フタバ産業 プリウスPHVに新たな排気系部品 フタバ産業は、新技術を盛り込んだ排気系部品「パイプインシュレーター」や「インパネリインフォースメント」などがトヨタ自動車「プリウス プラグインハイブリッド車」に採用されたと発表した。インシュレーターは、排ガスの熱が電池パック等の周辺部品に影響しないよう排気管の一...

ニュース  最終更新日: 2023/03/27

図せず踏み込んだときに加速を抑制するシステム。トヨタのシステムでは、過去の走行データを分析し、「踏み間違い推定アルゴリズム」を開発。そのアルゴリズムをシステムに生かした。トヨタが20年7月に「プリウス」「プリウスPHV」に設定を始め、「クラウン」「ヤリス」「カローラ」「シエンタ」などにも広げている。今月には...

ニュース  最終更新日: 2022/09/26

トヨタ、コロナ感染者発生で堤工場第1ラインを一時休止 ・トヨタは8月9日、従業員16名の新型コロナウイルス感染を受け、堤工場第1ライン(愛知県豊田市)で同日2直目の稼働を休止したと発表した。・堤工場第1ラインでは、セダン「カローラ(Corolla)」、「プリウス(Prius)」、「プリウスPHV」を生産している。トヨタのリリースをみるキー...

ニュース  最終更新日: 2022/08/10

ハイブリッド車(HV)からプラグインハイブリッド車(PHV)、EV、燃料電池車(FCV)まで幅広く電動化車両を導入していくと発表していた。トヨタはインドネシアで2009年にHVの「プリウス(Prius)」、2010年にHVのレクサス「LS」、2020年に「プリウスPHV」を発売。2020年10月までに電動化モデルを累計8モデル導入し3,300台を販売した。・TAMは2022年にハイ...

ニュース  最終更新日: 2020/11/27

三菱ケミカル、炭素繊維複合材料がGRヤリスに採用 三菱ケミカルは、炭素繊維複合材料「SMC(シートモールドコンパウンド)」がトヨタ自動車の「GRヤリス」のルーフに採用されたと発表した。「プリウスPHV」のバックドア骨格、レクサス「LC500」「同h」のドアインナー、ラゲッジインナーに続く3件目の採用となる。SMCは炭素繊維強化プ...

ニュース  最終更新日: 2020/11/24

型内の隙間に樹脂を高圧で注入して炭素繊維に均一に染み込ませる工法を確立する。この成形方法の導入に当たりシミュレーション技術も開発し、部品の開発期間を半減した。CFRP部品の実用化を巡っては、トヨタ自動車が「プリウスPHV」のバックドアの骨格にCFRPを採用したほか、産学連携体制のもと自動車用シャシーなどへの適用に...

ニュース  最終更新日: 2020/09/08

で始める。国は2021年度に配送電業者が電力需給を一致させるために必要な電力を取引する「需給調整市場」を開設する方針。豊田通商は実証でノウハウを構築し、電動車を多く持つ企業などに同市場への参画を提案する。「プリウスPHV」20台や充放電器(デンソー製)、工場側のエネルギー管理システムや豊田通商が出資する米ヌービー...

ニュース  最終更新日: 2020/08/13

トヨタ、急発進抑止へ新機能 新型全車に標準装備 トヨタ自動車は、国内で発売する新型車に暴走を抑制する機能とハイブリッド車 (HV) の給電機能を標準装備していく。1日、一部改良した「プリウス」「プリウスPHV」を皮切りに順次、装着車を増やす考えだ。ドライバーの高齢化に伴う誤操作事故の多発や災害など停電時の電力供給と...

ニュース  最終更新日: 2020/07/02

で検知できる障害物がある場合のみ踏み間違い事故に対応していたが、新機能を加えることで前方に障害物がなくても加速を抑制することが可能となった。 ・新車向けの「プラスサポート」は同日発売の「プリウス(Prius)」「プリウスPHV(Prius PHV)」(一部改良)から搭載を初め、順次搭載車種を拡大する予定。 トヨタのリリースをみる 1/2...

ニュース  最終更新日: 2020/07/01

ス PHV」はTNGAプラットフォームをベースにより大型のバッテリーを搭載している。1.8L 2ZR－FXEエンジン(最高出力98PS、最大トルク142Nm)と1SM/1NM型モーター(53kW/98PS、142Nm)を採用する。電気自動車(EV)モードの航続距離は68.2km。・「プリウスPHV」は3.7Vのリチウムイオンセルを95個搭載し、総電圧315.5Vとなっている。(From Toyota Astra press release on Mar...

ニュース  最終更新日: 2020/03/23

トヨタ、高効率太陽電池を搭載 PHVで公道実証 トヨタ自動車は4日、シャープと新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) と高効率太陽電池を搭載した電動車の公道走行実証を7月下旬から開始すると発表した。プラグインハイブリッド車「プリウスPHV」に高効率太陽電池セルを搭載し、航続距離や燃費の向上効果を検証する。実証車に...

ニュース  最終更新日: 2019/07/05

プラグインハイブリッド(PHV)が台数を落とした。HVは前年同月比2.6%増の14万3244台となり、電動車に占める比率は97.1%となった。EVは、日産自動車「リーフ」の新型車効果が一巡し、20.0%減の2479台となった。PHVもトヨタ自動車「プリウスPHV」が伸びず28.9%減と大幅に減少した。(2019年4月13日付日刊自動車新聞より) ...

ニュース  最終更新日: 2019/04/15

台数が最も多かったトヨタは0.2%減とほぼ前年水準を維持した。EV販売は、日産「リーフ」の新型車効果が一巡したこともあり、合計台数が2.6％とわずかに前年実績を下回った。プラグインハイブリッド車（PHV）は、トヨタ「プリウスPHV」の投入から1年以上が経過したため大幅に減少した。その中で、EV航続距離を延ばした「アウトラン...

ニュース  最終更新日: 2019/04/08

に乗り、欧州ではHVの人気が高まっている。レクサスは国内が20.8%増の5万5千台、海外が3.3%増の64万3千台だった。国内は新型「LS」などがけん引し、16年の5万2千台を更新する新記録となった。電動車の世界販売はほかに、PHV (プリウスPHV) が8.5%減の4万7千台、FCV (ミライ) が10.6%減の2400台だった。(2019年2月4日付日刊自動車新聞より) ...

ニュース  最終更新日: 2019/02/04

日系自動車メーカー、米でPHV戦略的価格設定 日系自動車メーカーが、米国で戦略的な価格設定によりプラグインハイブリッド車(PHV)を拡販しようとしている。米国では環境規制が強化されており、自動車メーカーは一定台数のPHVを販売する必要があるためだ。トヨタが米国で販売しているPHV「プリウスPHV(米国名プリウスプライム)」は...

ニュース  最終更新日: 2018/09/14

トヨタ、電気配線の不具合で3車種55万台をリコール ・トヨタは5日、エンジンルーム内の電気配線に不具合があるとして、「プリウス(Prius)」など3車種55万台余りのリコールを国土交通省へ届け出た。 ・対象車は2015年10月から2018年5月までに生産された「プリウス」「プリウスPHV」「C-HR」の3車種で、計55万3,870台。電気配線が保護カバー...

ニュース  最終更新日: 2018/09/06

強して需要の拡大に対応していく。シートコア材はこれまで、主に鹿沼工場(栃木県鹿沼市)で生産している。四日市第2工場ではトヨタ自動車やホンダ向け製品を製造する計画だ。EPPを使ったシートコア材はトヨタ自動車の「プリウスPHV」での採用を皮切りに、「レクサスLS」にも採用されるなど採用モデルが拡大している。(2017年12月26...

ニュース  最終更新日: 2017/12/26

存在感増すPHV トヨタ、輸入車にも追い風 国内における環境対応車の新車販売で、プラグインハイブリッド車(PHV)の存在感が増している。2017年度上期(4～9月)の販売台数は、16年度通期実績を約5千台上回って2万台を超えた。17年2月に全面改良したトヨタ自動車「プリウスPHV」がけん引役となった。PHVモデルをセダンやSUVなど幅広く車種...

ニュース  最終更新日: 2017/10/10

曙ブレーキ､トヨタ3車種にブレーキパッド採用 曙ブレーキ工業は､同社製のリアブレーキパッドがトヨタ｢C-HR｣に､フロントブレーキパッドが｢プリウスPHV｣と｢カムリ｣にそれぞれ採用されたと発表した｡同社では､車種のキャラクターや重量に合わせてブレーキパッドを開発している｡トヨタ｢C-HR｣ではスポーティーな走行を...

ニュース  最終更新日: 2017/09/28

「GRMN」を頂点に、量販スポーツモデルの「GR」、ミニバンなどにも設定し、気軽にスポーツドライブを楽しめる「GR SPORT」を設定している。 ・トヨタはシリーズ第一弾として、「ヴィッツ（Vitz）」に「GR」と「GR SPORT」を、「プリウスPHV（Prius PHV）」、「ハリアー（ Harrier）」、「マークX（Mark X）」、「ヴォクシー（Voxy）」、「ノア（...

ニュース  最終更新日: 2017/09/19