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2024年07月25日(木)

・一汽トヨタは7月20日、新型オフロード4WDのミッドサイズSUV「プラド(普拉多、日本名称:ランドクルーザー250)」のラインオフ式を同社の成都工場で開催したと発表した。

・新型「プラド」はランドクルーザーシリーズの設計理念を採用し、先進運転支援システムToyota PilotとスマートコックピットToyota Spaceを装備する。動力は2.4Tスーパーハイブリッドシステム(288V高圧交流モーター+縦置き2.4Tエンジン+8速AT)を搭載する。電動パワーステアリング(EPS)とSDM (Stabilizer with Disconnection Mechanism)により、オフロードでの操作の安定性と都市域での乗車の快適性の両方を実現する。

一汽トヨタ成都経済開発経済・情報化局のWeChat公式アカウントに基づく

2024年07月19日(金)

・中国一汽は7月17日、吉林省長春市政府、中国移動通信集団有限公司(以下、中国移動)、国汽(北京)智能網聯汽車研究院有限公司(China Intelligent and Connected Vehicles (Beijing) Research Institute Co., Ltd、以下、国汽智聯)が「車‐道路‐クラウド一体化」戦略協力協定を締結したと発表した。

・4者は各自の優位性を発揮し、クラウドコントロールプラットフォームや道路‐クラウドネットワーク施設の構築・運営で協力し、自動車産業、IT技術とスマート都市、インテリジェント交通の統合の実現をめざす。

・長春市は先ごろ、「車‐道路‐クラウド一体化」運用モデル都市に選ばれており、今回の協力協定では、4者が長春市の「車‐道路‐クラウド一体化」の高度化を協力して推進する。

中国一汽のWeChat公式アカウントに基づく

2024年07月17日(水)

・中国一汽は710日、傘下紅旗ブランドの第3世代となるレベル4自動運転Robotaxiが、北京市コネクテッドカー政策先行区の無人路上テストの許可を取得したと発表した。同区での乗用車無人路上走行試験の許可を得たのは、中国のOEMとして同社が初。

・紅旗のRobotaxiは同区ですでに10km以上の自動運転による路上走行試験を完了している。テストコースは区内の90%以上の道路をカバーし、センサーの冗長化、コンピューティングの冗長化、アクチュエーターの冗長化、リモートクラウドドライブなど幾十もの安全保護を統合している。

中国一汽の公式サイトに基づく