コストダウン/ 軽量化

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2021年08月03日(火)

・トヨタは2日、新型「ランドクルーザー」(300シリーズ)を発売した。
2007年に登場した従来型(200シリーズ)を全面改良したモデルで、フレーム構造は踏襲しながらもTNGAの考えに基づくGA-Fプラットフォームを新たに採用。伝統のラダーフレームを高剛性(従来型比+20%)かつ軽量なフレームに刷新したほか、ボディにおける高張力鋼板の採用拡大やボンネット、ルーフ、全ドアパネルのアルミニウム化、パワートレインの搭載位置の移動を通じて、車両として約200kgの大幅な軽量化、低重心化、前後重量配分の改善を果たした。
・車体外形は全長・ホイールベースなどのボディサイズ、ならびに対地障害角(アプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークアングル)を従来型から変えず、オフロード走破性にもつながる扱いやすさを継承した。
・パワートレインには新開発の3.5L V6ツインターボ ガソリンエンジン(最高出力305kW、最大トルク650Nm)、または3.3L V6ツインターボ ディーゼルエンジン(最高出力227kW、最大トルク700Nm)を搭載、Direct Shift-10AT (電子制御10速オートマチック)を組み合わせる。
・オフロード走行のサポート機能として、マルチテレインセレクトやマルチテレインモニターを搭載した。マルチテレインセレクトはオフロード走行において、タイヤの空転によるスタックや、駆動力不足による失速が起こりやすい路面状況に応じた走行支援を、6つのモード(Auto/Dirt/Sand/Mud/Deep Snow/Rock)から選択できるシステム。選択したモードごとに駆動力、サスペンション、ブレーキ油圧を自動で統合制御し、走破性を確保する。マルチテレインモニターは車両周囲の状況確認を4つのカメラでサポートする。
・また、指紋認証スタートスイッチをトヨタとして初採用した。スマートキーを携帯し、ブレーキを踏みながらスタートスイッチ上の指紋センサーにタッチすると、車両に登録された指紋情報と照合、指紋情報が一致しなければエンジンが始動しない仕組みとなっている。
・新型「ランドクルーザー」はトヨタの本社工場でフレーム生産を行い、トヨタ車体の吉原工場で組み立てる。メーカー希望小売価格は510万円から800万円(税込み)

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トヨタのリリースをみる

2021年08月03日(火)

Hutchinsonは、封入型ウインドウがトヨタのモデルに初採用されたことを発表した。Hutchinsonはトヨタ向けソリューションを提供するため2012年から2016年にかけて先進的な研究、分析、開発を実施し、組立の簡易性、軽量化、音響性能改善を実証した。この技術は20217月に発売した新型「ヤリス クロス (Yaris Cross)」に搭載されている。(2021年728日付プレスリリースより)

2021年07月29日(木)

Broseは、IAA国際モーターショーに電動スクーターと輸送ドローンの新ドライブコンセプトを出展すると発表した。大手二輪車メーカーからすでに受注しており、2022年からインドPune工場でモーター、コントロールユニット、パワーエレクトロニクスを製造する。コンパクトで軽量なシステムは設置スペースをほとんど必要とせず、軽量化に貢献する。これにより車両の航続距離延長と、機敏なハンドリングが可能になる。(2021年729日付プレスリリースより)