ドイツ政府、CO2ニュートラル燃料使用内燃エンジンに関して欧州委員会と合意
・ドイツ連邦デジタル・交通省(BMDV)は3月24日、CO2ニュートラルの合成燃料を使用する内燃エンジンに関して欧州委員会と合意に達したと発表した。
・これによりCO2ニュートラルな合成燃料のみを使用する内燃エンジン搭載車を2035年以降新規登録する道が開かれた。第一段階としてeフューエル(e-fuel)専用の車両カテゴリーを設け、その後車両のCO2排出規制に統合する。BMDVではこの手続きを2024年秋までに完了させたいと考えてい....
・これによりCO2ニュートラルな合成燃料のみを使用する内燃エンジン搭載車を2035年以降新規登録する道が開かれた。第一段階としてeフューエル(e-fuel)専用の車両カテゴリーを設け、その後車両のCO2排出規制に統合する。BMDVではこの手続きを2024年秋までに完了させたいと考えてい....
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