日本 米国 Cumminsといすゞ、日本と東南アジア市場に新型6.7 Lエンジン投入へ ・Cumminsといすゞ自動車は、いすゞの新型中量級トラック向けに、両社が共同開発した6.7リットルエンジンを発売すると発表した。 ・「いすゞDB6A」は、日本市場向けに生産されるハイウェイトラック用エンジンであり、2024年後半にはアジア太平洋市場およびその他の世界市場で投入される予定。 ・このエンジンは栃木県にあるいすゞのエンジン工場で組み立てられる。 ・両社は、次世代パワートレインの効率的な開発を実現するため、2019年5月に 2024年05月15日(水) いすゞ Cummins 部品・素材 新製品・新技術 いすゞ Cummins 部品・素材 新製品・新技術
米国 日本 いすゞ、北米でCumminsのLFPバッテリー技術搭載の電気トラック「Fシリーズ」発売へ ・Cumminsのゼロエミッション事業部門であるAccelera by Cumminsは、いすゞの「Fシリーズ」向けバッテリー式電動パワートレインを北米で発売する計画を発表した。 ・この中量級電気トラックは2026年に発売される予定で、Acceleraの次世代リン酸鉄リチウム (LFP) バッテリー技術を搭載する。 ・2019年に設立されたIsuzu Cummins Powertrain Partnershipを通じて、Accele 2024年05月15日(水) いすゞ Cummins 完成車 部品・素材 新車・新技術 新製品・新技術 トラック・バス いすゞ Cummins 完成車 部品・素材 新車・新技術 新製品・新技術 トラック・バス
米国 日本 いすゞ、2027年度の自動運転レベル4事業化に向けて米Gatikに3,000万ドルを出資 ・いすゞは5月14日、米カリフォルニア州を本拠とするGatik AI Inc. (以下、Gatik)と、北米自動運転事業におけるパートナーシップを構築することを目的とし、いすゞからGatikに対して3,000万ドルを出資することに合意したと発表した。両社は資本業務提携を基に、強固なパートナーシップを構築し、自動運転レベル4による移動サービスの実現を目指していくとしている。 ・今回の合意内容には、自動運転システムの搭載を前提とした安全 2024年05月15日(水) いすゞ 自動運転 完成車 新車・新技術 事業戦略 トラック・バス いすゞ 自動運転 完成車 新車・新技術 事業戦略 トラック・バス
日本 決算速報:いすゞ、2023年度通期の営業利益は15.6%増の2,931億円 いすゞの2023年度通期業績が発表された。 ・売上高は、前年比6.0%増の3兆3,867億円。前年の3兆1,955億円に対して1,911億円増加した。 ・営業利益は前年比15.6%増の2,931億円。前年の2,535億円に対して395億円増加となった。 ・経常利益は前年比16.0%増の3,130億円。前年の2,699億円に対して432億円増加した。 ・純利益は前年比16.3%増の1,764億円。前年の純利益に対して247億円 2024年05月14日(火) いすゞ いすゞ
トルコ ドイツ トルコのAnadolu Isuzu、ドイツの展示会に電気バスを出展 ・トルコの大手商用車メーカーAnadolu Isuzuは5月6日、2024年4月25日から26日までドイツのベルリンで開催されたBUS2BUS Fairに新型電気バス「NovoVolt」と「NovoCiti VOLT」を出展したことを発表した。 ・「NovoVolt」は出力320kWの電気モーターと容量165kWhバッテリーを搭載し、航続距離は225km。座席は最大29席まで設定が可能。2025年から販売を開始し、中型電気バスのライ 2024年05月08日(水) いすゞ 完成車 トラック・バス いすゞ 完成車 トラック・バス
南アフリカ いすゞ、アフリカの生産能力増強 LCVの需要本格化見込み 経済成長で市場も拡大 2024年04月17日(水) いすゞ 完成車 事業戦略 トラック・バス いすゞ 完成車 事業戦略 トラック・バス
日本 いすゞ、中期経営計画「ISUZU Transformation (IX)」を策定 ・いすゞ自動車は4月3日、2030年にグローバル市場における「商用モビリティソリューションカンパニー」への変革を目指す中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030 (IX)」を策定したと発表した。自動運転ソリューション、コネクテッドサービス、カーボンニュートラル(CN)ソリューションの3領域を柱に据え、将来の新たな収益源として事業を加速させるとともに、既存事業を強化することで、2030年度 2024年04月03日(水) いすゞ 完成車 事業戦略 トラック・バス いすゞ 完成車 事業戦略 トラック・バス
タイ いすゞ、初の電気ピックアップトラック「D-MAX」をバンコクモーターショーで世界初公開へ ・いすゞは3月19日、第45回バンコク国際モーターショー(BIMS 2024、会期:3月27日-4月7日)で、同社初の電気自動車(EV)となる1トン積みピックアップトラック「D-MAX」を一般向けに世界初公開すると発表した。 ・「D-MAX」のEVは、商用・乗用の幅広いニーズに対応できるよう開発。新開発のeアクスルをフロントとリアに搭載したフルタイム4WDシステムにより、高い悪路走破性およびEV特有のリニアな加速感と、低騒音・低振動 2024年03月21日(木) いすゞ EV バンコクショー 完成車 トラック・バス いすゞ EV バンコクショー 完成車 トラック・バス
日本 自動車春闘、メーカー軒並み満額回答 5%超える賃上げも多数 2024年03月14日(木) トヨタ 日産 スバル 日野 ホンダ マツダ いすゞ スズキ 労使交渉 完成車 トヨタ 日産 スバル 日野 ホンダ マツダ いすゞ スズキ 労使交渉 完成車
日本 いすゞ、ティアフォーと資本業務提携、路線バスの自動運転システム開発で協業 ・いすゞは3月6日、自動運転ソフトウェアの開発を手掛けるティアフォーと資本業務提携を行うことで合意し、60億円を出資すると発表した。 ・両社は路線バス領域での自動運転システム開発と事業開発に関する協業について合意した。ティアフォーの先進的な自動運転システムと、いすゞが蓄積してきた路線バスのデータや知見を掛け合わせ、自動運転レベル4に対応した車両とシステムの開発に取り組む。 ・いすゞは将来、路線バス事業者に対して、自動運転システムを搭 2024年03月06日(水) いすゞ ティアフォー 自動運転 完成車 事業戦略 トラック・バス いすゞ ティアフォー 自動運転 完成車 事業戦略 トラック・バス
タイ いすゞ、タイ物品税局とEV関連インセンティブ適用でMOU締結 ・いすゞは3月1日、タイ政府の電気自動車(EV)支援策に基づくインセンティブの適用に向け、タイ物品税局とMOUを締結したと発表した。 ・いすゞは、MOU締結により、タイをピックアップトラックの世界輸出向け生産ハブとしての確立や、タイのEVおよび部品産業のさらなる発展を促進すると述べた。 (From Isuzu Thailand press release and Thai Excise Department social media 2024年03月05日(火) いすゞ EV タイの政策 完成車 いすゞ EV タイの政策 完成車
日本 決算速報:いすゞ、2023年4-12月期の営業利益は28.1%増の2,536億円 いすゞの2023年度第3四半期の業績が発表された。 ・売上高は、前年同期比8.4%増の2兆5,415億円。前年の2兆3,440億円に対して1,975億円増加した。 ・営業利益は前年同期比28.1%増の2,536億円。前年の1,979億円に対して557億円増加となった。 ・経常利益は前年同期比28.5%増の2,702億円。前年の2,103億円に対して599億円増加した。 ・四半期純利益は前年同期比26.7%増の1,594億円。 2024年02月09日(金) いすゞ いすゞ
韓国 LG Energy Solution、いすゞにEVバッテリー供給 韓国の複数メディアは、LG Energy Solutionがいすゞとの間で電気自動車用バッテリーを供給する契約を締結したと報じた。契約期間は2024年1月から2026年12月まで。供給量や契約規模は公開されていないが、業界では契約金額が1兆ウォン (約1,100億円) に達するものと見られている。(2024年1月26日付各種リリースより) 2024年01月30日(火) LG Energy Solution いすゞ EVバッテリー 部品・素材 事業戦略 LG Energy Solution いすゞ EVバッテリー 部品・素材 事業戦略
日本 いすゞ、「エルフ」にスペースキャブ追加、国内小型トラック初 ・いすゞは1月22日、国内小型トラック初となる、キャブ後方の室内空間を拡大したスペースキャブを「エルフ(Elf)」のラインアップに新たに追加し、同日より販売を開始すると発表した。 ・スペースキャブは、トラックドライバーの労働環境改善の一助として、ゆとりのある室内空間を実現する。標準のキャビンと比較してシートの後方スペースを300mm拡大し、運転席・助手席のリクライニング角度を最大40度(助手席は30度)まで大幅に広げる。また、シート 2024年01月22日(月) いすゞ 完成車 トラック・バス いすゞ 完成車 トラック・バス