ロシア

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検索結果 364


部品メーカー名 所在地 主要部品メーカーレポート 所在国
Access Mechanism L.L.C. Building - 1, Industrial zone, Rzhavka village, Kstovo area, Nizhny Novgorod region, 607684, Russia image
Adient Seating LLC. - Togliatti 37A Severnaya Street, Togliatti, 445000, Russia image
Adler Pelzer Kaluga 1 Akademicheskiy Proyezd, 5, 248033, Kaluga, Russia image
Advers LLC 443068 Samara, st. Novo-Sadovaya, 106 k.80, Russia image
Advers LLC - Bezenchuk 446253, Samara region, Bezenchuksky district, urban settlement Bezenchuk, Central st., 111, Russia image
AGC Bor Glassworks Steklozavodskoye shosse r.Bor-3 Nizhegorodsky Region, 606443, Russia image
AGC Borskii Stekolnyi Zavod OAO 1, Steklozavodskoe str., BOR, Nizhny Novgorod reg., Nizhny Novgorod Oblast, Russia image
Akom Trading House Joint Stock Company 44 Lenina St., Bldg 4, Togliatti, Samara Region, 445022, Russia image
AKTEX Inc. 665420, Irkutsk region, Svirsk, Promuchastok, 1, Russia image
Alnas Surgutskaya St. 2, Almetyevsk, Tatarstan, 423450, Russia image
 生産能力分布
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 ニュース
2024年03月13日(水)

・ロシアのAGR Automotive Group (AGR)は3月11日、サンクトペテルブルク(St. Petersburg)工場(旧現代自ロシア工場)からSolarisブランド車の出荷を開始したと発表した。コンパクトセダン「Solaris HS」の最初のロット分がまもなくディーラーに到着する予定。

・「Solaris HS」の車体サイズは、全長4,405mm、全幅1,729mm、全高1,469mm。最高出力100hpの1.4Lガソリンエンジンまたは最高出力123hpの1.6Lガソリンエンジンを搭載する。

・「Solaris HS」の生産は、鋼板から車体パネルをプレスするところから始まり、ロボットによる車体の溶接と塗装、組立工場での必要部品の取り付けというフル生産サイクルで行われる。サンクトペテルブルク工場の従業員数は約800人で、ロボットの総数は240台を超える。

Based on AGR Automobile Plant press release

2024年03月08日(金)

・ロシア産業貿易省は3月6日、長城汽車傘下の哈弗(Haval)ブランドがロシア・トゥーラ(Tula)工場内にエンジン生産用の新工場を開設したと発表した。

・このエンジン工場の立ち上げは、2020年9月に締結された特別投資契約で規定された主要部品の現地化計画によって実施された。

・新エンジン工場では、ほとんどの哈弗モデルに搭載されている1.5Lと2.0Lの2種類のエンジンの生産がフルサイクルで行われる。生産ラインをさらに拡張する可能性もあるという。最初の段階では、現地製のピストンを使用して工場で組み立てられる。

・将来的にはエンジン工場の現地化を進めていく予定だという。さらに生産ラインでは、高精度かつ高速で複雑な技術的作業を行う5台の産業用マニピュレーターが使用されている。

Based on press release from the Ministry of Industry and Trade of Russia

2024年03月06日(水)

・欧州ビジネス協会(AEB)が5日に発表した2月のロシア国内新車販売台数(小型商用車を含む)は、前年同月比158.8%増の10万8,321台となった(元資料の都合により、総数のみの発表)。

・AEBのAlexey Kalitsev会長は「2月は高レベルの在庫による市場の飽和の影響は残っているが、それほど顕著ではなくなっている。 国は、自動車市場を規制するために様々な支援措置や制限を導入し、適応させている。 自動車市場を活性化し、現地生産の発展を強化すると同時に、新たに資産を取得したメーカーを含め自動車事業の更なる発展の機会が提供される。特に、政府調達に推奨されるロシア製自動車のリストが拡大された。
その他の対策には、次のようなものがある。
2月1日より、簡易認証制度は正規輸入の電気自動車には適用されなくなった。これは短期的には電気自動車の販売増には寄与しないが、それは明らかに現地生産を刺激し、販売された車の技術的支援に良い影響を与えるはずである。4月1日以降、EAEU諸国を経由して輸入された自動車には、追加の廃車料金が請求される。この措置により、安い車を購入したい人が利用しようとする2月と3月の市場を支援することになる可能性が高い。1-2月の市場動向を踏まえると、3月も引き続き成長が継続する十分な前提条件がある」と述べた。

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