・韓国のDuckyang Industryは、現代自動車からコックピットモジュールとドアトリムを受注したと発表した。
・コックピットモジュールは2026年2月から2032年2月にかけて約4,825億ウォン (約530億円) 相当を「アバンテ(Avante)」後継モデル向けに供給する。
・ドアトリムは2026年2月から2032年2月にかけて約9,451億ウォン (約1,039億円) 相当をジェネシス後継モデル向けに供給する。(2024年4月15日付プレスリリースより 1 / 2)
部品メーカー名 | 所在地 | 主要部品メーカーレポート | 所在国 |
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Austem Co., Ltd. [(株) オーステム] |
739, Susin-ro, Susin-myeon, Dongnam-gu, Cheonan-si, Chungnam, Korea | 主要部品メーカー | |
Daewon Kangup Co., Ltd. [大円鋼業 (株)] |
114-41, Osong 1-gil, Seonggeo-Eup, Seobuk-Gu, Cheonan-si, Chungnam, Korea | 主要部品メーカー | |
DY Corporation (旧 Dongyang Mechatronics Corp. [東洋機電 (株)]) |
36, Namdongseo-ro, 362beon-gil, Namdong-gu, Incheon, Korea | 主要部品メーカー | |
ESTRA Automotive Systems Co., Ltd. (旧 erae Automotive Systems Co., Ltd.) | 664 Nongong-ro, Nongong-eup, Dalseong-gun, Daegu, South Korea | 主要部品メーカー | |
Hankook Tire & Technology Co., Ltd. (旧 Hankook Tire Co., Ltd. [ハンコックタイヤ (株)]) |
286 Pangyo-ro, Sampyeong-dong, Bundang-gu, Seongnam-si, Gyeonggi-do, Korea | 主要部品メーカー | |
Hanon Systems (旧 Halla Visteon Climate Control) | 95, Sinilseo-ro, Daedeok-gu, Daejeon, Korea | 主要部品メーカー | |
HL Mando Corporation [(株) HL万都] (旧 Mando Corporation) |
21 Pangyo-ro, 225-gil, Bundang-gu, Seongnam-si, Gyeonggi-do, Korea | 主要部品メーカー | |
Hwaseung R&A Co.,Ltd. [(株) 和承R&A] |
61, Chungnyeol-ro, Yangsan-si, Gyeongsangnam-do, Korea | 主要部品メーカー | |
Hwashin Co., Ltd. [(株) 和信] |
412 Eonha-dong, Yeongcheon-si, Gyeongsangbuk-do, Korea | 主要部品メーカー | |
Hyundai Transys Inc. - Seongyeon Plant (旧 Hyundai Dymos, Inc.) [現代トランシス] |
105, Sindang 1-ro, Seongyeon-myeon, Seosan-si, Chungcheongnam-do, Korea | 主要部品メーカー |
・韓国のDuckyang Industryは、現代自動車からコックピットモジュールとドアトリムを受注したと発表した。
・コックピットモジュールは2026年2月から2032年2月にかけて約4,825億ウォン (約530億円) 相当を「アバンテ(Avante)」後継モデル向けに供給する。
・ドアトリムは2026年2月から2032年2月にかけて約9,451億ウォン (約1,039億円) 相当をジェネシス後継モデル向けに供給する。(2024年4月15日付プレスリリースより 1 / 2)
・現代モービスは、自動運転レベル4の実証実験を開始すると発表した。
・同社が韓国の車載ソフトウェア企業20社と共同開発している自動運転レベル4の実証車両が、2024年4月から2025年上半期まで仁川広域市の仁川大橋を中心として松島および永宗島一帯の約60km区間を走行する計画。
・現代モービスは今回の実証プロジェクトを通じて、これまで確保してきた自動運転ソリューションの能力を検証するとともに、自動運転の商用化を加速させる方針を掲げる。(2024年4月15日付プレスリリースより)
・起亜は4月11日、ブランド初のピックアップトラックの名称「タスマン(Tasman)」を正式発表した。同モデルは2025年、韓国、オーストラリア、アフリカ、中東で順次発売する予定。このような段階的な発売戦略により、各地域のニーズや好みに応えることを目指すという。
・新型「タスマン」は、グローバルCセグメントピックアップトラック市場に進出する起亜の最初のステップであり、オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島の美しさにインスピレーションを得ている。起亜はオーストラリアなどでの量販モデルとしての人気を確立し、多機能アウトドア車の開発における地位強化を目指す。