インド マヒンドラ、2030年までに新型や改良型の23モデル投入し、生産能力を増強へ ・マヒンドラは5月16日、第1四半期の決算説明会で、2030年までに内燃エンジン(ICE)搭載のSUVを9車種、電気自動車(EV)を7車種、小型商用車(LCV)を7車種投入すると発表した。 ・ICE搭載のSUVとして、最近発売されたコンパクトSUV「XUV 3XO」を含む改良型モデル3車種と新型モデル6車種、LCVとして、ICE搭載モデル5車種とEV 2車種(3.5トン未満)を想定している。EV 7車種は2025年度第4四半期以降に 2024年05月17日(金) マヒンドラ 完成車 事業戦略 マヒンドラ 完成車 事業戦略
インド マヒンドラ、2027年までにEV部門に1,200億ルピーを投資へ ・マヒンドラは5月16日、傘下のMahindra Electric Automobile Limited (MEAL)による今後3年間のEV事業運営に必要な資金を充当するため、マヒンドラの取締役会が1,200億ルピー(約2,240億円)のMEALへの投資を承認したと発表した。この投資は2027年3月31日までに完了する予定。 ・マヒンドラと同社自動車部門は、これにより設備投資の全ニーズに対応するだけの十分なキャッシュフローが創出でき 2024年05月17日(金) マヒンドラ 完成車 事業戦略 マヒンドラ 完成車 事業戦略
インド マヒンドラ、2023-2024年度に674件の特許を取得 ・マヒンドラ(Mahindra & Mahindra)は5月3日、昨年度(2023年4月~2024年3月期)に前年度比380%増となる674件の特許を取得したと発表した。複数の地域で1,185件の特許を取得しており、2024年3月31日現在193件の特許許諾待ちの出願がある。 ・同社は累計で現在までに2,212件の特許を出願している。これには同社子会社のMahindra Electric Automobileの出願も含まれる。また、 2024年05月10日(金) マヒンドラ 完成車 マヒンドラ 完成車
インド マヒンドラ、インドでコンパクトSUVの「XUV 3XO」を発売 ・マヒンドラは4月29日、次期型コンパクトSUV「XUV 3XO」を発売したと発表した。価格は74万9,000ルピー(約140万円)から。「XUV300」の大幅改良型モデルとされる。 ・車体サイズは、全長3,990mm、全幅1,821mm、全高1,647mm、ホイールベースは2,600mm。 ・エンジンは3種類を用意。1.2L mStallion TGDiエンジン(最高出力96kW、最大トルク230Nm)、1.2L mStallio 2024年04月30日(火) マヒンドラ 完成車 新車・新技術 マヒンドラ 完成車 新車・新技術
インド マヒンドラ、インドでコンパクトSUVの「XUV 3XO」のティーザー映像を公開 ・マヒンドラは4月4日、次期型コンパクトSUV「XUV 3XO」のティーザー映像を公開した。 ・同車は「XUV300」のマイナーチェンジモデルとされ、新しいLEDヘッドランプ、デュアルトーンアロイホイールなどによりデザインが一新される。リアエンドには、LEDライトバーとともにC型LEDテールランプが装備される。 ・同車の発売は、4月29日に予定されている。 Based on Mahindra social media upda 2024年04月08日(月) マヒンドラ EV 完成車 新車・新技術 マヒンドラ EV 完成車 新車・新技術
インド マヒンドラ、紅海危機の影響について最新情報を発表 ・マヒンドラは2024年度第3四半期決算説明会において、現時点では紅海危機によるサプライチェーンの混乱リスクはみられないと発表した。コスト面については契約でカバーできており、材料調達への影響はほとんどないとした。 ・現在のところ遅れは4、5週間と予測しており、実際のビジネスへの影響はないという。原材料の入荷に関しても、適切な在庫を確保することで遅れをカバーできており、同社への出荷を優先する契約も結んでいるという。 Based on 2024年03月06日(水) マヒンドラ 完成車 マヒンドラ 完成車
インド VWグループ、マヒンドラとINGLOプラットフォーム向け電動コンポーネントの供給で契約締結 ・VWグループは2月16日、マヒンドラとの間で、VWのMEBコンポーネントをマヒンドラのINGLO電動プラットフォーム向けに供給する初の契約を締結したと発表した。マヒンドラとのパートナーシップは、VW Group Technologyとそのプラットフォームビジネス部門が主導し、Skoda Auto VW Indiaとも密接に協力している。 ・この契約では、特定の電動コンポーネントとユニファイドセルの供給を対象としており、マヒンドラは 2024年02月20日(火) VW マヒンドラ EV 完成車 新車・新技術 VW マヒンドラ EV 完成車 新車・新技術
インド マヒンドラ、2024年1-3月の生産能力とランレートを発表 ・マヒンドラは2月14日、同社SUVの2024年1-3月期の生産能力が4万9,000台となり、2022年度同期の2万9,000台、2023年度の3万9,000台から、順調に拡大できていると発表した。 ・一方、第4四半期のランレートは、改良型による商品力強化のための「XUV300」の生産調整と、さらなる車種レベルの需要対生産能力のミスマッチにより、横ばいとなる見込みだという。 ・月間平均予約台数は5万台/月で推移し、納車台数は4万 2024年02月19日(月) マヒンドラ 完成車 マヒンドラ 完成車
インド マヒンドラ、インドの展示会でラインアップを披露 ・マヒンドラは2月2日、インドのニューデリーで開催のBharat Mobility Expo (2/1-3)にて同社ラインアップを披露したと発表した。同社は電気SUVコンセプトカー「BE Rall-E」、小型電気SUV「XUV400」、3輪軽トラックの「トレオ(Treo)」及び「Zor Grand」、コンパクトSUV「XUV400」、ミッドサイズSUV「XUV700」、オフロードSUVの新型「タール(Thar)」、ミッドサイズSUV 2024年02月06日(火) マヒンドラ 完成車 マヒンドラ 完成車
インド マヒンドラ、傘下のMahindra Electric Automobileに63億ルピーを投資へ ・マヒンドラは1月11日、同社の取締役会が、新株予約権無償割当を引き受ける形で、63億ルピー(約111億円)を上限とするMahindra Electric Automobile Limited (MEAL)への出資を承認したと発表した。調達資金はMEALが事業運営に必要な資金に充当する。この取引は、2024年1月19日までに完了する予定。 ・マヒンドラは現在、MEALの払込済株式資本の99.99%を保有しており、今回の投資によって 2024年01月17日(水) マヒンドラ 完成車 マヒンドラ 完成車
インド マヒンドラ、複数のバッテリーオプションを備えた電気SUV「XUV400」プロシリーズを発売 ・マヒンドラは1月11日、155万ルピー(約271万円)からの導入価格で小型電気SUV「XUV400」プロシリーズを発売すると発表した。 ・ECプロ(34.5 kWhバッテリー、3.3 kW AC充電器)、ELプロ(34.5 kWhバッテリー、7.2 kW AC充電器)、ELプロ(39.4 kWhバッテリー、7.2 kW AC充電器)という3つの新バリエーションがあり、3.3kWと7.2kWのAC充電器を使用する。 ・また、26 2024年01月16日(火) マヒンドラ EV 完成車 新車・新技術 マヒンドラ EV 完成車 新車・新技術
フランス インド Valeo、マヒンドラに電動パワートレイン製品供給へ Valeo Groupは、マヒンドラの乗用車プラットフォーム「Born Electric」の一部向けに電動パワートレインが、また電気SUV向けに車載充電器が採用されたと発表した。受注総額は約10億ドルに達する。Valeoは電動パワートレイン製品をインドで現地生産するため、マハラシュトラ州Puneにあるマヒンドラ工場の近くに投資する計画。生産する製品は、電気モーター、インバーター、ボックスのほか、車載充電器(OBC)、DC-DCコンバ 2023年11月15日(水) Valeo マヒンドラ 部品・素材 新製品・新技術 Valeo マヒンドラ 部品・素材 新製品・新技術
南アフリカ マヒンドラ、南アフリカでのピックアップ導入計画を公表 ・マヒンドラの南アフリカ現地法人であるMahindra South Africaは10月12日、South African Auto Week 2023にて、ミッドサイズSUVの新型「スコーピオN (Scorpio-N)」とミッドサイズSUV「XUV 700」を披露したと発表した。また、イベントで同社は、クワズールー・ナタール(KwaZulu-Natal)州ダーバンのデュベ・トレードポート(Dube TradePort)にあるピック 2023年10月16日(月) マヒンドラ 完成車 マヒンドラ 完成車
インド Mahindra Last Mile Mobility、国際金融公社から第1回目の資金調達 ・マヒンドラは10月9日、ラストマイルモビリティ部門の子会社であるMahindra Last Mile Mobility Limited (MLMML)の国際金融公社(IFC)からの資金調達について、規制および手続き上の要件をクリアし、第1回目となる30億ルピー(約54億円)が払い込まれたと発表した。 ・IFCは3月に、マヒンドラのラストマイルモビリティ事業を担う新会社に対し60億ルピーを1回あるいは複数回に分けて出資すると表明して 2023年10月11日(水) マヒンドラ 完成車 マヒンドラ 完成車
インド 米国 マヒンドラとQualcomm、Snapdragon Digital Chassisソリューションで協力関係を拡大 ・マヒンドラとQualcomm Technologies (クアルコム)は9月5日、Snapdragon Digital Chassisソリューション(テレマティクスやコネクティビティなどに使用するクラウド連携車両プラットフォーム)を、今後導入が予定されているマヒンドラのSUV新車群に活用できるよう提携したと発表した。マヒンドラは、Snapdragon Digital Chassisプラットフォームで利用可能なエッジ診断機能付きのD 2023年09月07日(木) IT・ソフトウェア 半導体 完成車 マヒンドラ IT・ソフトウェア 半導体 完成車 マヒンドラ
インド マヒンドラ、ラストマイルモビリティ事業への投資を拡大 ・マヒンドラは証券取引所に宛てた9月1日付の通知書の中で、同社のラストワンマイル・モビリティ事業に関連する特定資産と事業を完全子会社Mahindra Last Mile Mobility Limited (MLMML)に譲渡する契約をMLMMLと締結した件、及びMLMMLの株式に86億ルピー(約152億円)を上限とする投資を承認した件を報告した。 ・MLMMLは上記調達資金のうち約82億4,000万ルピー(約146億円)+付加価値 2023年09月06日(水) 完成車 マヒンドラ 完成車 マヒンドラ
インド 南アフリカ マヒンドラ、新型EV Bornシリーズのビジュアル・アイデンティティを発表 ・マヒンドラ傘下のMahindra Electric Automobile Limited (MEAL)は8月15日、近日発売予定のボーン(Born)電気自動車(EV)シリーズのビジュアル・アイデンティティを発表した。 ・南アフリカのケープタウンで開催されたMahindra Futurescapeで公開されたビジュアル・アイデンティティは、コンセプトカー「Vision Thar.e」に導入された。 ・新しいビジュアル・アイデンティテ 2023年08月17日(木) 事業戦略 完成車 EV マヒンドラ 事業戦略 完成車 EV マヒンドラ
インド 南アフリカ マヒンドラ・エレクトリック、コンセプトカー「Vision Thar.e」を発表 ・マヒンドラ傘下のMahindra Electric Automobile Limited (MEAL)は8月15日、南アフリカのケープタウンで開催されたイベント「Futurescape」で、オフロードSUV「タール(Thar)」の電気自動車(EV)コンセプトカー「Vision Thar.e」を発表した。「Thar.e」は、最先端の高性能AWD電動パワートレインを搭載した、INGLOベースの電動プラットフォームを使用している。 ・「 2023年08月17日(木) EV マヒンドラ 新車・新技術 完成車 EV マヒンドラ 新車・新技術 完成車
インド 南アフリカ マヒンドラ、海外市場を意識したコンセプト車「Global Pik Up」を発表 ・マヒンドラは8月15日、南アフリカのケープタウンで開催された同社イベント「Futurescape」で、新しいコンセプト車「Global Pik Up」を発表した。このコンセプト車を梃子に、既存市場での存在感を強めるとともに、新たなグローバル市場に参入を目指すという。同コンセプト車は、新世代のラダーフレーム・プラットフォームをベースにし、ムンバイ(Mumbai)のMahindra India Design Studio (MIDS) 2023年08月17日(木) マヒンドラ 完成車 新車・新技術 マヒンドラ 完成車 新車・新技術
インド マヒンドラ、Q1のSUV受注残が28.1万台 ・マヒンドラは8月4日、SUVの受注残が8月1日時点で28.1万台だったと発表した。 ・内訳は、コンパクトSUVの「XUV300」と「XUV400」が合計で1.1万台(新規受注は月平均で6,000台)だった。また、ミッドサイズSUV「XUV 700」が7.7万台(同8,000台)、オフロードSUV「タール(Thar)」が6.8万台(同1.0万台)、ミッドサイズSUV「ボレロ(Bolero)」が8,400台(同9,000台)、ミッドサ 2023年08月08日(火) 完成車 マヒンドラ 完成車 マヒンドラ