ドイツ ハンコックタイヤ、ドイツ展示会でEV用タイヤを出展 ・ハンコックタイヤは、2024年6月4日-6日にドイツで開催されるThe Tire Cologne 2024に出展すると発表した。 ・同社は今回の展示会で、電気自動車 (EV) 専用タイヤブランドiONの夏用タイヤ新製品であるiON GTとEVバス用タイヤe-SMART City AU56を初めて披露する。 ・iON GTは国際持続可能性カーボン認証 (ISCC PLUS 認証) を取得しており、セダンおよびSUV用タイヤとして20 2024年05月15日(水) ハンコックタイヤ タイヤ ハンコックタイヤ タイヤ
日本 住友ゴム、「ランドクルーザー250」にGRANDTREK AT23とPT22がOEタイヤで採用 ・住友ゴムは、「ランドクルーザー250 (Land Cruiser 250)」の日本国内向け新車装着用(OE)タイヤとして、ダンロップ「GRANDTREK AT23」および「GRANDTREK PT22」が採用されたと発表した。 ・今回装着される両タイヤは、信頼性や耐久性などの基本性能を維持しながら、従来よりも低燃費性能、耐摩耗性能に優れた新トレッドゴムを採用することで、オンロード/オフロードを問わず高いパフォーマンスを発揮する。 2024年05月13日(月) タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 タイヤ 部品・素材 新製品・新技術
フィンランド フィンランドのノキアン・タイヤ、ノキア工場の生産性と効率を改善 ・フィンランドのノキアン・タイヤ(Nokian Tyre)は5月3日、2023年の同社ノキア工場の生産性と効率が過去最高レベルに達すると共に廃棄物の量が大幅に減少したと発表した。 ・生産量は2020年から2023年にかけて150%増加しノキア工場の過去最高記録に近づいた。ヘビータイヤも2023年に過去最高の生産性を記録した。その生産能力は徐々に増加しており今後も向上し続ける。 ・ノキア工場における乗用車用タイヤ生産で廃棄物となるのは 2024年05月10日(金) タイヤ カーボンニュートラル 生産技術 部品・素材 新製品・新技術 タイヤ カーボンニュートラル 生産技術 部品・素材 新製品・新技術
ドイツ Continental、現代「ツーソン」にタイヤ供給 ・Continental AG (コンチネンタル) は、現代「ツーソン(Tucson)」の標準装着用タイヤとして、EcoContact 6、PremiumContact 6、CrossContact LX Sportの3種類のタイヤを供給すると発表した。 ・EcoContact 6 (17インチ、18インチ) は、特殊ゴムコンパウンドにより、走行時のエネルギー吸収を抑え、摩擦・転がり抵抗を低減する。PremiumContact 6 2024年05月09日(木) Continental タイヤ 現代 部品・素材 新製品・新技術 Continental タイヤ 現代 部品・素材 新製品・新技術
ドイツ Continental、ドイツの展示会で持続可能な乗用車およびトラック用タイヤを出展 ・Continentalは、2024年6月4日-6日にドイツで開催されるThe Tire Cologne 2024で、持続可能な乗用車およびトラック用タイヤを展示すると発表した。 ・出展のハイライトは、乗用車用タイヤのUltraContact NXTとAllSeasonContact 2、トラック用タイヤのContiEcoとなる。 ・UltraContact NXTは、再生可能素材、リサイクル素材、ISCC Plusマスバランス認証 2024年05月09日(木) タイヤ Continental 部品・素材 新製品・新技術 トラック・バス タイヤ Continental 部品・素材 新製品・新技術 トラック・バス
日本 横浜ゴム、トヨタの新型ピックアップトラック「ハイラックス チャンプ」にタイヤ供給 ・横浜ゴムは、トヨタの新型ピックアップトラック「ハイラックス チャンプ」の新車装着用タイヤとして、YOKOHAMA RY53の納入を開始したことを発表した。装着サイズは195R14C 106/104S。 ・YOKOHAMA RY53は耐摩耗性能と低燃費性能に優れたライトトラック専用タイヤ。今回新車装着されたタイヤは、新型「ハイラックス チャンプ」の性能に対応するために専用チューニングを重ね、高い操縦安定性と快適性を実現している。 ( 2024年05月02日(木) タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術 タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術
フランス Michelin、ポルシェの電気SUV「マカン」向けに3種類のタイヤを開発 ・Michelinは、1月25日に発表されたポルシェの電気SUV「マカン(Macan)」向けに、Michelin PILOT SPORT EV NE0 (夏用)、Michelin PILOT ALPIN 5 SUV NE0 (冬用)、Michelin PILOT SPORT A/S 4 NE0 (オールシーズン)の3種類の タイヤを開発・供給していることを明らかにした。 ・自律性、転がり音、ドライバビリティに関連する課題に対処するた 2024年05月02日(木) Michelin タイヤ ポルシェ 部品・素材 新製品・新技術 Michelin タイヤ ポルシェ 部品・素材 新製品・新技術
ルクセンブルク 米国 Goodyearとルクセンブルク科学技術研究所、タイヤ業界のデジタル化と持続可能性に向けた提携の第2段階を開始 ・The Goodyear Tire & Rubber Companyとルクセンブルク科学技術研究所 (LIST) は、デジタル化と持続可能性に焦点を当てたソリューションの提供を目的とした戦略的提携の第2段階の開始を発表した。 ・材料研究、構造特性関係の理解、データサイエンスなどの両社の協業は2017年から開始されている。 ・新フェーズは、経済省と産業パートナーシップ・ブロック・グラント (IPBG) の支援を受け、30件以上のプロ 2024年05月02日(木) Goodyear タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 事業戦略 Goodyear タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 事業戦略
フィンランド フィンランドのノキアン・タイヤ、紅海危機とストライキにより生産損失が発生 ・フィンランドのノキアン・タイヤ(Nokian Tyres)は4月29日、紅海危機及び2024年第1四半期にフィンランドで発生した政治的ストライキにより生産損失が発生したと発表した。2月~4月のストライキでは乗用車用タイヤで合計約3週間、大型タイヤで約1週間の生産が停止した。 ・一方で同社はルーマニアに新設する世界初のCO2排出量ゼロタイヤ工場が2024年に生産開始することも発表した。また、米国への投資も完了し革新的新製品が発売さ 2024年05月02日(木) タイヤ 部品・素材 事業戦略 タイヤ 部品・素材 事業戦略
韓国 韓Hands Corporation、ルノーコリアにアルミホイールを供給へ ・韓国のHands Corporationはルノーコリアからアルミホイールを受注したと発表した。 ・契約期間は2026年2月から2032年2月までで、受注額は548億4,765万ウォン (約60億3,324万円) に達する見込み。(2024年4月26日付プレスリリースより) 2024年04月30日(火) タイヤ 部品・素材 タイヤ 部品・素材
日本 横浜ゴム、BMW「X7」および「XM」の新車装着用タイヤにADVAN Sport V107が採用 ・横浜ゴムは、BMWの「X7」およびプラグインハイブリッド車(PHV)モデルの「XM」の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107」が採用されたと発表した。 ・今回採用された「ADVAN Sport V107」はBMWグループと共同開発を行い、加速通過音性能と操縦安定性能を両立するために専用パターンデザインと専用チューニングしたコンパウンドが採用されている。また、より均一な接地面を確保する技術「マウンド・プロフ 2024年04月26日(金) タイヤ 横浜ゴム タイヤ 横浜ゴム
日本 ブリヂストン、レクサス「RZ450e」F SPORT PerformanceのOEタイヤにALENZA 001が採用 ・ブリヂストンは、レクサスの電気自動車(EV)専用モデル「RZ450e」の特別仕様車F SPORT Performanceの新車装着用(OE)タイヤとして、ALENZA 001が採用されたと発表した。 ・ALENZA 001はタイヤ骨格部への補強材の採用により剛性を高め、さらにタイヤの接地面を可視化する独自の計測技術ULTIMAT EYEの活用によりパターンを最適化させた。これにより、プレミアムSUVに求められるドライ・ウェット性能 2024年04月25日(木) ブリヂストン タイヤ ブリヂストン タイヤ
ドイツ Pirelli、ドイツの展示会に新製品と新技術を出展へ ・Pirelli Tyreは、6月4日から6日までドイツで開催されるTire Cologne 2024に、持続可能性に焦点を当てた高性能車および二輪車向けの新製品および新技術を出展すると発表した。 ・これには、未来志向の製品や、タイヤの持続可能な技術開発と生産のための革新的な対策が含まれる。 ・展示会では夏用タイヤのP Zero Eが目玉になる。最新のイノベーションを組み合わせて、電気自動車と持続可能なモビリティの最も高い要求に応え 2024年04月24日(水) タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 タイヤ 部品・素材 新製品・新技術
日本 ハンコックタイヤ、EVタイヤが独「Auto Bild」のタイヤテストで高評価獲得 ・韓国のハンコックタイヤは、ドイツの自動車専門誌「Auto Bild」によるタイヤテストで同社の電気自動車 (EV) 専用タイヤ「iON evo SUV」が最高グレード「最優秀 (Exemplary)」を取得したと発表した。 ・今回のテストでは、EVに使用されるグローバルタイヤブランド8製品を対象に、制動力、転がり抵抗、ハンドリング、騒音など11項目について評価した。その結果、同社製品は「ドライ路面における制動力」と「走行騒音」の項 2024年04月24日(水) ハンコックタイヤ タイヤ 部品・素材 ハンコックタイヤ タイヤ 部品・素材
日本 横浜ゴム、トヨタの新型「クラウンCROSSOVER RS“LANDSCAPE”」にタイヤ供給 ・横浜ゴムは、トヨタが2024年4月から国内で発売した「クラウンCROSSOVER」の特別仕様車である新型「クラウンCROSSOVER RS“LANDSCAPE”」の新車装着用タイヤとして、GEOLANDAR A/T G015の納入を開始したことを発表した。装着サイズは245/60R18 109H。 ・GEOLANDAR A/T G015はオフロードでの走破性と耐久性を向上させつつ、オンロードでの快適性や静粛性も高めたSUV用オール 2024年04月23日(火) タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術 タイヤ 横浜ゴム 部品・素材 新製品・新技術
ポーランド ルーマニア Michelin、ポーランドOlsztynのトラック用タイヤ工場を2024年までに閉鎖へ ・複数のメディアは、MichelinがポーランドOlsztynのトラック用タイヤ製造工場を2024年末までに閉鎖すると報じた。トラック用タイヤの生産はルーマニアに移管される。 ・現在、同工場のトラックタイヤ生産事業には430人の従業員が働いている。従業員はポーランドの他のMichelinの施設に転勤するか、満足のいく退職金を受け取ることになるという。 (2024年4月17日各種報道より) 2024年04月23日(火) タイヤ 工場稼働状況 Michelin 部品・素材 事業戦略 トラック・バス タイヤ 工場稼働状況 Michelin 部品・素材 事業戦略 トラック・バス
韓国 ハンコックタイヤ、EV専用タイヤブランド「iON」の販売計画を発表 ・韓国の複数メディアは、ハンコックタイヤが同社の電気自動車 (EV) 専用タイヤブランド「iON」の販売計画を明らかにしたと報じた。 ・同社は2022年に高性能プレミアムEVを対象として「iON」を公開。その後ポートフォリオを拡大し、16インチから22インチまで202の規格を発売してきた。 ・同社の新車装着用タイヤ供給に占めるEV用タイヤの割合は、2021年に5%、2022年に11%、2023年に15%まで増加した。2024年にはこ 2024年04月22日(月) ハンコックタイヤ タイヤ 部品・素材 事業戦略 ハンコックタイヤ タイヤ 部品・素材 事業戦略
ロシア ロシアの旧Continental工場、他のタイヤ工場を統合して「ギスラベッド」に改称 ・複数のロシア現地メディアは4月10日、カルーガ(Kaluga)にある旧Continental (コンチネンタル)タイヤ工場がブランド変更を完了し、ギスラベッド(Gislaved)工場となったと報じた。 ・また、ヤロスラブリ(Yaroslavl)、オムスク(Omsk)、カルーガ(旧コンチネンタル)、ウリヤノフスク(Ulyanovsk:旧ブリヂストン)にあるタイヤ工場も統合される。これにより、このタイヤクラスターの総生産能力は年間1 2024年04月17日(水) タイヤ Continental ブリヂストン 部品・素材 事業戦略 タイヤ Continental ブリヂストン 部品・素材 事業戦略
日本 村田製作所と住友ゴム、タイヤ摩耗検知システムを共同開発 2025年から実証開始 ・村田製作所および住友ゴム工業は、共同でタイヤ摩耗検知システムを開発していると発表した。両社はタイヤ摩耗をセンサで見える化し、ユーザーに数値でフィードバックするシステムの開発を2021年9月から開始していた。 ・開発中のシステムは、スマートフォンのアプリケーションを用いて摩耗検知デバイスでタイヤをスキャンし、タイヤ表面データをアルゴリズムで解析することで、タイヤ摩耗を三次元で正確に把握するもの。ユーザーには3段階でタイヤ各主溝の摩耗 2024年04月17日(水) 村田製作所 タイヤ 部品・素材 新製品・新技術 村田製作所 タイヤ 部品・素材 新製品・新技術