GLM、トラックなど商用車向け車載用サブバッテリーシステムを開発 電気自動車(EV)の開発を手がけるGLM(京都市伏見区)は、商用車向けの車載用サブバッテリーシステムを開発し、受注を開始したと発表した。今春に開発したプロトタイプを改良、ユニットを室外設置ユニット(主にバッテリー)とキャビン内設置ユニット(主にインバータ...

ニュース  最終更新日: 2023/12/26

を連携制御することにより、電力利用を最適化する技術の実証実験を開始した。実証実験は、国富町役場の電力需要のピーク時にEVへの充電を停止し、EVと蓄電池から放電するとともに、電力需要に占める割合が大きい空調の室外機の消費電力を抑制して、契約電力を低減する。実証実験は2024年3月まで実施する。実証には公用EV3台、EV...

ニュース  最終更新日: 2023/11/06

Hanon Systems、EV用水冷式室外機を開発 韓国のHanon Systemsは、電気自動車 (EV) 用水冷式室外機の設計技術が同国の産業通商資源部・国家技術標準院からNET (新技術) 認証を取得したと発表した。この水冷式室外機はレシーバーとドライヤーの一体型で、EVのヒートポンプシステム内に設置される。従来の空冷式に比べて熱交換性能を20%以上改...

ニュース  最終更新日: 2020/09/24

し、華域三電汽車空調有限公司の石龍工場で生産を行っている。製品の特徴は、中間期 (外気温5～25度) の冷暖房使用時のエネルギーの効率化を図ることで、走行可能距離の低下を軽減する。また、冷媒を縦に流す縦流構造の室外熱交換器の採用で、効率と排水性が向上し、横流の室外熱交換器に比べ、冬季の走行可能距離の低下を軽...

ニュース  最終更新日: 2019/06/24

必要のある、スマートアクセスやリモートパーキングに最適な測位モジュールも出展予定。高周波技術をAoA（Angle of Arrival）、ToA（Time of Arrival）と組み合わせ、これまで難しかった2.4GHzでの測位を可能にしたことで、車室内/車室外の位置も詳細に判別するという。(2018年12月14日付プレスリリースより)...

ニュース  最終更新日: 2018/12/14

好生活)」で、18カ国･地域から2,000社近くのメーカーが参加している。事前に行われたプレスカンファレンスによると、来場者数は延べ80万人に達する見通し。・室内に設置された17のパビリオン(2011年は13パビリオン)に加え、室外にも20のパビリオンが臨時に設置されており、展示総面積は28万平方メートル以上となっている。出展モデ...

ニュース  最終更新日: 2013/04/23

12月6日、子会社「新源動力股份有限公司(Sunrise Power Co., Ltd.)」は、遼寧省大連でマイナス10度以下の寒冷気候下での燃料電池エンジン低温起動テストに成功した。室外温度-9℃から-12℃の低温下で、同社が自主開発した燃料電池エンジンを14時間および38時間冷却後低温起動テストを行った結果、両方のテストで起動に成功し、起動後のエ...

ニュース  最終更新日: 2008/12/09

トヨタ、「ハリアーHV」に高遮音性ガラスを採用 トヨタ自動車は新型ハイブリッド車の「ハリアーハイブリッド」に、走行音やエンジン音など車室外からの音を遮断する効果が高い合わせガラスを採用した。国内自動車メーカーとして高遮音性ガラスを採用したのは同車が初めてで、上部に日差しを和らげるトップシェードを貼付した...

ニュース  最終更新日: 2005/03/28