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部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
Adient plc (旧 Johnson Controls Inc.の自動車用シート事業部門) 49200 Halyard Drive Plymouth, MI 48170 USA 主要部品メーカー image
American Axle & Manufacturing Holdings, Inc. One Dauch Drive, Detroit, MI 48211-1198, USA 主要部品メーカー image
Aptiv PLC (旧 Delphi Automotive PLC) 5725 Delphi Drive, Troy, Michigan 48098-2815, USA 主要部品メーカー image
BorgWarner Inc. 3850 Hamlin Rd, Auburn Hills, Michigan, 48326, USA 主要部品メーカー image
Bosch (Robert Bosch LLC) 38000 Hills Tech Drive, Farmington Hills, Michigan 48331 USA 主要部品メーカー image
Bridgestone Americas, Inc. 200 4th Avenue South Nashville, TN 37201, USA 主要部品メーカー image
Cooper-Standard Holdings Inc. 40300 Traditions Drive, Northville, Michigan 48168, USA 主要部品メーカー image
Cummins Inc. 500 Jackson Street, Columbus, IN 47201 U.S. 主要部品メーカー image
Dana Incorporated (旧 Dana Holding Corporation) 3939 Technology Drive, Maumee, OH 43537, USA 主要部品メーカー image
Dayco Products LLC (Division of Mark IV Industries, Inc.) 16000 Common Road, Roseville, MI, 48066, USA 主要部品メーカー image
 生産能力分布
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 ニュース
2024年04月25日(木)

Fordの2024年第1四半期の業績が発表された。
・売上高は、前年同期比3.1%増の427億7,700万ドル。前年の414億7,400万ドルに対して13億300万ドル増加した。
・営業利益は前年同期比42.0%減の12億2,500万ドル。前年の21億1,300万ドルに対して8億8,800万ドル減少となった。
・純利益は前年同期比24.2%減の13億3,200万ドル。前年の純利益に対して4億2,500万ドル減少となった。

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2024年04月25日(木)

・ボルボ・トラックの北米法人Volvo Trucks North America (VTNA)は4月24日、バージニア州ダブリン(Dublin)のニューリバーバレー(New River Valley: NRV)トラック工場で新規生産した車両に、再生可能燃料である水素化植物油(Hydrotreated Vegetable Oil: HVO)を給油することにより、持続可能性への取組みが大きく前進したと発表した。

・北米市場向けのボルボ・トラックのラインアップは、晩夏に生産を開始する新型重量級トラック「VNL」を含め、すべて同工場で生産される。

・今回の取組は、内燃エンジン(ICE)の効率向上と再生可能燃料を用いることによりCO2排出量の削減を実現、クラス8の重量級電気トラックである「VNR」の普及拡大を促進、水素燃料トラックを開発するという、同グループの脱炭素へのコミットメントにおける三本柱に沿ったものとなる。

・廃棄された植物油や 動物性の油脂などの再生可能資源を原料として製造されるHVOは、化石ディーゼルと同じ化学構造を持つ再生可能燃料であり、エンジン構造の改造を必要とせず、化石ディーゼルと同じエンジンを使用することができる。

・第一世代のバイオ燃料とは異なり、HVOは高度な水素化処理しているため、化石ディーゼルと同じように貯蔵、使用、圧送、取り扱いができる。

(Volvo Trucks press release on April 24, 2024)

2024年04月25日(木)

・GMのMary Barra CEOは4月23日、第1四半期決算発表の席上で、アルティウム(Ultium)電池モジュールの生産量が過去6カ月間で300%増加したと発表した。GMはさらに、夏が終わるまでに現在のバッテリー生産能力を倍増させる計画だという。この生産能力の急増により、これまで期待を下回るモジュール生産レートがネックとなっていたGMの電気自動車(EV)展開が勢いづくことになる。

・これまではバッテリー生産の自動化設備を提供するサプライヤーで問題が発生し、バッテリーとEVの両方の生産に制約が生じていた。この問題に対処するため、GMは製造エンジニアリングチームをサプライヤーに派遣し、納期の改善を支援した。

・バッテリーセル自体はオハイオ州テネシー州のUltium Cells工場から供給されるが、デトロイトのファクトリーゼロ(Factory Zero)、テネシー州のスプリングヒル(Spring Hills)、メキシコのラモス・アリスペ(Ramos Arizpe)、カナダのCAMIなどの電気自動車(EV)工場内に、手作業のバッテリーモジュール生産ラインが新設された。対策として、バッテリーモジュールの組み立てをEV生産工場外で行うことで、工程を合理化し、生産効率を向上させた。

・「モジュールの供給増が車両生産台数の増加に繋がり、成長する米国のEV市場でさらに多くの新規顧客を獲得することができると考えている」と、Barra氏は述べた。同氏は、アルティウム・プラットフォームベースのEVの第1四半期の小売販売台数が前年同期比21%増加したと指摘した。

(GM Shareholder Letter and other sources on April 23, 2024)