樹脂成形

 ニュース
2022年07月08日(金)

・日産は7月6日、スペインのアビラ(Ávila)工場カンタブリア(Cantabria)工場に新施設を建設したと発表した。
・アビラ工場にある2018年から2022年にかけて5,500万ユーロが投資された新プレス工場では開所式が行われた。
・アビラ工場内の新たなプレス工場は敷地面積2万3,000平方メートルで、プレスライン、バンパー生産用のプラスチック射出成形機を備える。
・カンタブリア工場では、2020年から2023年にかけて4,000万ユーロを投資する新たな樹脂成形ラインの落成式を行った。この成形ラインにより生産能力は10%以上向上する。
・これらの新施設は、バルセロナにある日産テクニカルセンター(Nissan Europe Technical Centre)、購買部門、物流センター、部品倉庫、セールス・マーケティング部門を含む日産のスペインでのプレゼンスをさらに強化するものとなる。
(Nissan Spain press release)

2021年09月01日(水)

Kautex Textronは、中国の平湖工場で5,500トンプレス機など長繊維熱可塑性樹脂成形ラインを導入し、生産能力を拡大する計画を発表した。この生産ラインではPentatonicバッテリーシステムを生産する。Pentatonicは軽量でカスタマイズ可能なバッテリシステムソリューションで、熱可塑性化合物または複合金属ハイブリッド材料から製造される。このシステムのワンショット生産プロセスにより、構造および熱管理コンポーネントを樹脂シェルに直接統合することができ、部品表を簡素化して追加の製造ステップの必要性を低減する。新ラインでの顧客向けサンプル生産は2022年第2四半期に開始予定で、同社では5社を超える地元顧客をサポートすると見込んでいる。(2021年830日付プレスリリースより)

2021年02月24日(水)

日清紡ホールディングスは、同社インドネシア子会社のPT. Nanbu Plastics Indonesia (PT. Nanbu) が現地の債務の支払猶予手続き (PKPU) の申し立てを行うと発表した。PT. Nanbuは、同社連結子会社の南部化成のインドネシア現地法人で、主に自動車、家電分野向けに樹脂成形品の製造販売を行っている。近年、事業環境が厳しくなるに伴い、業績が悪化していることから、中央ジャカルタ商事裁判所にPKPUの開始申立てを行うという。PT. Nanbuの負債総額は約25億円。(2021年2月24日付プレスリリースより)