興味を持つ」という。新素材・製品はすでに引...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2024/08/13

クセディ、デュアルクラッチトランスミッション事業に本格参入 エクセディ､燃費改善とイージードライブ両立へデュアルクラッチ エクセディ子会社のダイナックス、三菱ふそうキャンター向けにDCT納入 エクセディ、EVベンチャーのFOMMに出資 エクセディ、トヨタ自動車から品質管理活動で感謝状 エクセディ、いすゞ自動車か...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2024/08/07

ty Solutions Co., Ltd.を分割し、HL Klemove Co., Ltd.に統合。 2022年09月 HL万都に社名変更。 万都、スウェーデン冬季テストセンターが開設30周年 万都、電子部品融合アライアンスに参加 万都、韓国に新研究所を建設へ 万都、中国EVベンチャーに部品供給へ 万都、Naver Labsと自動運転技術開発のMOU締結 Mando-Hella Electronics、中距離レーダー製品...

主要部品メーカーレポート  最終更新日: 2024/04/22

otors：破産法の申請に併せ、トラックの生産販売を停止 Arrival：ナスダックの取引が中止、事業と資産の売却を検討 Rivianの主力モデル R1Tピックアップトラック（出典：Rivian） 2000年以降に続々と設立された米国の新興EVベンチャーの中からはTeslaに続いてRivianが量産実績を示し、市場導入計画が遅れていた他の数社も2023年までに...

市場・技術レポート  最終更新日: 2024/03/29

EVベンチャーのフォロフライ、荷室架装は日本で 電気自動車(EV)ベンチャーのフォロフライ(京都市左京区)は、EVトラックに取り付ける箱型の荷室を国内で架装する。車体はこれまで通り中国で生産するが、架装物に関しては部品調達から生産まで、日本で完結する方式を初めて採用する。このほど国内導入したEVトラックの品ぞろえ拡...

ニュース  最終更新日: 2023/06/15

示 小型EV（FOMM ONE）の前方小型EV（FOMM ONE）の後方   丸紅グループ：EV商用車（folofly EV F1 VAN） 丸紅グループでは丸紅オートモーティブが代理店となっているfolofly（フォロフライ）の商用EVバンを展示していた。 EV F1 VANはEVベンチャーのフォロフライが中国の東風汽車に生産を委託しているもので、展示車両は商用バンだったがトラ...

市場・技術レポート  最終更新日: 2023/05/09

金確保に注力 VinFast：ベトナム製EVの米国向け出荷を開始。2024年の米国生産を計画 CES2023で米国向けラインアップを披露したVinFastは、2024年の米国生産を目指す（出典：VinFast） 2000年以降に続々と設立された米国の新興EVベンチャーの中からはTeslaが大きく飛躍しEV市場でのリーダーとなったが、その他の企業も商品開発と生産準...

市場・技術レポート  最終更新日: 2023/02/08

国の蔚来汽車(NIO)、米国のルシッド・モータースといったスタートアップ企業も成長が見込まれている。新興勢に攻め込まれた形の伝統的な自動車メーカーでは、ホンダがIT大手のソニーグループ、メルセデス・ベンツが米国EVベンチャーのリビアン・オートモーティブと手を結ぶなど、外部の手も借りて立て直そうとしている。今後も...

ニュース  最終更新日: 2023/01/04

ルベース 3,200mm (126.0in) 四輪駆動。 モーター (最高出力：783kW/1,051hp) リチウムイオン電池 (容量：130kWh) 航続距離 (EPAモード)：608km (378マイル) 航続距離 (NEDCモード)：700km (435マイル) カリフォルニア州に本社を置く中国資本のEVベンチャーFaraday FutureがCES 2017で発表したEV。自動運転技術を搭載しており、ADAS (先進運転支援システム)セン...

EV・自動運転  最終更新日: 2022/12/21

フォロフライなどEVベンチャー、1トン級バンの市場開拓 物流業界で脱炭素ニーズが高まる中、積載量で1トン級の貨物用電気自動車(EV)に製造側企業の関心が高まり始めた。EVベンチャーのフォロフライ(京都市左京区)は、中国で生産するEVバンの供給量を来春から拡大する。ASF(東京都千代田区)も軽貨物EVに続き、積載量1トン級EVの開発...

ニュース  最終更新日: 2022/11/29

ニックの事業再編発表で2022年4月より発足。旧テスラエナジー事業部と民生電池を合わせた事業領域となった。   同社の製造する円筒形電池はそもそもパソコン用の「18650」から開始した。車載用は当時の松下電池工業が弱小EVベンチャーテスラ向けに車載電池として供給開始したことに端を発する。2017年販売のテスラモデル3に搭載の...

市場・技術レポート  最終更新日: 2022/11/11

EVベンチャーのASF、軽井沢でイベント 一般向けに初の展示 電気自動車(EV)ベンチャーのASF(東京都千代田区)は、長野県軽井沢町の軽井沢・プリンスショッピングプラザで29、30日に開催されたイベント「軽井沢モーターギャザリング」に電気自動車(EV)を出展した。来春発売予定の軽商用EV「ASF2.0」と、開発中の超小型EV「ASF1.0」の2車種で...

ニュース  最終更新日: 2022/11/01

ミクニ、米国EVベンチャーにアクセルペダル・モジュールを供給 ミクニは、米国カリフォルニア州に拠点を置くバッテリー式電気自動車(EV)のベンチャー企業向けに、アクセルペダル・モジュールの供給を開始したと発表した。ミクニは過去数年間このベンチャー企業と協業してきた。今回、このベンチャー企業が2022年春に販売開始し...

ニュース  最終更新日: 2022/08/15

rrival：米国に2カ所の車両工場を建設。2022年の生産開始を発表 その他の新興EVメーカー：Bollinger、Workhorse、VinFast 2021年10月に開催されたLucid Airの初納車式（出典：Lucid Motors）   2000年以降に続々と設立された米国の新興EVベンチャーの中からはTeslaが大きく飛躍しEV市場でのリーダーとなったが、その他の企業も商品開発と生産準備...

市場・技術レポート  最終更新日: 2022/02/21

双日、EVベンチャーのASFに出資 双日は30日、電気自動車(EV)ベンチャーのASF(東京都港区)が実施する第三者割当増資を引き受け、資本関係を強化すると発表した。ASFは、小型商用EVの開発資金として活用する。出資額は非公表。双日は2020年12月にもASFに出資しており、今回が2回目。ASFは、同6月に佐川急便とのEV共同開発に合意し、物流企...

ニュース  最終更新日: 2021/07/02