3 Series (BMW)

 ニュース
2019年08月22日(木)

・BMWのインド現地法人BMW Indiaは8月21日、新型「3シリーズ (3 Series)」のインド市場投入を発表した。
チェンナイ (Chennai)工場で現地生産するガソリンモデル「330i M Sport」は2.0L 4気筒ターボエンジン搭載で、最高出力は258hp、最大トルクは400Nm。ディーゼルエンジンモデルの「320d Sport」および「320d Luxury Line」は2.0L 4気筒ターボエンジン搭載で、最高出力は190hp、最大トルクは400Nm。3バージョンともに8速Steptronic Sport ATを組み合わせる。
・エアロダイナミクスの最適化により、ボンネット、フロントサイドパネル、フロントスプリングストラット、エンジンサブフレームなどでのアルミニウム使用により軽量化し、従来比55kg減を実現している。
・内装面ではジェスチャーコントロールやワイヤレス充電のほかワイヤレスApple CarPlayにも対応し、3Dナビゲーション機能なども備える。
・このほか、音声コマンドに応答する「BMW Virtual Assistant」も同シリーズで初採用されたほか、駐車場や狭い車道での後退をサポートする「Reversing Assistant 」などの安全機能も搭載する。
BMW Indiaのリリースをみる

2019年08月21日(水)

・複数の米国メディアは8月19日、フォードの商品計画に詳しい筋の情報として、フォードとリンカーンブランドの新型ミッドサイズクロスオーバーSUVの2023年型電気自動車(EV)が、メキシコのクアウティトラン(Cuautitlan)工場ではなくミシガン州のフラットロック(Flat Rock)工場で生産される計画であると報じた。
・開発コードがCDX746とCDX747の新型EVの2車種は、車体サイズはミッドサイズクロスオーバーSUVの「エッジ(Edge)」やリンカーン「ノーチラス(Nautilus)」に近いが、EV専用プラットフォームを採用している。
・フォードのサプライヤーは、2022年後半もしくは2023年初めに生産を開始し年間生産台数が最大6万5,000台となる条件をベースに準備を進めるよう要求されているという。
・フラットロック工場では、現在スポーツカーの「マスタング(Mustang)」とフルサイズセダンのリンカーン「コンチネンタル(Continental)」 を生産している。
・フォードは2021年後半に「コンチネンタル」の生産を終了すると見込まれているが、 一方中国で高級セダンの生産を計画するという。
・フォードはグローバルレベルでの電動化対応として2022年までに110億ドル超を投資し、16車種のEVを発売すると2018年に発表している。
・フォードはこれまでに、「マスタング」の影響を受けたクロスオーバー、フルサイズピックアップ「F-150」のEVバージョン、提携先の米EVメーカーリビアン(Rivian)と共同開発が見込まれるEVについては計画中であることを確認している。
・2020年に発売予定の「マスタング」の影響を受けたクロスオーバーは、クアウティトラン工場で生産されるという。同工場で生産されているサブコンパクトカー「フィエスタ(Fiesta)」は2019年の8月に生産を終える予定。
(multiple sources on August 19, 2019)

2019年08月20日(火)

・複数のメキシコメディアは8月9日、先住民による8月8日に行われたメキシコ-プエブラ高速道路の封鎖によりVWアウディの各プエブラ(Puebla)工場がシフトを休止していたが、再稼働したと報じた。
・封鎖により、両工場では従業員が通勤できなくなり、部品の供給も止まった。
・VWの工場では8月9日時点、まだ工場の一部で第1シフトを休止したままのところもあったが、第2シフトでは正常状態に戻り、第3シフトからは全面的に稼働を再開することができた。
・1日当たり1,800台生産しているVWのプエブラ工場では、コンパクトクロスオーバーSUVの「ティグアン(Tiguan)」、コンパクトセダンの「ジェッタ(Jetta)」、コンパクトハッチバックの「ゴルフ(Golf)」とその派生車種が組立られている。
・一方8月8日の第3シフトと9日の第1シフトを休止したアウディの工場では、第2シフトからミッドサイズクロスオーバーSUVの「Q5」の生産を再開した。
・両工場ともに、8月10日には3シフトでの通常稼働に戻る見込み。
・VWとアウディは、封鎖による稼働停止の影響を確認している。
・メキシコでは自動車メーカーが供給チャンネルが遮断されることによって生産調整を強いられたのは、今年に入り2度目となる。
・2019年の初めに、教職員労働組合(CNTE)の支援者がメキシコ中西部のミチョアカン州の鉄道線路を封鎖し、自動車部品を積んだ数千箱のコンテナのラサロ・カルデナス港からの輸送が滞った。これによりGM/FCA/フォード/ホンダの工場の稼働に影響が生じた。
(multiple sources on August 9, 2019)

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