NHTSA、全EVへの車両接近通報装置の搭載義務化を延期
・米国の複数メディアは8月28日、米道路交通安全局(NHTSA)が自動車メーカーに対してハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)に車両接近通報音の発生を義務付ける規制について、基準を完全に満たすまでに追加で6カ月の猶予期間を設けると報じた。歩行者に車両の接近を知らせるためHVやEVに車両接近通報装置の搭載を義務付けるものであるが、コロナウイルス感染拡大によりグローバルサプライチェーンが大きな影響を受けたため、期限が延長された。
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