住友理工、スマートラバー活用のドライバーモニタリングシステムのプロトタイプを開発
住友理工は、各種モビリティが走行する際の振動環境下でも、座るだけでバイタル (心拍、呼吸) 、体動情報などの情報を取得可能なドライバーモニタリングシステムのプロトタイプを開発したと発表した。この製品は、同社独自開発の柔軟で電気を通す特殊なゴム材料「スマートラバー (SR)」を用いたセンサーで、シートに設置するだけで座面に伝わる微弱な振動を検知し、独自のアルゴリズムで心拍数、呼吸数、体動情報を推定することが可能。スマートフォンや各種ゲ....
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