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ダイハツ、2025年3月期業績 特損計上で最終赤字
、40億円の最終赤字(前期は150億円の黒字)となった。認証不正関連費などで1110億円の特別損失を計上したためだ。売上高は前期比7.7%増の1兆2720億円、営業利益は250億円(前期は50億円の赤字)だった。同社は認証不正を踏まえ、23年12月末から国内の全工場を一時停止したが、国土交通省による道路運送車両法の適合性確認試験を順次クリ...
ニュース 最終更新日: 2025/06/10
ダイハツ、3年ぶり新型車 「ムーヴ」発売 再スタートの第一歩
ダイハツ、3年ぶり新型車 「ムーヴ」発売 再スタートの第一歩 ダイハツ工業が5日、3年ぶりに新型車「ムーヴ」を発売した。今回、発表したガソリン車に続き、本格的なハイブリッド仕様も追加する計画だ。新型ムーヴは当初、2023年夏に発売する予定だったが、同年に認証不正が発覚したことを踏まえて開発プロジェクトをいったん...
ニュース 最終更新日: 2025/06/06
2025年5月の国内新車販売、前年比3.7%増 認証不正影響前と同水準 ホンダ、日産は苦戦
2025年5月の国内新車販売、前年比3.7%増 認証不正影響前と同水準 ホンダ、日産は苦戦 2025年5月の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は前年同月比3.7%増の32万4064台だった。認証不正の影響を受ける前の23年5月(32万6731台)と同水準に戻った。ブランド別ではダイハツが同64.0%増と反動で増加したほか、トヨタ自動車やマツダ、三菱自動車...
ニュース 最終更新日: 2025/06/03
2024年度 部品メーカーの倒産 直近10年で最多 6割が負債1億円未満 帝国データ調べ
乱、メーカーの認証不正問題などで自動車生産台数が不安定化したことが響いた。加えて、円安による原材料価格や輸送費などの上昇を転嫁しきれない状況が続いたことを受け、小規模業者を中心に破綻が相次いだ。また、23年の国内輸出総額の2割を占める米国向けのうち、自動車・自動車部品の割合は34.1%に上る。自動車部品に対す...
ニュース 最終更新日: 2025/05/16
神戸製鋼子会社の特殊鋼事業 大同特殊鋼に売却へ
廃止となる予定。日本高周波は特殊鋼と鋳鉄製品を手掛けており、グループを含めて自動車部品、建設機械・産業機械部品などの特殊鋳物製品などを製造している。ここ数年は業績低迷が続いており、20年3月期、21年3月期、23年3月期は最終赤字を計上した。(2025年5月14日付日刊自動車新聞より)...
ニュース 最終更新日: 2025/05/14
トヨタ、中国に続々EV専売店 「新エネルギー車(NEV)」のイメージ浸透へ
テスラを除き、トヨタを含む外資勢はガソリン車中心の〝伝統的自動車メーカー〟と認知されている。現地企業と組んだEVの開発とともに、販売面でも新たな手を打ち、テスラや現地勢を追撃する。EVを専門に扱う「bZ店」を23年に深圳で開業以降、今は貴陽、上海、鄭州、北京の計5都市で展開している。巻き返しに向け、トヨタは中国...
ニュース 最終更新日: 2025/05/13
自工会トラック市場調査、保有台数は減少傾向
ー企業の経営を圧迫している実態が明らかになった。普通トラック(積載量4トン級以上、トラクター含む)の保有状況では、24年が運輸業全体で9.5台と前回から0.3台減った。小型・軽トラックの調査では、保有台数は1201万台と23年から減少した。新車販売も認証不正問題による出荷停止などで減った。今後1~2年間の物資輸送量は運輸事...
ニュース 最終更新日: 2025/04/16
2024年度の輸入EV、6年連続増 年度シェア初の10%超
、フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、愛知県豊橋市)のマティアス・シェーパース社長は「『Q4イートロン』の供給が伸び悩んだ」とするなど、一部で日本向けの出荷が遅れた。こうした要因もあり、輸入EVの増加率は23年度(44.6%増)と比べて大幅に縮小した。(2025年4月7日付日刊自動車新聞より)...
ニュース 最終更新日: 2025/04/07
2024年の世界販売ランク、存在感増す中国勢 苦戦する日米欧を尻目に
、今後も存在感が増しそうだ。24年のランキングは、トヨタ自動車グループ、フォルクスワーゲン(VW)グループ、ヒョンデ自動車グループ、ゼネラル・モーターズ(GM)グループ、ステランティス、フォード・モーターの上位6社が23年と同じ顔触れだった。ただ、このうちフォードを除く5社の販売は前年を下回った。中国勢の販売拡大をけ...
ニュース 最終更新日: 2025/03/28
日本精機、インドでメーター事業強化 生産体制拡充も
日本精機、インドでメーター事業強化 生産体制拡充も 日本精機はインド事業を強化する。2026年までにインド向けの製品設計に関わる人員を23年比で2倍の200人に増やし、現地拠点では四輪車用計器(メーター)の開発を始める。現地調達率の引き上げや生産体制の拡充も検討する。同社が主力とするメーターは二輪車用、四輪車用とも需...
ニュース 最終更新日: 2025/03/21
ニッパツ、印で4拠点目を検討 「モーターコア」など生産 積極投資で需要取り込み
ツは、2030年度にモーターコア事業で売上高300億円超を目指しており、新工場も目標達成への足掛かりとしたい考え。インド自動車工業会によると、インドにおける24年の新車販売台数(出荷ベース、乗用車と商用車の合計)は、23年比3%増の522万6784台で、30年頃には600万台規模にまで成長するとの見方がある。インドからの輸出も含め、生...
ニュース 最終更新日: 2025/03/06
住友化学、2027年度に「コア営業利益」で800億円へ ICTとモビリティ分野で
並ぶ事業の柱と位置付け、設備や研究開発の投資を集中させる考えだ。農薬分野とICT・モビリティ分野には3年間で計1800億円を投じる。併せて、ICT・モビリティ分野単独で、3年間で2200億円の研究開発投資も実行する。同社は23年度に過去最大となる3118億円の巨額赤字を計上するなど業績が悪化し、構造改革を急いでいた。(2025年3月5日...
ニュース 最終更新日: 2025/03/05
日野、本社敷地の一部を売却
の土地の一部、15.5万平方メートルを野村不動産に売却すると発表した。譲渡価格は非公表だが売却益は約340億円で、日野は2025年1~3月期業績で特別利益として計上する予定。同社は昨年11月に売却方針を発表していた。また23年9月には隣接する11.4万平方メートルを三井不動産に売却済み。これにより、本社・日野工場(44.8万平方メート...
ニュース 最終更新日: 2025/03/03
中央発條と愛知機械に勧告 公取委が下請法違反で
代金支払遅延等防止法(下請法)に違反していたとして、再発防止を勧告した。両社は下請け企業に対し、量産が終了し、新たな発注予定がない金型を長期間、無償で保管させていた。公取委によると、中央発條は、遅くとも2023年4月から、シャシばねなどの製造に使う608個の金型を下請け企業24社に無償で保管させていた。愛知機械は、...
ニュース 最終更新日: 2025/02/19
武蔵精密、BYD向け好調 2025年度売上高が最大で60億円に
武蔵精密、BYD向け好調 2025年度売上高が最大で60億円に 武蔵精密工業が中国・比亜迪(BYD)からの受注を増やしている。2025年度のBYD向け売上高は最大で60億円と、23年度実績の約2億円から急拡大する見通し。特にサスペンションボールジョイント(BJ)の受注が好調という。武蔵精密は、子会社の武蔵精密汽車零部件(中山)がBYDから「シーガ...
ニュース 最終更新日: 2025/02/14
パイオニア、グローバルでR&D体制を強化 営業人員も増強
日本からエンジニアを派遣したり、駐在させたりしてきたが、現地で人材を採用して組織化した。米国のパイオニアオートモーティブテクノロジーズ(ミシガン州デトロイト)では、新たに研究機能を加え、R&D体制を整える。23年に開設したインドのR&D拠点については、現地のほか東南アジア諸国連合(ASEAN)地域向けの研究開発を担わせ...
ニュース 最終更新日: 2025/02/12
日野社長 認証不正で米当局と和解 「懸念内容は決着」
そうトラック・バスとの経営統合も、デューデリジェンス(資産査定)を進め、早期の実現を目指す。和解金により25年3月期の連結最終損益は2650億円の赤字となる見込みだ。トヨタ自動車、ダイムラートラックとともに結んだ23年5月の基本合意書をベースに、最終契約の早期締結に向けて交渉を進めていく方針だ。(2025年2月3日付日刊自...
ニュース 最終更新日: 2025/02/03
トヨタ、2024年の世界販売 5年連続首位
トヨタ、2024年の世界販売 5年連続首位 フォルクスワーゲン(VW)グループは14日、2024年の世界販売台数が前年比2.3%減の903万台だったと発表した。23年に世界販売トップだったトヨタ自動車は、11月までの累計で985万台(ダイハツ工業、日野自動車含む)を販売しており、5年連続の世界首位が確実になった。トヨタは、国内でグループも含め...
ニュース 最終更新日: 2025/01/16
ゾウモーターズ、EVトラック 2026年末めど5車種投入 2027年に年販2100台へ
ロメートル(参考値)の走行が可能で、価格は1千万円前後を見込む。次いで、26年6月にGVW7.5トン級の中型トラック「ZM8」を、同年12月には現行の普通免許(17年以降取得)で運転可能なGVW3.5トン級の3車種を導入する予定だ。同社は23年に設立。ZM6は、中国企業に生産を委託している。カンボジアに自社工場を設ける計画だが、日本向けは当面...
ニュース 最終更新日: 2025/01/16
住友電工 コネクター生産を強化 中国地場系に拡販 電動車輸出拡大に対応
、外注で対応してきたが、今後は内製部品も加え、供給数量を増やして利益貢献も狙う。常熟(中国江蘇省)のコネクター生産拠点に新棟を増設し、今年度中に量産を開始する。年産数量は明らかにしていないが、2027年度には23年度比で生産能力を約2倍に高める計画だ。11年に設立した常熟の拠点は、中国向けコネクターの大半を生産す...
ニュース 最終更新日: 2025/01/15