ョンを開発している。  ・両社のイノベーションはバッテリーの消耗を抑えて航続距離を伸ばすと同時に乗客の快適性と安全性を高める。  ・Nanothermは2016年設立以来、コーティングからフィルムに至るカーボンナノチューブ(CNT)技術を進化させてきた。また、量産時に安定した品質を保証するスケーラブルなロール・ツー・ロール生産...

ニュース  最終更新日: 2025/05/15

韓Enchem、中国の二次電池展示会「CIBF 2025」に出展へ ・韓国の複数メディア報道によると、同国の電解液メーカーEnchemは、2025年5月15日から17日まで中国の深圳市で開催される二次電池展示会「China International Battery Fair (CIBF) 2025」に出展する。この展示会で同社は、電解液に加えてリサイクルNMP、CNT分散液、電池パックなどを紹介する。 ...

ニュース  最終更新日: 2025/05/15

デンソー、カーボンナノチューブの性能向上でフィンランドのCanatuと共同開発契約を締結 ・フィンランドのハイテクカーボンナノ材料開発企業Canatuは、自社のカーボンナノチューブ(Canatu CNT)の性能向上を目的に、デンソーと1年間の共同開発契約(JDA)を締結したと発表した。 ・このJDAは、2024年に両社が締結した覚書(MoU)を基盤としてお...

ニュース  最終更新日: 2025/04/18

同展示館を設置し、POSCOグループのベンチャー育成エコシステムである「Venture Platform」を通じて投資および育成してきた韓国のベンチャー企業20社の技術と製品を紹介する。この20社には、二次電池用カーボンナノチューブ (CNT) 分散液を生産するBetterial、リチウムイオン電池の重量を50%低減しつつ2倍以上のエネルギー密度を保有する製...

ニュース  最終更新日: 2025/01/09

エストニアのUP Catalyst、カーボンナノチューブとバッテリー用黒鉛でCO2排出最少化を達成 ・エストニアのクリーンテック新興企業UP Catalystは12月19日、カーボンナノチューブCCNT)で世界最少、バッテリー用黒鉛で世界最少クラスのCO2排出量を達成したと発表した。スウェーデン国立研究所(RISE)が実施した原材料入手から製品出荷までのラ...

ニュース  最終更新日: 2024/12/26

TwoDM、韓国・浦項市にカーボンナノチューブの新工場建設へ 韓国のTwoDMは、慶尚北道の浦項市に二次電池用カーボンナノチューブ (CNT) の新工場を建設する。設備投資額は300億ウォン (33億円) で、CNTの年間生産能力は粉末120トン、分散液2,400トンを備える計画。なお、TwoDMは蔚山広域市に本社を置き、京畿道の坡州市に工場を保有してい...

ニュース  最終更新日: 2024/12/25

フィンランドのCanatu、デンソーとカーボンナノチューブ製品の商業化に関する覚書を締結 ・フィンランドのCanatuは12月4日、デンソーと覚書を締結したことを発表した。このパートナーシップでは、Canatuのカーボンナノチューブ(Canatu CNT)技術を活用して、持続可能なモビリティに関する新しい付加価値を顧客に提供する。 ・デンソーは...

ニュース  最終更新日: 2024/12/09

クターを稼働させたと発表した。このリアクターは、世界的なADAS市場での需要の増加に対応し、カーボンナノチューブフィルムの製造を拡大するために開発された。 ・この開発により両社はCanatuカーボンナノチューブ (Canatu CNT) フィルムのスループットを3倍にすることができる。CNT合成プロセスのスケーリングと化学制御において著...

ニュース  最終更新日: 2024/04/15

電池素材の技術力を確保することを目的とする。Chemowaveは延世大学校技術持株会社 (Yonsei Technology Holdings) の子会社で、素材合成技術に関する特許を韓国内外で約40件保有している。なお、両社は現在、カーボンナノチューブ (CNT) およびナノ物質を活用した二次電池素材の性能向上に関して共同研究を進めている。(2023年9月18日付各種リ...

ニュース  最終更新日: 2023/09/19

兼松など3社、共同でカーボンリサイクルの事業化へ 兼松とエフ・シー・シー、カーボンフライの3社は、共同でカーボンリサイクルの事業化を検討すると発表した。3社は化学品工場などから排出される二酸化炭素(CO2)を回収して、そこから炭素を抽出して高機能素材であるカーボンナノチューブ(CNT)を生産する技術を共同開発する。CNT...

ニュース  最終更新日: 2023/06/15

LG化学、韓国・瑞山市にカーボンナノチューブの新工場着工 LG化学は、忠清南道の瑞山市に位置する大山工場でカーボンナノチューブ (CNT) の第4工場を着工したと発表した。同社は全羅南道の麗水市にCNT第1工場から第3工場を保有しており、現在の生産能力は年間2,900トン。2025年第1四半期に大山で第4工場が稼働開始すると、年間6,100ト...

ニュース  最終更新日: 2023/06/01

の製品群拡大、ニッケル比重95%水準のウルトラハイニッケル正極材の量産、単結晶正極材技術の適用拡大などを通じて業界をリードしていく計画を掲げる。また、正極材事業に加えて、セパレーター、カーボンナノチューブ (CNT) などの事業を育成するほか、純シリコン負極材、全固体電池用電解質などに関する研究開発を推進してい...

ニュース  最終更新日: 2023/05/17

Enplus、ドイツ「The Battery Show Europe 2023」に出展 韓国の複数メディアは、Enplusが2023年5月23日から25日までドイツのシュトゥットガルトで開催される「The Battery Show Europe 2023」に出展すると報じた。同社は今回、ドライ電極をはじめとする電極製品、カーボンナノチューブ (CNT) 導電材、角形およびパウチバッテリー、放熱素材 (ギャップフィ...

ニュース  最終更新日: 2023/05/11

ジ・ロンドンに拠点を置き、再生可能エネルギー技術における炭素材料の応用に焦点を当てた学際的研究チームであるTitiriciグループによって行われた。 ・今回の実験では、CO2を電気分解して得られるカーボンナノチューブ(CNT)が使用された。実験の結果、4,000回を超える充放電を繰り返しても、93.75％の容量を維持することがわかっ...

ニュース  最終更新日: 2023/03/24

フィンランドのCanatu、カーボンナノチューブフィルムの生産能力を増強 ・フィンランドのカーボンナノマテリアル開発企業Canatuは 3月8日、着氷や水滴を防ぐADASヒーターの需要増に対応するためカーボンナノチューブ(CNT)フィルム製造ラインを強化したと発表した。 同社ではステップ・アンド・リピート(SAR)式CNTフィルム製造ラインに...

ニュース  最終更新日: 2023/03/16

トーヨーカラー、CATLのリチウムイオン電池にカーボンナノチューブ分散体が採用 トーヨーカラーは、同社のリチウムイオン電池正極材用の導電カーボンナノチューブ(CNT)分散体「LIOACCUM」が寧徳時代新能源科技股份有限公司[CATL (Contemporary Amperex Technology Co., Ltd.)](CATL)から受注を獲得したと発表した。同材料が採用されたのは、CATLの2024...

ニュース  最終更新日: 2023/02/14

業の持つ「メタン直接改質法」や二酸化炭素(CO2)分離回収技術を組み合わせることで、環境負荷が低い水素の製造の実現を目指す。今後はコスモが製造するメタンを戸田工業の鉄系触媒を用いて水素とカーボンナノチューブ(CNT)に改質し、燃料電池車(FCV)などモビリティや、合成燃料、バッテリーの電極向けとして供給する技術の確立を...

ニュース  最終更新日: 2023/02/01

Enplus、ドイツ「Automechanika Frankfurt 2022」に出展 韓国のEnplusは、2022年9月13日から17日までドイツのフランクフルトで開催される「Automechanika Frankfurt 2022」に出展し、二次電池関連素材などを披露すると発表した。特に、電極 (正極、負極)、CNT (カーボンナノチューブ)、放熱ギャップフィラー (GF-200、GF-300、GF-500)、放熱パッド (GP-300、GP-500) ...

ニュース  最終更新日: 2022/09/16

LG化学、韓国の忠清南道にカーボンナノチューブの新工場建設へ 韓国のLG化学は、忠清南道の大山工場に年産3,200トン規模のカーボンナノチューブ (CNT) 第4工場を建設する。この工場が完成すると、同社のCNT生産能力は既存の第1・2工場 (麗水工場1,700トン) と、現在建設中の第3工場 (麗水工場1,200トン) と合わせて、年間合計6,100トンに達...

ニュース  最終更新日: 2022/08/31

エフ・シー・シーと兼松、新興CNTメーカーのカーボンフライへ出資 総合商社の兼松は、エフ・シー・シー(F.C.C.)とともに、株式会社カーボンフライへ出資を行ったと発表した。カーボンフライは、ナノカーボン材料およびその関連製品の研究開発・製造販売などを行う新興企業。今回、カーボンフライが実施する第三者割当増資を引き...

ニュース  最終更新日: 2022/05/18