フォード、生産規模を縮小してミシガン州EVバッテリー工場の建設を再開
・11月21日付のフォードのリリースとデトロイトフリープレスの報道によると、フォードは、ミシガン州マーシャル(Marshall)に建設予定の電気自動車(EV)用バッテリー工場について、需要に応じた生産規模と将来確保すべき生産能力を考慮した上で、敷地面積、従業員数、生産能力を当初計画より縮小するものの、2026年までに工場を開設するという目標は維持し建設を再開すると発表した。同工場はフォード初のリン酸鉄リチウム(LFP)バッテリー工場....
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