スバル、米国で電気コネクタの発火リスクで「アセント」27.2万台をリコール
・スバルの米国法人Subaru of Americaは12月9日、ヒーターとの電気的接続部に発火の恐れがあるとして、2019-2022年型ミッドサイズSUVの「アセント(Ascent)」のうち、27万1,694台をリコールすると発表した。
・製造過程で正温度係数(PTC)ヒーターのアース端子を固定するアースボルトが適切に締め付けられていない可能性があるという。アース端子や周囲の部品が溶けて、PTCヒーター動作時の発火につながる危険性....
・製造過程で正温度係数(PTC)ヒーターのアース端子を固定するアースボルトが適切に締め付けられていない可能性があるという。アース端子や周囲の部品が溶けて、PTCヒーター動作時の発火につながる危険性....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報